6AQ5全段差動 3段化の夢・・・現実は厳しい

設計はしてみたものの・・・現実は厳しい。

触れる程度ではあるが、結構、温度が高いので、電解コンデンサは105℃品を使いたいが、なかなか手に入らない。
→ ヤフオクを通して購入。

12AU7/ECC82 はどこのを買ったらいいの? さっぱりわからない。 久しぶりすぎて、どこから買ったらいいのかも不明。
→ Electro-Harmonix のを購入した。

22V/50mA を整流したけど、電圧が低い! LM317 だとうまくいかない。 電圧がたりず、スパイク状のノイズが残る。
→ ディスクリートでやりなおし。

手持ちの 2SK30ATM だと、情熱の真空管のサイトに掲載されているちょうど良いぐらいのIDSSのものがない。 せっかく、選別用のFET & CRD選別冶具を作ってがんばったのに・・・
→ 掲示板で教えてもらって、設計やりなおし。 IDSSが少ない場合は、ドレイン抵抗を少し増やせば良いとぺるけ師匠より助言あり。  参考になるページがあって、ここをみて設計し直せばなお良い。

こんな感じでがんばってつくったのに、できあがってみたら、いまいち。 以前より良いのだが・・・

どんな機材でも、システムに入れるかどうかを決めるときの基準に、ピアノのキータッチの違いがわかるかどうかというのがある。 「シューマニアーナ 8」(FOCD9328)シューマン:ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 Op.14 の冒頭の数十秒が、この基準の良い題材である。 余談だがシューマニアーナシリーズは、このころが全盛のようだ。 楽譜を見ながら聞けば、私が言いたいことはわかるだろう。

閑話休題。 定位感とか音場感とかは妥協できるが、楽器の鳴きがわかるのは最低限の条件だ。 せっかくの全段差動アンプ3段構成なので、この基準を満たして欲しい。 ピアノのキータッチの違いがわかるかどうかという基準で聴くと、3段構成化した6AQ5全段差動は落第とは言わないが、赤点なのだ。 このままなら、よく使うアンプにはならないだろう。 現実は厳しい。 さてどうしよう・・・

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