今週、いろいろと部品の買い出しに行ってきました。
キョードーに寄ってみたところ、TRONALが入荷していましたね。
ケースが水色と、以前のえんじ色とは違っています。
価格も\400値上がりして\1,600になっていました。
30本弱陳列されていたのでまだまだ在庫は十分です。
ちょっと高いですが、買いそびれた方はどうぞw
(私はキョードーのまわしものではありません♪)
>>D91を通じてトランスのAC側に電荷が流れますが
>そうでしょうか。
>
>>GNDへと繋げないで、+電源へと繋げてデスチャージしています。
たかじんさんの御指摘がなければ、回路の認識が出来ていない事に
気づかないまま、間違った方向に進みそうでしたので、
ミュート回路については、これですべて終わらせる事にします。
たかじんさんの設計が正しいのですから、正しく動作していない
ということは、製作をどこか間違っているという事にほかなりません
ので、1度、ミュート回路全体を取り外してから、再度、違う
部品に入れ替えることにしたいと思います。
たぶん、それで正常な動作になることでしょう。
たいへん失礼しました。
若輩者さん
まるはさん
この保護回路は、私も3時間くらい悩んだ末に組みあがった回路で
極力TR数を減らすようにしました。 ですので微妙なバランスのもと
成り立っていますから、分かりにくさもあるかと思います。
DCオフセット検出の4つのTRを除くと、トランジスタは3つだけです。
(Q86とQ87はhfeが大きい1つのトランジスタと考えます)
その3つのTRでONタイマーとOFF検出、リレー駆動を行なっています。
>それだとリップルが大きすぎるかもしれないとか思って
正解ですね。 C84の容量を小さくしても一緒です。
リップルが大きいと電解コンデンサの寿命に関わります。
mr_osaminさん
電源いいかんじですね。 リトル・スージーでしたっけ。
この基板からHyCAAまでの配線が短くて太いのはさすがですね。
パワースイッチもついて、なんだか外部電源のようです。
そうそう、音のザラツキのようなものが減って、ボーカルの余韻が
きれいに聞こえるというのはトランス電源と似ているかもしれません。
オペアンプって、PSRRが高いので、電源の影響を受けにくいように
思うかもしれませんが、音には影響がでる。
人の耳ってどうやって、こういう部分の判別をするのでしょうかね。
たかじんさん、まるはさん
>D91を通じてトランスのAC側に電荷が流れますが
そうでしょうか。
>>ミュート回路だけ見ると、C84には、放電経路が皆無です。
>GNDへと繋げないで、+電源へと繋げてデスチャージしています。
目が節穴で、かつ腐ってました。
最初、レシオを保って、R82, 83を小さくすれば、C84の放電が早くなるからポップノイズが減るかもしれないです、と書いたところで、それだとリップルが大きすぎるかもしれないとか思って消してました。
その時は理解できていたのに、最終的には見えてないって、ボケていますね、私。
>例の写真の女性は、どうもハンダ付けの指導者のようにみえます。
チップ部品の半田付け、是非とも教わりたいですねっ。
>45歳くらいですが・・・
半分だったら・・・ぎりぎり年下なんですけどねっ
余談ですが、今日、また一つ歳をとりました。
歳とっても、若輩には変わりありませぬ。
ようやくアクリル板を着せてあげました。
まだ、これからアレンジの構想はあるんですが、とりあえず寒そうだったのでw
それと、例のバルクキャパシタボードを組み合わせてみました。
http://blogs.yahoo.co.jp/nfj_2009/33368486.html
私もそうなのですが、スイッチング電源を使用している方は多いと思います。
効きますねぇ、荒さが取れてとても聴きやすく、しっとりとした感じになります。
若輩者さん
>いやいやいやいや!
全力否定っすか。 ざんねんです・・・
というのは冗談ですが、
http://makezine.jp/event/mft2013/
Maker Faire Tokyo というイベントの過去の写真で見つけた写真でした。
面白そうなイベントです。
エアーバリアブルさん(PIC関連のwebサイトの方)が過去に参加していたそうで、
ちょっと興味があってwebを徘徊してました。
例の写真の女性は、どうもハンダ付けの指導者のようにみえます。
私の知り合いにも、ハンダ付け職人の女性がいます。半端なく上手いです。
そして車でドリフトするのも得意です。
45歳くらいですが・・・
まるはさん
若輩者さん
ミュートOFFよりも先にポップスが出てしまう原因としては、電源デカップリングの
容量とアイドリング電流との兼ね合いで、C84の放電特性より早く主電源の電圧低下する
ことが考えられます。
対策案は2つ。
ひとつは主電源の電圧低下を遅らせる
=ケミコン容量UP、もしくはアイドリング電流を下げる
もうひとつは、Q80を動作させるタイミングを調整する
=R83を少しだけ小さい値にしてC84のデスチャージを早めるのと同時に
(電源ON時の)Q80ベース電位を0V近くまで引き上げる
>ミュート回路だけ見ると、C84には、放電経路が皆無です。
GNDへと繋げないで、+電源へと繋げてデスチャージしています。 R83+R82ですね。
一見わかりにくいかもしれません。 そして、C84に逆電圧がかかりそうに
見えますが、Q80のVbeの0.6Vでリミッタがかかるので、ほぼ問題ないのです。
>ミュート回路だけ見ると、C84には、放電経路が皆無です
ここだけ見るとそう見えるかもしれませんが、回路全体を
見渡すと違ったことになると思います。
C84のマイナス側はD91を通じて、トランスのAC側に
繋がっています。
トランスの1次側、つまりAC100Vを切ると、D91で半波整流
されてC84(マイナス側)を充電していましたが、それがなくなるため
D91を通じてトランスのAC側に電荷が流れますがC84の容量は
少ないため(10μF)すぐにC84プラス側とほぼ同電位になります。
ということは、C84のマイナス側が(約7.5V)だったものが、
GNDとほぼ同電圧になるためQ80のベース電圧が上がる事でQ80がONなる
ということは、Q85もONとなり、Q86,Q87のダーリントン回路がOFFになるため、
リレーがOFFになるということですね。
(ああややこしい)
C85は200μFという大きめの電解コンデンサになっていますが、
これがリレーON時(つまり電源ON後のミュート)時定数を決めて
いますが、これをわざと100μFにしてみました。
当然ながら電源を入れると1秒もしないうちにリレーがONに
なって、動作確認用?のLEDが点灯します。
さて電源をOFFにしてみました。
僅かリレーの動作が速くなりました。
「ブチッ」から、「ブっ」くらいになりました。
これくらいで妥協するべきですかね。
まるはさん
過去のブログ記事で、
>この回路は3つの機能が入っています。
>
> ・電源ON時のリレー駆動遅延機能
> ・アンプ出力のDCオフセット検出機能
> ・電源OFF時の瞬時リレー切り機能
と、ありますので、対策されているというまるはさんの記憶に間違いはないはずです。
はずなのですが、ここで一つ私の素朴な疑問が。
ミュート回路だけ見ると、C84には、放電経路が皆無です。となると、電源を切っても、Q80のベース電位が即座にプラスに動かないような気がします。気のせいだったら申し訳ないです。
私の疑問は、たぶん、ただの気のせいなので・・・
DCオフセット、ないしドリフトは殆ど無いのでしょうか。わざとDC漏れさせてプロテクトを動作させた時と、音の感じはどうでしょうか。
ここに来られていつ方々の最後尾で、やっと
HPA-12とRコアトランスのセットを組みました。
まだ、まな板?の上に乗せているだけです。
ハムノイズは、少し苦戦しましたが、
半日がかりで解決できました。
初段2SK30Aで、太めの低音を喜んで聞かせて
いただいています。
さてそろそろ休憩と思って、なにげなく
ACケーブル途中についているスイッチを切りました。
「ぶちっ」という音がイヤホンから聞こえました。
確か、回路上では電源OFF対策もされていたと
思うのですが(私だけが勝手に理解?)
おかしいなぁという事で、電源いれては切ってと
何度か繰り返してしまいました。
ミュート回路を見ますと、Q80のベースには
ACから半波整流でマイナスの電圧を加えていますから、
電源OFFと同時にリレーがOFFになっているはずなのですが、
何か勘違いして部品などの付け間違いから、予想外の動作と
なっているのでしょうか。
風呂入って、血のめぐりをよくしながら考えてみました。
トランスのホット側かコールド側か。
それか、単純にハンダミスか。
ということで、トランスの配線を確認後、ハンダ付けを
確認しだしました。
まずは初段。
ゲートが。。あれ? ということで、トランジスタの所に
挿していました。これでは動作しませんねぇ。
大変失礼しました。
問題なく鳴り出しました。
まだ電解コンデンサが起きていませんが、素直な音が
しています。
遅れに遅れてやっと、HPA-12+Rコアトランスを動作させだしました。
はて? ハム音がしている。久しぶりに聞いた音ですが。
ボリュームを絞ってもしているし、信号ラインのGNDが浮いたかなと
入力側を抜いてもハム音がしています。
FET仕様で作りましたが、何か忘れている様子ありありです。
やれやれ、再度チェックです。
たかじんさん
>理想の彼女像はこんな感じかな?
いやいやいやいや!
というよりも、どこからこの写真を?!
まさか、たかじんさんの娘さん・・・。
それはともかく、
電子工作マニアなのは嬉しいですね。マニアとまではいかなくても、ファンというだけで。
コスプレは・・・うーむ。奥さんがコスプレ好きというのは、若いうちは楽しそうですが、その後は、お化けか妖怪になりませんか。
まさか、スキマBBA・・・じゃない、砂掛けババアとかのコスプレにグレードアップですかね。そして、私は子泣き爺のコスプレで仮装大賞ですよね、怖い。
CR-Xさん
若輩者さん
>>電源回路の大特集を組んで貰えたら嬉しいなあ、
>同意です。
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2013/01/post-90d2.html
こんな回路も載せていましたね。
整流部分だけですが。
アンプの音の半分は電源の音といわれるくらい、電源は重要だと思います。
これは、電源電圧の安定度ではないですし、低ノイズ性ということでも無いんです。
不思議ですよね。
真空管アンプでも良く言われているようです。 整流管をつかってチョークインプット電源
じゃないとまともな音がしないとか。
んまあ、極論だとは思うけど、その違いを聞いてみたいです。
>狙ってなら、HEN2mm溝使った100mm幅にされてないのは何か理由あるのでしょうねえ。
全く狙っていません(笑
当初は、もっとサイズが小さかったのですが、電源部を一体化したり、保護回路を入れたり
しているうちに大きくなって100mmを超えてしまいました。 幅も最初は85mmくらいだった
と思います。
サイズが小さいと基板コストが安いので、できるだけ小さく設計しています。
無駄に広い面積はノイズの影響も受けるという面もありますから一石二鳥と思って
いました。 ケースのことは考えていなかったんですね。 少し反省しております。
>そろえたとして、真ん中の赤いのは、空中でエビ反りさせるのですか?(笑
ええっと、 そういうグループなんですか? 見たことがないので良くわかりません。
かなり熱狂的でおかしな歌い手という話は耳にしますが。
CR-Xさん
>素直に手持ち15Vx2トロイダルトランス等で電源回路製作する手を考えるしかなさそうですね。
その方が良い結果に結びつくと思います。 VOL-12は、+と-とで使用する電流が違う
という点、気をつけなければなりません。
>電源入れっぱなし利用でON-OFFスイッチ/MUTE回路無しでと思ってます。
それもアリかもしれませんね。 プリ電源ONの後にパワーアンプの電源ON。
そして、先にパワーアンプを落としてから、プリの電源をOFF。 たまに間違えそうですが・・・
>>>JBL
まだJBLファンなら大丈夫です。 同じアメリカ産のBOSEさんは・・・
ツイータは後ろとか横に向いていて位相とか、音像定位とか、そういうのは全く関係ない。
部屋のどこにいてもご機嫌に聞けるってことろですよね。
そして、あの低音に病みつきになってしまうんでしょう。 私の周りでも続出していました。
若輩者さん
理想の彼女像はこんな感じかな?
オーディオファンというか、電子工作マニアでコスプレマニア?
手取り足取り教えてもらいたいという輩が続出すること間違いなし!?
若輩者さん
>電源回路の大特集を組んで貰えたら嬉しいなあ、
同意です。
>その利益でさらなる基板頒布・・・
そうなると、願ったり適ったり。
発売までVOL-12/SEL-12の製作しばし凍結しても良いです。
たかじんさん
ところで、VOL-12の基板幅95mm、HPAに興味が無かったので今日はじめてHPA-12見ましたが、これも幅95mm。
御自分やユーザー様にHEN利用者が多いから、あえてHENの内寸96mmに収まるようにされてるのでしょうか?
狙ってなら、HEN2mm溝使った100mm幅にされてないのは何か理由あるのでしょうねえ。
たかじんさん
たかじんさんに、電源回路の大特集を組んで貰えたら嬉しいなあ、なんて思ったりしています。
この前の、なんとなく定電圧の話とか、とても興味深かったですし。
何より、電源で音は大きく変わる、と私は信じていますので・・・。
例えば、ツェナーダイオード+トランジスタだけ取っても、トランジスタ1個の場合、ダーリントン接続にした場合、インバーテッドにした場合など、色々ありますし、
三端子レギュレータに電流ブースタを付けるとか、
正負電源をどう作り出すか、とか・・・。
そして、これをまとめて、秘蔵のアンプマニュアルと合わせて本にするするのです。買います。2冊買います。保存用と実用で。
1冊5000円、250ページ!
別冊付録「決定版!楽しいオシロ」
その利益でさらなる基板頒布・・・
aizzakさん
>今回も木工で手を抜いてしまいました。
>ずーっと使うならやはり金属のケースが良いですよね。
確かにそうなのかもしれませんが、私が感心したのはこのデザインセンスです。
長く愛用するためにはデザインも大切だと思います。
その点、飽きのこないデザインだなぁ・・・とそう思ったのです。
>>今月末から、音女さんたちとHyCAAを製作します。
>いいですね。 参加したい位です。
料理部も兼ねておりますので(?)
皆で鍋でも作って、それを堪能した後で、
和気あいあいと製作してみたいと思います。
>女子の作った作品は男たちの作ったものと何か違いが出るのでしょうかね?
>その辺りがちょっと楽しみです。
>是非レポート聞かせてくださいね。
作例はももクロということでwご紹介させていただきます。
違いですか?匂いとか?(汗)
それは冗談ですが、
若輩者さんの「女性のオーディオ選び」ではないですが、
感性が違いますね。
前回、ぺるけ式HPAを製作したときも、ケースのこだわりはさすがに女性らしいと思いました。
ディスプレイ部門でアピールできたらと思います。(そんな部門あった?)
たかじんさん、まるはさん
>仮想グランドは、あまりお薦めできません。
>特にVOL-12は、GNDフローティングや独立GNDを使っています。
±6Vにしかならないですね、配置のため寸法にしか目が行ってなかった。
昔買ったkitで仕組み忘れてましたし、秋月24Vアダプタ購入済みであったのも思い出しましたよ。(呆れ
当然、今回自作電源は繋げません。(仕様上20V→±10V取れる、まで上げる事は出来そうですが)
素直に手持ち15Vx2トロイダルトランス等で電源回路製作する手を考えるしかなさそうですね。
ポリスイッチの電流の件ありがとうございます。
電流量少ないから、電源入れっぱなし利用でON-OFFスイッチ/MUTE回路無しでと思ってます。
若輩者さん
>男性は、
ファッションみたいにころころ入れ替えるのではなく、これからどんなオーディオライフを送ってゆくのか考えるからじゃないですかね。
将来の機器・システムの育て方、人間のあわせ込み(良い物を一足飛びで理解できる物でもなく、学習によって段階を経て解る物もある)とか、今目の前にある事象だけでは動いてないからだと思います。
>JBL
昔は情報限られていたし、アンテナ際限なく拡げる訳にもいかないので、一種の言い訳=自分・他人を含め納得させるロジックの面があるんでしょう。
私は周りにJBL信者が居ないので、まともに音を聴いたことが無いんですけどね。
まるはさん
あ、タイトルがw
>そろえたとして、真ん中の赤いのは、空中でエビ反りさせるのですか?(笑
良い指摘だと思います。
是非、検討させていただきます。
>HPA-12のミュート回路のみを作成すると簡単に解決と思ったのですが
>何か問題があるのですか?
あ!
電源回路もそのまま使えば・・・
解決です♪
若輩者さん
>オーディオショップの人に聞いたことなのですけれども・・・
この話、個人的にはとても腑に落ちますね。
まったく男ってやつは(笑)
何より、私がそうですw
>Sonus faber Venere 1.5というスピーカーを試聴しました。定価14万円。
初めて知りました。しかし、形が異形ですね。
どんな鳴り方をするのか想像もつきません。
イクリプスのタイムドメインスピーカーなども、聴いたことはないのですが
あの形でどんな音が出てくるのか、とても興味がありますね。
CR-Xさん
こちらでもよろしくお願いします。
>電源はACアダプタ12V1A(+リトルスージー容量減版)か
>秋月のACアダプタ12V5A(+リトルスージー)、
>自作トロイダル安定化電源12/16.7V(15Vにも絞れる)60VAで外部より供給。
>
>内部に置いた共立のB7C414仮想グランド電源キットで±12Vを作ります。
+12Vアダプタから、電源キットで±12Vを作るのですか?
+24Vなら分かるのですが。
たかじんさん
>あの真空管。 10kVとか怖いっすね。 1kVでも結構ビビリますよ。
>大体、10kVを作るのに必要な整流器って・・・ 見たことないです。
聞いた話ですが、整流器がタンスくらいあってオイルの中に入っていたとか
送信所なのでコイルが必要ですが、直径10センチくらいの太さの銅の棒だったとか、送信機はスチール製のタンス?に入っていますが、電源の方がはるかに
大きいなど、ガリバー旅行記?のような話でした。
送信管の中古が入手できたら、0dbにしたいのですが、物の値段があって
ないような物なので、なかなかめぐり合いません。
入手したとして、ヒータ電源で頭かかえるのですが。
小さいのでいいのですがねぇ。
mr_osaminさん
>今回は、「ももいろクローバーZ」バージョンでいきたいと思います
そろえたとして、真ん中の赤いのは、空中でエビ反りさせるのですか?(笑
>「台風55号」
すみません。ネタの記憶がないです。
コント55号の二人が両手挙げて、無しよ、って言っていたのは
何のコントだったのやら。
ネタばらしを聞くのは、ヤボでしたね。失礼
>結局、1作目はHPA-12のミュート回路が使えたので、特に対処不要でしたが
>今回は必要かと。
>平衡回路なので2ch分必要です。
>そういえば、DCカットも2ch必要か!
HPA-12のミュート回路のみを作成すると簡単に解決と思ったのですが
何か問題があるのですか?
aizzakさん
2作目、なかなか素晴らしい出来栄えだと思います。
木工工作、私には高すぎる山です。
アルミ板を差し込む筋彫り?でさえ、まっすぐ切れそうにないです。
組み細工。できそうで出来ない物です。
若輩者さん
>JBLというブランドイメージに
まさに耳が痛い話なのですが、知人宅にあったJBLのスタジオモニター、
この音に納得できなくて、パワーアンプが悪いのかプリアンプが悪いのか、
はたまたスピーカの特性なのかを知りたくて、深入りした時代がありました。
結局は「耳」が一番悪かったのですが;;;
>座る位置を選ばない。この一言に尽きる。
知り合いのそのまた知りあいの個展を見るためにいったギャラリーで
部屋の対角線の端にBOSEの901とPANASONIC RAMSAがあって、セメントむき出し、
足元まであるガラスの窓、天井からぶら下がる金属やらのオブジェ、床の上には
奇妙に穴の開いた曲がった石などがある中で、見事なまでに鳴るのに関心して
中古を買ってしまいました。901を。
知人はどうしてそちらを買うのかと怪訝な顔をしていましたが、聞き比べて
みると良いように思えてしまったのですが、どちらが正解だったのか今だに
分かりません。
オーディオショップの人に聞いたことなのですけれども・・・
女性は、カタログスペックとか、ブランドとか、技術の薀蓄なんぞ気にせず、その場で音を気に入ったものを、割と悩まずに、予算内なら買っていく。
男性は、ブランド名や、過去の印象(JBLならジャズとか)を気にして、散々悩んだ挙句に最終的に予算より少し高いものを買っていく。
という傾向がある、と言われました。
確かに、私がJBL買った時も、JBLというブランドイメージに捕らわれていた気がしなくもないです。昔聴いた印象が残っているというのも、ある。
と、そんな話はどうでも良いです。
Sonus faber Venere 1.5というスピーカーを試聴しました。定価14万円。
勿論、買えません。
私は、Sonus faberに先入観は持っていないので、というか、聴いたことがなかったので、先の話と絡めると、全く何の知識もなく試聴したわけです。
座る位置を選ばない。この一言に尽きる。
BGM用としては、最適のスピーカーだと思いました。音も悪くないです。1千万円貯金があったら、JBLを売り払って買っていたかもしれません。
(能率が極めて低いというのが、ちょっと難点ですが。84)
でも、過去のSonus faberとは音の傾向が違うので、売れ行きが悪いと言っておられました。
なので、処分価格98,500円。1日100円で生活すれば買えるかも、とか思ってしまいました。
海外で馬鹿売れしているJBLのラインナップが、殆ど日本に入ってこないのも、日本人のブランド志向が影響している、残念だ、とも言っておられました。それどころか、日本で売れているJBLのラインナップは海外では売ってすらいない場合もあるとか。
全面的に賛同するわけではありませんけれども・・・納得できる部分もある。悔しいですけどね。
mr_osaminさん
こんばんは。
>aizzak さんの2作目、相変わらずCOOLですね!
今回はイルミも少し入って渋い味付けだと思いました。
ありがとうございます。
今回も木工で手を抜いてしまいました。
ずーっと使うならやはり金属のケースが良いですよね。
>今月末から、音女さんたちとHyCAAを製作します。
いいですね。 参加したい位です。
女子の作った作品は男たちの作ったものと何か違いが出るのでしょうかね?
その辺りがちょっと楽しみです。
是非レポート聞かせてくださいね。
たかじんさん
正負電源については、CR-Xさんのレスを待つとして・・・
>VOL-01基板は、10枚近く出荷しております。 まだ誰も完成していないという
>ことはないと思うのですが、特に質問などは来ていません。
なるほど・・・
ならば、なおさら製作してみたくなりますね。
URLを記載するのを忘れたのですが、
http://www.op316.com/tubes/balanced/balhpa.htm
こちらの電子ボリュームとしてくみ上げようと思っています。
>HPA-12を2枚つかってBTLアンプにされた方がいらっしゃったと思います。
これはアリですよね。
そういう手もあったか!
mr_osaminさん
CR-Xさん
仮想グランドは、あまりお薦めできません。
特にVOL-12は、GNDフローティングや独立GNDを使っています。
また、正負で使用する電流が異なるからです。
仮想GNDのアンプ出力をGND代わりにする回路方式は、電源のON/OFF時の不安定
さを考えると、何が起きても不思議ではないです。
おそらく解かっていらっしゃると思うのですが、12V電源から仮想GNDですと
出力の電源は±6Vになります。
>24Vリレーなら抵抗不要とは素晴らしい。>自作電源15Vも使えますね\(^O^)/
この文章がとても不安なのです。
±12V電源で、正負合わせて24Vになるため、24Vリレーを使うと電流制限抵抗を
0Ωとすることができる。 という意味です。
±15Vなら、正負で30Vですから24Vリレーを使う場合、電流制限抵抗は必要
ですし、正負で15Vなら、±7.5Vとなり、MUSES72320の規定電圧以下となって
動作を保証できません。
>VOL-12/SEL-12+LCDでどれ位の電流見て置けば良いでしょうか?
VOL-12は、+側は最大で80mA、-側は5mA位です。
+側が多いのはマイコンが30mAで、その他はLCDとLCDのバックライト電流です。
SEL-12は、リレー電流によって電流値が決まります。
同時にONするのは2個ですので、使うリレーの仕様書から電流値を読み取り、
その2倍の電流値となります。 +Vから-V側へと電流が流れます。
ざっくりと、ポリスイッチは200mAを入れておくと良いと思います。
>VOL-01を組み合わせた平衡回路の作例はまだ見たことがないので、手さぐりです。
VOL-01基板は、10枚近く出荷しております。 まだ誰も完成していないという
ことはないと思うのですが、特に質問などは来ていません。
特に苦労することなく完成したのか、技術をお持ちの方が作って、問題が起きないのか
不明なところではあります。
HPA-12を2枚つかってBTLアンプにされた方がいらっしゃったと思います。
CR-Xさん、いらっしゃいませ!
遂に仲間入りですね、こちらでもよろしくお願いします。
>「産直」情報があるので、ここを覗いておくのは重要ですね。
参考になる情報がいろいろあるので、是非。
CR-Xさんは、HPA-12レスのVOL-12/SEL-12単独使用例ですよね。
私も今、それを検討しているところです。
VOL-01を組み合わせた平衡回路の作例はまだ見たことがないので、手さぐりです。
ぺるけさんのFET差動バランス型ヘッドホンアンプを電子ボリュームに変更する予定です。
ここからプリ出力を考えています。
CR-Xさんもプリ使用ですよね?
で、出力側のミュート回路のおさらいをしています。
過去にこんなQ&Aをやりとりさせていただきました。
http://6218.teacup.com/nwelec/bbs/89
結局、1作目はHPA-12のミュート回路が使えたので、特に対処不要でしたが
今回は必要かと。
平衡回路なので2ch分必要です。
そういえば、DCカットも2ch必要か!
再頒布のおかげで手に入れることが出来ました。
>mr_osaminさん色々教えて頂いてありがとうございました。
単独のプリとして、タカチのHEN110612Bの納め
コンパクトな(電子ボリューム/セレクター)アンプにしたく思ってます。
電源はACアダプタ12V1A(+リトルスージー容量減版)か
秋月のACアダプタ12V5A(+リトルスージー)、
自作トロイダル安定化電源12/16.7V(15Vにも絞れる)60VAで外部より供給。
内部に置いた共立のB7C414仮想グランド電源キットで±12Vを作ります。
そうした場合過電流防止のためヒューズかポリスイッチ設けた方が良いと思いますが
VOL-12/SEL-12+LCDでどれ位の電流見て置けば良いでしょうか?
電流値によっては共立のB7C414(DC12~24V0.2Aが仕様)は足りるかも心配です。
前のエントリーになかなか素敵な情報が!
24Vリレーなら抵抗不要とは素晴らしい。>自作電源15Vも使えますね\(^O^)/
と言うのは、プリ単独で完結させ外部のパワーに出力いたしますので
バッファのOPAMPを設けるのは必須になります。
OPAMPは高電圧を好む種類もあるので電源電圧>抵抗値の問題が解決です。
あとはOPAMPの選定が悩みです。
裏に付けるSOICなら先々不満出ない様にちょっと良いやつを奢っておきたい。
例えばJ-FETでLME49880MRとか・・・高発熱品は放熱パッド無しで大丈夫な物ですかねえ?
>±5~17Vなので電圧下げて使えって事でしかないかもですが。
狙ってるのが1回路の物が多いんですよね。
基板の出力端子の直後にDIP品乗せられるアドオン基板設けようかなとも・・・
(たかじんさんアドバイスどおり最短配線距離に留意して)
まあ、CAD図描いて大体収まる配置が決まってきましたので、リフローの基板あがるまで
部品発注(リレー/抵抗は間に合いました)やケーシング先行しておこうと言う処です。
「産直」情報があるので、ここを覗いておくのは重要ですね。
台風が接近しておりますが、みなさまお変わりないでしょうか?
ちなみに、今回の台風は一部の巷で「台風55号」と呼ばれているそうです。
昨日、職場で、
「それを言うなら、コント55号だろ~」とか、
「いや、松井だ!」とか、
全く意味不明の言葉を発するおじさん達をしり目に、コント55号が理解できない周りの若者たちが苦笑いしておりました。
くだらない話はこれくらいにして・・・
aizzak さんの2作目、相変わらずCOOLですね!
今回はイルミも少し入って渋い味付けだと思いました。
こうみなさんがCOOLな作例を披露されるので、誰も期待していませんが私の作例の披露しようがありませんw
まったく悩ましい問題です。
かなり深刻です。
今月末から、音女さんたちとHyCAAを製作します。
アクリル板もたかじんさんから頒布していただき、準備は整っております。
今回は、「ももいろクローバーZ」バージョンでいきたいと思います(笑)
5台ではなく、3台ですが・・・
失礼しました。
若輩者さん
好みの方向でよかったですね。
手元にあるテクニクスのSB-6Aは、素直な音が出る一方でちょっと素っ気ないなぁと
感じていたのですが、
DALIを聴いたら、さらにあっさりした方向でアレ?って感じでした。
もちろんサイズが全く違うので、単純な比較にはなりませんが素っ気なかったSB-6Aが濃厚な感じに聴こえてきました。
まったく、人間の耳ってやつはやっかいです(笑)
結局、自分が素直じゃないんですね(爆)
なので、「あ、この感じイイ!」っていうインプレションで決めています。
若輩者さん
>同型でサイリスタ(2SF656)が壊れていて~という記事があったので、コンデンサの問題でなけれ
サイリスタなんて使っているんですね。
コンデンサは、簡単に交換可能なところは交換しておくと良いかもしれません。
外さなくても、電源リップルを計測することで、おおよその目安が判ると思います。
リップル率が10%を大きく超えていると、その部分のコンデンサは交換したほうが
良いですね。普通の平滑回路の場合です。
計測にはオシロが必要になりますが、テスタのACモードで実効値を
計測しても傾向がつかめるかもしれません。
例えば、30Vの電源に3V(10%)くらいのリップル電圧は、まだ許容範囲。
これが20%とか30%くらのリップル電圧があれば、ケミコンの容量抜けを
疑っても良いと思います。
B&W いいですね。 最近のモデルは聴いていませんが805は、素晴らしい音でした。
アンプをいい物にすると、その変化に応えてくれるので、どこまで実力があるのか
分からないほどです。 アンプやCDの音をさらけ出して表現するような
恐い一面もあるような気がしました。
まるはさん
あの真空管。 10kVとか怖いっすね。 1kVでも結構ビビリますよ。
大体、10kVを作るのに必要な整流器って・・・ 見たことないです。
ESD試験機で10kVチャージすると、空間距離 1cmくらいはスパークします。
Dear mr_osamin
まだ数時間しか聴いていませんが・・・。
B&W、凄く好みです。
音に艶があるとか、そういうのではなくて、心までスッと響くような感じでしょうか。
澄んだ音色?でしょうか。
DALIのような、優しい、温もりがある感じとはまた違って、
芸術的で、なんというか、日本酒で言うとJBLが大吟醸なら、純米生原酒のような・・・。
すみません、上手く表現できません。
いわゆる、オーディオ的な表現は苦手なのです。高域が伸びてるねぇ、みたいな。
そういうのは、良く分かりませんけれど、これからのメインがB&Wになる可能性は結構高いかな、と思います。
若輩者さん
>正直なところ、私が普段BGMとして流している曲には、B&Wの方が合っている気がしています。だからと言って、JBLを手放しはしませんが。そもそも、同じアンプで聴き比べてませんし。
性格の違う2種類のスピーカーを所有できたことは、今後とても楽しみじゃないですか?
私はJBLは所有したことはありませんが、「JBLをJBLらしく鳴らす」ことが全てではない。
と言った方がいました。
なるほどな、と。
なので、なおさらB&Wの存在が際立ってくるのではないでしょうか、ね?
Dear mr_osamin、たかじんさん
リレーは、コイルの等価抵抗値が分かれば良いので、大丈夫そうですね。
それはともかく、修理ですが、その前にB&Wの話を。
まだ聴きこんだ訳ではありませんが、JBLとは全く方向性が異なる音がします。
低音というか、迫力ではJBLの圧勝ですが、B&Wはともかく美しい。
音がとても綺麗です。
ちなみに、音は、セパレートのパワーアンプ、SONY TA-N330ESに、ダイレクトでCDPを直接接続して聴きました。(サンスイは、修理中ですから・・・。)
まともなアッテネータが付いてないので、確りしたプリを通せば、さらに化けると信じています。
正直なところ、私が普段BGMとして流している曲には、B&Wの方が合っている気がしています。だからと言って、JBLを手放しはしませんが。そもそも、同じアンプで聴き比べてませんし。
修理ですが、
DC漏れはありませんでした。(電源を入れた後、DCオフセットが数十mV以下になると、プロテクトが解除され、それ以降、プロテクトが掛かっても最大2mV以上ずれることはありませんでした。)
安定化電源は、回路図では±27Vのところ、±30Vでした。プロテクトリレーのON-OFFとは関係なく、ずーっと安定しています。正負で電圧のずれは0.1V以下です。
となると、プロテクトが何かしらの要因で誤動作していることになる、と思います。
同型でサイリスタ(2SF656)が壊れていて~という記事があったので、コンデンサの問題でなければ、そこが怪しいのでは、と思っています。しかも、このサイリスタ、若松で売ってます。(笑)
コンデンサの容量チェックには、相当ばらさないといけないので、ちょっと大変です。(電源とプロテクタの基盤が、一番厄介な取り付け方されているのです。)
そこまでやるなら、コンデンサはとっくに劣化しているはずなので、可能な限り交換してしまった方が、後々の為になると思っています。もしかしたら、隠されていたサンスイの実力が現れるかもしれませんし、全く違った傾向の音になるかもしれません。
どーしたものですかね・・・。
でも、サンスイの修理、たかじん式ディスクリートアンプの製作、スピーカースタンドの製作と、この先しばらく退屈しなそうです。
まるはさん、たかじんさん
>>秋月で24V仕様の同型リレーを使用すると抵抗も何も必要ないです。
>その通りです。 抵抗値0ΩでOKとなります。
941H-2C-24Dですね。
あ、抵抗が減った分、リーズナブルですねw
>R1~R6 には、30V-24V =8Vがかかる。
6Vですね(笑
>>±12Vで統一しようと考えています。
>秋月で24V仕様の同型リレーを使用すると抵抗も何も必要ないです。
その通りです。 抵抗値0ΩでOKとなります。
>±12Vで統一しようと考えています。
秋月で24V仕様の同型リレーを使用すると
抵抗も何も必要ないです。
これが一番簡単ですね。
まるはさん、たかじんさん
解説ありがとうございます。
ちょっと回りくどい質問になってしまったようです。
結論、バッファアンプの電圧が12Vなので、
±12Vで統一しようと考えています。
あとは、解説にあったとおり自分で計算してみます。
2電源にしようか、1電源パラで行こうか、
まだまだ検討は続きます。
POPSノイズ回避のための回路も、以前、たかじんさんにアドバイスいただいた事を
復習して実装を決めてゆきたいと思います。
>VOL-12の仕様では±15Vまで対応しているので
先の書き込みでは何も書かれていないので、一般論を書いたまでです。
24Vリレーでの保護抵抗については、たかじんさんが詳しく説明
していただいていますので、すで買ってしまっていると仮定して
12V小型リレー(941H-2C-12D)を考えてみます。
データシートをみますと、Hがついているということは、
High Sensitive Coils仕様なので、
12V仕様のリレーは、コイルの内部抵抗が960Ω、電流は12.5mAと
書かれています。
安定化された±15Vということは、30Vですから
トランジスタでスイッチングするのを含めると
30-12-0.6=17.4(V)
この余分な電圧に
V=IRというオームの法則をあてはめると
計算式は
V
- =R
I
17.4(V)
--------=1.392(KΩ)
12.5(mA)
つまり、余分な電力を抵抗で消費させるには
約1.4KΩとなりますが、
24系列の抵抗で近似値として
1.3KΩか、1.5KΩですが、
多少余分に電流を流す方が、電圧降下があった場合でも
安定するため、
1.3KΩ
で十分ではないでしょうか。
個人的に同型リレーの5V仕様を消費するため15V電源や
±8.5Vで使用していました。
ですから、同様の計算方式で保護抵抗を割り出す事ができます。
たかじんさん
>R1~R6 には、30V-24V =8Vがかかる。
あれれ?
6ではなく、8ということは。
待てよ。たかじんさんの事だから、トランス使用時の
整流回路のみの無安定化回路での余裕を見たとすると、
これも考えられないことはないです。
mr_osaminさん
まるはさん
ちょっと出遅れてしました。
±15Vですと、合計で30Vですので、リレーは24Vリレーを使った方が良いです。
mr_osaminさんが疑問に思われていたリレーの電流値ですが、これはリレーの
コイル仕様から読み取ります。
直接電流が書いてある場合と、直流抵抗値が書いてある場合があります。
抵抗値しか書いていなくてもオームの法則で簡単に求められますね。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05775/
24V÷3840Ω=6.25mA
R1~R6 には、30V-24V =8Vがかかる。
ここに6.25mA流すとなると
R = 8V ÷6.25mA = 1280Ω
ということで、1.2kΩでOKとなります。
許容電力は
W = 8^2 / 1.2kΩ = 0.053W 1/4Wの抵抗でOKですね。
この計算はオームの法則を理解してればできます。
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2013/02/post-712b.html
こちらに虎の巻があります(笑
ちなみに、±15Vですと、VOL-12上の三端子レギュレータは、そこそこ
熱くなると思います。小さいアルミ板のようなヒートシンクを付けられた
方がいいかもしれません。(温度はLCDのバックライト電流によります。)
まるはさん
実は、HPA-12との組み合わせではなく、単独で使用することを検討しています。
今回、VOL-12+VOL-01で平衡入出力のヘッドホン&プリアンプとなります。
バッファアンプは、ぺるけ式FET差動バランス型ヘッドホンアンプをバラして
平衡回路として組み合わせる予定です。
そのため、HPA-12経由の給電ではなく、正負電源ユニットを組んでそこから給電します。
VOL-12の仕様では±15Vまで対応しているので、どうしようかなと考えています。
丁度つくりだろうとしていたところで、マニュアルを見ていました。
Rコアトランスを使う仕様なので、±8.5Vが基準のようです。
ただ、ダイオードで整流した平滑後のピーク電圧が約±10Vほどになりますが、
実効電圧として±8.5Vで計算すると、保護抵抗は近似値の330Ωで十分という
事になると理解しています。
たかじんさん
SEL-12は正負電源電圧で、駆動抵抗値を変更するようマニュアルには記載されています。
ここで、リレー駆動電流が係数にありますが、この電流値はどのように求めれば良いのでしょうか?
若輩者さん
>修理については、次の土日から、B&Wを楽しむついでで始めようと思います。
今週末いよいよB&Wとご対面なんですね。
感想をぜひ聴かせてください。
若輩者さん
秋月で2SK117が売っているんですね。 びっくりです。 K170、K117があると大丈夫ですね。
Dualじゃなくても問題はあまり起きません。 ちょっとDCオフセットが悪くなるくらいです。
銅テープ、アルミテープを巻けば殆ど問題にならないレベルになるでしょう。
DUAL FETは壊れやすいという情報もwebを検索していると出てきます。 理由は定かではありません。
チップを使うまでもないでしょう。 選別とかが大変そうです。
Dear mr_osamin
たかじんさん
>あらら・・・残念なことです。
全く、残念なことです。が、元々、音が出ないところから始まったので、またか、という感じではあります。
自分より年上の子ですが、我が子のように可愛がってやるのも、悪くない気がしています。
私にはまだ子供は居ませんけれども・・・。
>まずは、アンプの出力電圧を測ってDCが出ているかどうかですね。
やはり、そこからなのですね。
修理については、次の土日から、B&Wを楽しむついでで始めようと思います。
たかじんさん、また何かお知恵を拝借することもあるかもしれません。その時は、よろしくお願いします。
(この先、Dual FETが死んだりしても、今のうちに2SK117とか2SK170を大量購入しておけば、何とかなるかも、とか楽観的な考えに支配されそうになっていますが、実際は厳しいでしょうね。)
ところで、表面実装なのですが、
http://www.newopto.co.jp/old/shop/list.cgi?category=OPAMP&file=1294759731
こんなの見付けました。
0.95mmピッチらしいので、変換基盤を使えば、何とかなりそうです。
2SK129のgmは、軽く調べたぐらいでは分からなかったので、使えるか分かりかねますが・・・。
若輩者さん
まずは、アンプの出力電圧を測ってDCが出ているかどうかですね。
DCが出ている可能性が高いと思うのですが、DCオフセット調整の半固定抵抗が、古いと
だめになる可能性って結構高いです。 とりあえず、半固定抵抗をまわして、DC電圧が
どうかをみてみます。 ちゃんと0Vへと調整ができるのであれば、その半固定抵抗を交換します。
半固定をまわしても全然DCオフセットが取れないのでしたら、電源を見てみます。
非安定化部分は、電源電圧が変わることはありません。
安定化回路が入っているプリ部電源や、電圧増幅段の電源です。 +と-で電圧が違っていたら
その電源を治すところからスタートです。
その原因が、ケミコンなのか、定電圧ダイオードなのか、TRなのか、見つけだす作業です。
電圧が高い部分もあるので、気をつけて下さい。感電する可能性も十分にあります。
ケミコンが熱かったり、抵抗、半導体などの焼ける匂いがしたら、即、電源を落としてください。
山水がナナメったのは、バランスアンプを、他のメーカーと同じような価格で売ったことに
あるような気がしています。 4系統もアンプを入れなければならないため、コスト面で
明らかに不利です。 また、CDプレーヤーなどのデジタル機器開発も乗遅れた感は否めません。
若輩者さん
あらら・・・残念なことです。
私だったらどうするかな、一番手っ取り早いのはジャンク品をヤフオクで売って
動作品を購入しなおすか、
難しい問題ですね。
>30年経っても、未だに使える機械が多いなんて、物凄い信頼性のアンプをサンスイが作っていたのは分かりましたが、そのせいで売れなくなったって事はないですかね・・・?
AppleとSANSUIの戦略、どちらが正しいかは一概に言えないですね。
もちろん、メーカーの戦略に我々が口を出すことはできないですし。
自動車業界は、新車のマーケットに対し、アフターマーケットは5倍の規模があると聞きました。
「良いものを長く使う」ことに価値を感じる風潮もありますし、
オーディオもヴィンテージ品までいかない製品でも未だに根強い人気のあるものもありますね。
ちなみに、
実家の押入れを整理していたら、中学高校時代の生録カセットテープが出てきまして、
手元にデッキは無いし、お蔵入りするのももったいないと思い、
思い切ってデッキを購入しました。
A&DのGX-Z9100EXという機種です。AIWAやNakamichiが欲しかったのですが高値安定ですね。
良い品があったら乗り換えるかもしれませんが、
とりあえず、これで例のカセットテープをDATに吸い上げるつもりです。
なんだか最近、懐古趣味だなぁ・・・(笑)
残念なことに、AU-D607が、ジャンクに戻りました。
電源投入後、しばらく快調に鳴った後、プロテクトが掛かるようになりました。一度掛かると解除されません。多分、安定化電源基盤のトラブルか、パワー段の何処かだと思います。プリ部には異常が無さそうなので・・・。
熱持ってる様子がないから、DCドリフトは疑っていないのですが、計測してみないと何とも言えないですよね。
こういう時って、何処から手をつけるのですかね。
やっぱり、電解コンデンサをぜ~んぶ交換でしょうか。液漏れしていなくても、既に死んでいるのは間違いないですし。そうしたら、寿命を10年延ばせる気がします。
それと、こうも思いました。
30年経っても、未だに使える機械が多いなんて、物凄い信頼性のアンプをサンスイが作っていたのは分かりましたが、そのせいで売れなくなったって事はないですかね・・・?
件のMacは、買い換えないといけない戦略で生き残っている、と見ることも出来ますから。