6R-HH2 はミニワッターの夢を見るか・・・はらわた

外観とはらわた。

入力端子は使用場所の都合で前面にある。 もう少し右側にすれば良かった。 つまみはとりあえずの手持ち。 前面と後面だけヘアライン加工した。

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トランスの側面(左下)にリップルフィルターをつけた。 中央左は前段用の定電圧電源。 真ん中左の端子板は、ヒータ電圧切り替えのため。 ショートすると、7DJ8用になる。

左下の緑色の基板は、定電流回路。 当初は抵抗一本で大丈夫だと思っており、場所がなくて苦労した。

出力トランスからのスピーカー接続ラインは、近づけると超高域の飛びつきがあって安定度が悪くなる。 エーモンの配線止め金具で固定して離してある。

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前段はサンハヤトの AT48D で両チャンネル分。 2SK117には2mm のスズメッキ線を渡して接着して熱結合させた。 熱結合があるほうがバランス安定度がよくなる。 信号ラインは距離が短いのでシールド線を使っていない。

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