こんばんわ
在庫切れ状態になっていたSaberBerryが入荷したとの連絡をもらい、早速、注文しました。
RCAプラグや、電源用の変換ケーブル等は既に入手済みで、後は本体の到着を待つばかりの状態です。
IrBerrDACとの聴き比べなどをしてみて、楽しみたいと思います。
先日、秋葉原に行った際に千石でOS-CONを入手しているので、取り付けた方が好みの音になるかどうかを試してみたいと考えています。
また、RPi+IrBerryは木材とアクリル板を組み合わせた自作ケースに入れていますが、RPi2+SabreBerryはRCAジャックの穴を空けるくらいで組み込めるようなケースがあればなと考えています。
実物が届いてからでないとRPi2+SaberBerryを組み合わせた時の厚さが分かりませんが、適当なケースを見繕いたいなと思います。
何かお薦めの情報があれば、ぜひ、ご教示お願いします。
工作前の、ああしてみよう、こうしてみよう、というのは何時になっても楽しいですね(^_^)
オーシャンさん、こんばんわ。
リプライありがとうございました。
NFSサーバーの機能はONにしていました。(いったん切って、また、chkconfig nfs onしました)
また、もう一つのLinuxボックスとrsyncで同期を取るときに所有者情報でややこしくならないように、共通のユーザー名を作成して、そのユーザーのhome下のディレクトリーをエクスポートするようにしています。
サーバーで使っているDebianやVoyageMuboxのシステムとだと問題なく、NFSマウントができています。ただ、archlinuxではエラーが出てしまうのです。
オーシャンさんの書き込みにヒントを得て、archlinuxのfstabに書かれていたひな型のオプションも与えてみましたが、エラーの症状は変わりませんでした。
------------------------------------------------------------------------
192.168.10.XXX:/home/username/Music/eonkyo
/mnt/eonkyo nfs4 ro,noauto,x-systemd.automount,x-systemd.device-timeout=10,rsize=8048,wsize=8096
------------------------------------------------------------------------
上記の記述で、mountしてみると、
mount.nfs4: mount system call failed
と怒られます。
dmesgを見てみると、
NFS: nfs4_discover_server_trunking unhandled error -22. Exiting with error EIO
というメッセージが残されていました。
(調べてみたのですが、カーネルのあるバージョンで生じたという書き込みがありましたが、3年くらいの前のものでした)
ただ、オーシャンさんに頂いた情報では、lightMPDでは問題なくNFSでマウントできているようなので、やはり、archlinuxとの組み合わせの特有の問題なのかな?と
RockDiskNextのFedoraのカーネルのバージョンを上げたりすればいいのかも分かりませんが、ROMからの起動なので失敗した時に単なるハードディスクケースになってしまうので、そこまでは手を入れようとは思いません(^_^;
また、lightMPDでマウントできるかやってみて、報告します。
kojiさん、こんにちは
自己レスを訂正します
nfs接続出来てませんでした m( )m
出来ていたのは、SD-Cardの分のDBでした
cifs時の設定(雛形通りです)
#SAMBA Share - Share using username/paswword
//192.168.1.***/admin/Music /mnt/nas-samba cifs
username=******,password=******,ro,iocharset=utf8,nolock,noauto,x-systemd.automount,x-systemd.device-timeout=10,sec=n$
PS.但し、lightMPDのnfs接続は前回のNAS設定を行わないと接続出来ませんから、やっておいて損は無いです(私以外にも、数人Rock Disk NEXT使用者の実績が有ります)
kojiさん、こんばんは
やっぱり、行きましたかww
一部のnfs接続が上手くいかないとの事なので、以前調べた事をお知らせします
WEBで入って、nfs接続をする、のチェックボタンまでは良いですよね
その後
下の追加ボタンをクリック→新たに「ディレクトリを選択する」窓が開く→
デフォルトでホームが緑で選択されている→そのまま開くボタンを押す→
元の「NFS」窓の左側に/home/admin/が緑に白抜きで表示される
そこで保存ボタンを押して終了
以上の操作が必要ですが、やってますか?
今までarchphileをcifs接続で使っていましたが、nfs接続に切り替えてみた所、OKでした
参考までに
#NFS Share
192.168.1.***:/home/admin
/mnt/nas-nfs nfs4 ro,noauto,x-systemd.automount,x-systemd.device-timeout=10,rsize=8048,wsize=8096
後、nfs接続時のlightMPDのconfも3/22の私の発言に有るので、必要であれば参考にしてみてください
これまで使っていたのは汎用サーバーだったので、音楽用だけの物を設置したかったのと、お遊び用(こちらが主眼かも…)でRock Disk Nextを買ってしまいました(^_^;
生産終了品なので、これから購入する人もあまりいないかも分かりませんが、とりあえず、気のついた点を記しておきます。
・最初にはまったのは、大量に音楽データーをコピーした後、ハングしてしまうことでした。しかも、ネットワークでつなげているサーバーや
RaspBerryまで道連れにしてしまい困りました。当初、原因がわからず躊躇しましたが、「サムネイル作成機能」のためでした。1000枚あまりのア
ルバムをrsyncで同期するので、アルバムアートのjpegもその数だけコピーされるため、それに対応したサムネイルを作成しようとして、途中でハング
していたようでした。
サムネイル作成機能をオフにしたらハングアップを回避することができました。(デフォルトはオフにしておいてほしいなーと)
・次に、Linuxボックス同士で定期的にrsyncさせるために、uid等を揃えておいた方がよいかと思い、ログインしてルートになるのに苦労したこと
です。adminで入れば、suでrootになれると思っていたら弾かれてしまいました。結局、rootでログインするしか無かったのですが、rootの
パスワードを取得する方法が分かるまでに手こずりました。(IOデーターのBBSの書き込みで見つけた)
・rootで入れるようになって作業は進められたものの、RockDiskNextに入っているFedoraのNFSと、archphileとの相性の問
題なのかエラーができてマウントできませんでした。これまで使っていたサーバーのDebian(Wheezy)や、VoyageMuboxでは問題なくマ
ウントできるのに、archphileはどうやってもマウントできませんでした。(色々な書き込みから、iptableをいじったりもしましたが解決せ
ず)
元々、NFSだけを走らせて使おうと思っていたのですが肝心のarchphileでマウントできないので、作戦変更。sambaだけを走らせて、それ以外のftpやdlna等を全て止めて使うことにしました。
cifsは、Windowsとの共有ドライブでお手軽にしか使ったことが無かったのでよく分からなかったのですが、とりあえず、下記のようなfstabの設定でマウントできています。
------------------------------------------------------------------------
//192.168.10.xxx/xxxxx/Music/flac /mnt/flac
cifs
username=xxxxx,password=xxxxx,sec=ntlm,uid=mpd,gid=audio,file_mode=0644,dir_mode=0755,iocharset=utf8,ro,rsize=130048,wsize=4096
0 0
------------------------------------------------------------------------
・後、マシンパワーの違いか、192khz/24bitのflacファイルを再生しようとすると、音の出だしで少し途切れます。mpd.confのバッファーを8192 before playを30%にすると回避できました。
ということで、当初の目論見と違ってsamba専用マシンになったり、ハングアップの原因の特定やルートログインなど、肝心の作業とは異なるところで手間取りましたが、動作報告です。
作業をしながら気づいたのですが、USB接続のハードディスクとして使って、今はお蔵入りになっているCuBoxにDebianかArchLinuxを入れてやると、もう少し自分好みの設定ができるかなー等と企んでいます。
たかじんさん
「出会いは突然に!」
HPA-12に電源を入れたところ、Rチャンネルから「ブーン」というノイズが出て再生ができなくなりました。
Lチャンは、無音で、再生も不可です。
とりあえず考えられるところをチェックし始めましたが、どこからあたりをつけたら良いか
思案しています。
何かきっかけを掴みたいのですが、ヒントいただけませんか?
kojiさん、こんばんは
>結果から見れば、WinSCPの設定だったようで、私の方でシステムのロケールの問題の方に振ってしまって、かえって手間を取らせて申し訳ありませんでした
いいえ、今回の経験で、今まで訳も判らず打っていたコマンドの意味が、少し理解できました
、やっている間も、不安ながら結果が出たので、うれしかったです
>お役に立てませんでしたが、ともかく、音楽が楽しめる環境ができてよかったですね
自作に付き物の、ハード系のトラブルに比べれば、かえって勉強になって良かったと思います
電解コンデンサの逆接などしようものなら、破裂して臭くて、家中で総すかんを食います
>オーシャンさんは、RPi2とSaberBerryもお持ちなのですね。
直接頒布して貰いました、3月中旬までは、そのようなシステムだったんです
lightMPDの方が、9023を生かしている様に感じました
>お二人の書き込みからすると、少々不安定という感じでしょうか?
バックアップを主目的とするなら、KOJIさんのスキルならNETGEARかHP等が良いのでは
HPはアマゾンで4ベイタイプが500Mのハードディスク1台付きで、15k程度でした(少し情報が古いのでもう無いかもしれませんが)
>アートワークの表示というのはウェブブラウザ上でということでしょうか?
iOSは諦めているので、泥タブのアプリが有れば、最良ですが無理みたいです
RUNE AUDIOはWEBのプレイ画面中央にアルバムアートを表示してくれますが、インターネットから拾って来るようです(だから有名どころはOK)
この点で最高なのは、SqueezeBoxで、iPadで全面表示出来るアプリも有ります
しかもコントロールが良い意味でルーズなので、手元の違う機器から選曲でき、表示が追従します
丁度、HiFi専門店の視聴しているCDをスタンドに置く、ような事がiPhoneとiPadで出来ます
対応は外国の曲だけですが、歌詞の表示が出来るアプリも有ります
>タグに埋め込んだアルバムアートからjpegファイルを一括で作り出せるソフトが必要かも分かりませんね
みみず工房さんで、スクリプトで実現されてる様なんですが、組み込み方を含め、まったく理解出来ませんでした
とにかく、結果オーライです、気になさらないで下さい、むしろ感謝してます
特に、パイ側からNASのファイルを覗いてなければ、まだ悩んでいたかもしれません
オーシャンさん、たかじんさん、こんばんわ。
オーシャンさん、無事に解決してよかったですね。
結果から見れば、WinSCPの設定だったようで、私の方でシステムのロケールの問題の方に振ってしまって、かえって手間を取らせて申し訳ありませんでした。
Linuxをインストールしたら、何も考えずにnetworkとtimezone、locale周りの設定するのが「手癖」のようになっていて、日本語ファイルが認識されないからlocale周りかな?と反応してしまいました。
(もしかすると、iocharsetをutf8にさえ指定しておけば、システムのlocaleを特段いじらなくても、日本語ファイルが通るのかも?ですね)
お役に立てませんでしたが、ともかく、音楽が楽しめる環境ができてよかったですね。
オーシャンさんは、RPi2とSaberBerryもお持ちなのですね。
電子工作熱が復活しましたので(^_^;、私も次は、その組み合わせを狙っています。先に、この前つくった電源からRPi2に供給できるように、DCプ
ラグとMicroUSBの変換ケーブルは、先に入手中というフライング状態です。(まだ、スイッチサイエンス社さんでの品切れ状態が解消していないので待
機中)
こちらの方は、lightMPD向けとのこと、入手したら、また色々と変化を楽しみたいと思います。
また、オーシャンさん、たかじんさんともに、RockDiskNextの情報ありがとうございました。
お二人の書き込みからすると、少々不安定という感じでしょうか?
なぜか?SATAのハードディスクが転がっているので(^_^;、RockDiskNextのキットがよいなと思っていたところですが、少し検討してみます。
後、まとめレスですみませんが、アートワークの表示というのはウェブブラウザ上でということでしょうか?
MPoD等では、MPDの設定次第(+各ディレクトリーにjpegを放り込む)でアルバムは表示できますが、いかがでしょうか?
archlinuxの場合は、/usr/bin下にある、archphile-optimizeをチョコチョコと編集してあげるだけで、アルバムアートが表示できるようになっています。
ただ、タグに埋め込んだアルバムアートからjpegファイルを一括で作り出せるソフトが必要かも分かりませんね。(画像関係は全くわかっていないので…)
たかじんさん、こんばんは
>無事に認識してよかったです。
今だから、笑い話ですが、やってる時は、もうデータが壊れても仕方ないと腹をくくりました
ラズパイに怒られること十数回、その度にググって対策を考えてコマンドを打つ、を繰り返しました
最後のコマンドを打ったときも、ダーと流れる画面を見ながら、上手く行ったのか判らず、DBアップデートを掛けて、MPoDのブラウザ画面に日本語が出た時、思わずガッツポーズが出ました
そこで、しばしSDカードの曲を聴きながら、たかじんさんと何が違うのか考えると、SCP設定画面がエクスプローラ風ではないと気付き試したら、呆気無く出来てしまい、拍子抜けしました
>QNAPももう少し安ければと思いますね
>ネットで調べると、故障して(不調になって)買い換え機を探しているってのがいくつも見つかります。
今、Rock Disk NEXTとRock Diskが有りますが、その前にLANDISKを使っていました
2年前の夏、さかりの付いた猫の様な異様な音を出して、クラッシュしました
それ以来、HDD無しで、五月蝿くともFAN付きを選んでいます
夜中にBGMで流すとRock Disk NEXTがゴト、ゴトと音を出しているので寿命なのかと、びくびくしてます。(もうリッピングはいや)
>RPi2もRune、Archphile、lightMPD、volumio、squeezeと揃ってきて、面白くなってきましたね。
どれも一長一短有って、今後どう発展していくのか、楽しみです
私は、入り口がDLNAなので、タグにアートワークを埋め込んでいるのですが、linuxのmpdを使うシステムで、表示してくれるクライアントソフトが無いのが、不満です
そうそう、Archphileで標準のympdですが、ラズパイに最適化されてるようですね(Optimized for Raspberry PI.)
http://www.ympd.org/
http://mpd.wikia.com/wiki/Clients
オーシャンさん
無事に認識してよかったです。
QNAPももう少し安ければと思いますね。
ネットで調べると、故障して(不調になって)買い換え機を探しているってのがいくつも見つかります。
QNAP側なのか内蔵HDD側なのか不明ですが、そういう記事をいくつも見かけてしまうと不安になってしまいますね。
RPi2 のCPUなら、LMSを走らせても応答が遅くならないかもしれません。
RPi2もRune、Archphile、lightMPD、volumio、squeezeと揃ってきて、面白くなってきましたね。
どれを選択するかは、結局、個人の好みでしょうか。
選択肢がいくつもあるというのは我々にとっては嬉しいです。
776WMCOPYさん
mp3からハイレゾまでの聞き比べ、興味深かったです。
音源によってCD品質と96kHzは違いが出るものもあるように思います。
ただ、96kHzと192kHzでは私も、明確に判別できたことはないですね。。。
JPOPだと320kbpsと44.1k-WAVでも判別不能です(笑
kojiさん
素晴らしい知恵をありがとうございます。
> RockDiskNextというNASに俄然関心が沸きました(^_^)。バックアップも兼ねて、
> 購入してみようかな?と疼いています(^_^;
これに大切なデータを保存(バックアップ)というのは避けた方がいいかもしれません。 お遊びとしては気軽に使えて、しかも安いので良いと思います。 一番安かった2Tモデルは売り切れてしまったようです。
kojiさん
ブログのコメント欄に顛末は書きましたが、やっと解決しました
お手間掛けました
776WMCOPYさん
問題解決は、エクスプローラー表示を選ぶことだった様です
情報、ありがとうございました
そういえば、ブログも以前、見せていただいた事を思い出しました
サンプリングの比較視聴結果は興味深いです。
昨日、がっかりしたので、ArchphileをPi2に入れ、たかじんさんの9023で音出ししましたが、
こちらは、lightMPD0.09の方が良い気がします、リサンプリングを左右で別々のコアに割り当てているせいですかね
あと、勢いでRune Audio
0.03もPi2に入れましたが、I2sドライバーが以前の選択式ではなく、MENU項目にDEBUGという項目が新設され、SSH接続の様に変更するよ
うです。めんどくさいし良く判らなかったので、USB-DACを繋いで見ましたが、大きな変化は無かったと思います
同じArchなのに、ずいぶん違うもんですね
kojiさん、こんばんは
こちらこそ、遅くなってしまいました
>cp -a /var/lib/mpd/music/nas-samba/(音楽ファイル) /var/lib/mpd/music/SD-Card/
この場合、(音楽ファイル)の中は/フォルダ/題名.flacだろうと予想していましたがオプションの-aは気付きませんでした
WinSCPの設定も、776WMCOPYさんの言うとおり、当然起動時に設定するはずで、それにも気付いてませんでした、起動後の設定はエディタの項目でした
ちなみに、起動時に再設定して試しましたが、やはり日本語は通らず文字化けしてました
これを書いている最中に、たかじんさんのコメントが有り、WinSCPの再設定で問題無いとの事なので、自分の環境のせいですね orz
(現在のNASの音楽データのタグ情報等がUTF-8では無い、かな?)
> 私の方は、皆さんがお使いという、RockDiskNextというNASに俄然関心が沸きました(^_^)。バックアップも兼ねて、購入してみようかな?と疼いています(^_^;
Rock Disk NEXTは、以前nfs接続にバグが有る等色々言われていて、現在の物はファームアップで直っているようです、lightMPDにトライした時は、色々調べてnfs接続しましたが、それが原因かは判りませんが、DLNAの機器から見えなくなりました
私が選んだ理由は、前作のRock
Diskを使っていた事と、メディアサーバーソフト入りのNASの中では安かった事です。あとオーディオ販売店が判を押したように、QNAPを使用してい
たため、天邪鬼な性格も関係有るかもしれません。ただその後squeezeboxを知るにつれ、やはりQNAPにしておけば良かったかな、と思うこともあ
ります
やはり、安心のQNAP、価格のRock Disk NEXTですが、Synologyも同様に安価らしいです(yungさんが使っていますね)
SD転送のページや掲示板書き込みにUTF設定のこと、書いてありましたね。
早まりました。
すみません。
それでダメだとしたら当方にもわかりません。
掲示板汚し失礼しました。
もし、ログイン画面の詳細設定ではなく、他のところの設定だとしたら一度ログイン画面の詳細設定を試してみてください。
(UTF-8の設定は二ヶ所くらいあったような気がしますので…)
WinSCPでの設定になりますが
ログイン画面の「詳細設定」ボタン(パスワードの下のボタン)を押下し、
サーバー環境の「ファイル名をUTF-8でエンコード」を「自動」から「オン」にしてください
この設定で転送を行えば2バイト文字も問題なく転送できるはずです。(WindowsからArchPhileのSDカード転送)
他にいじるところはなく、たかじんさんのページの設定だけで問題ないはずです。
(英語で使ってるのでもしかしたらボタン名とか違うかもしれません。)
たかじんさん
3末にPICマイコンを交換してもらったものです。
ArchPhileのリモコン設定やSDカード領域拡張方法は一時期模索してましたが
リモコン設定がさっぱりで困り果てていたところ(結局PICマイコン抜いて使ってました。)にホームページで紹介され、とても助かりました。
これで外に持ち出せるようになりました。
ありがとうございます。
オーシャンさん、こんにちは。
返信遅くなりました。
>ほぼ、同じ条件のたかじんさんに追試してもらう様、依頼しました。NASが同じなんです
ネットワーク越えのファイルコピーは、IRの設定等の組み込み済みのSDカードを壊しそうで、自信無いです
一応、簡単な確認方法としては、
cp -a /var/lib/mpd/music/nas-samba/(音楽ファイル) /var/lib/mpd/music/SD-Card/
※音楽ファイルと/var/…の間は半角空白、最後のSD-Cardの後に/をつける
で、何か日本語名のファイルを1つ、2つくらいコピーして、そのコピー先のファイルがls -lでどう見えるか?で確かめられます。
これで、文字化けしなければ、WinSPCによるコピーの際の設定というように、問題が絞り込めると推察します。
ネットワーク上のファイルをローカルへコピーするのでその逆に比べて危険性は少ないとは思いますが、無事構築されているシステムですから、たかじんさんの方での検証を待たれた方がよいでしょうね。
>今まで、ありがとうございます
いえいえ、これからもよろしくお願いします。
私の方は、皆さんがお使いという、RockDiskNextというNASに俄然関心が沸きました(^_^)。バックアップも兼ねて、購入してみようかな?と疼いています(^_^;
kojiさん、こんばんは
ほぼ、同じ条件のたかじんさんに追試してもらう様、依頼しました。NASが同じなんです
ネットワーク越えのファイルコピーは、IRの設定等の組み込み済みのSDカードを壊しそうで、自信無いです
今まで、ありがとうございます
もしも、たかじんさんがWinSCPの設定変更で上手く行くのであれば、リッピング時のタグ付けに問題がある事になり、NAS内の音楽データを変換する等行います
kojiさん、こんばんは
お手間掛けて、すいません
[root@archphile music]# cd /var/lib/mpd/music/nas-samba
[root@archphile nas-samba]# ls -s
合計 40
0 10cc
0 2CELLOS
40 :2eDS_Store
0 A.S.A.P_
0 ABBA
0 ALL THAT JAZZ
0 Adele
0 Adiemus Singers
0 Andrea Bocelli
0 Angelo Badalamenti
0 B'z
0 Barry Manilow
0 Beck, Bogert & Appice
略
0 あみん
0 ちあきなおみ
0 つじあやの
0 ともさかりえ
0 のっこ
0 アンサンブル・アンパー
0 エコー・ハンドベル・リンガーズ
0 オイゲン・キケロ
0 オフコース
0 カール・ベーム指揮_ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
以上です
SDカード内とは違って、容量、日付等の情報は有りませんが、ひらがな、かたかな、漢字は認識している様です
linux上で、NASからSDカードへのファイルのコピーはどうすれば良いのでしょうか
コマンドはcpだろうと思うのですが、ネットワーク越しですよね
Rock Disk NEXTへはcifsで接続しています
よろしくお願いします
オーシャンさん、早速ご苦労さまです。
>やってみました
>
>[root@archphile ~]# locale
>LANG=ja_JP.UTF-8
>(略)
>同じ様に見えるんですけどね
ちゃんと、localeは設定されていますね。
>/SD-Cardの中身はこうです
>[root@archphile ~]# cd /var/lib/mpd/music/SD-Card
>[root@archphile SD-Card]# ls -l
(略)
確かに、一部のファイルが化けていますね。
ちゃんと認識されているNAS上の音楽ファイルはどう見えているでしょうか?
さらに、色々と言って申し訳ありませんが、cd /var/lib/mpd/music/下のnasがマウントされているディレクトリーで上記と同じように
ls -l
を打ち込んでみるとどうなりますか?
(結果は、一部だけでけっこうです)
もし、nasがマウントされているディレクトリーのファイルが文字化けせずに見えるようでしたら、archphile上で作業をしてSDカードにコピーしたらどうなるでしょうか?
(これで、WinSCPを介してのコピーと問題を切り分けることができるのではないかと思います)
使っておられるRock Disk NEXTのことを私が知らないため、色々と手間を増やしているかも分かりませんが…
kojiさん、こんばんは
やってみました
[root@archphile ~]# locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=
同じ様に見えるんですけどね
NASはRock Disk NEXTですが、リッピングとファイル管理としてMedia Goを使っています
設定を見てみるとコードを設定するところは無いようです
/SD-Cardの中身はこうです
[root@archphile ~]# cd /var/lib/mpd/music/SD-Card
[root@archphile SD-Card]# ls -l
合計 64
drwxr-xr-x 4 root root 4096 4月 13 21:28 ?????
drwxr-xr-x 48 root root 4096 4月 12 19:43 ???????
drwxr-xr-x 4 root root 4096 4月 14 07:20 ???????????
drwxr-xr-x 4 root root 4096 4月 12 22:21 ???V???~?T
drwxr-xr-x 7 root root 4096 4月 12 22:05 ???×?
drwxr-xr-x 4 root root 4096 4月 12 22:28 ??????q
drwxr-xr-x 4 root root 4096 4月 14 05:38 ?A???T???u???E?A???p?[
drwxr-xr-x 6 root root 4096 4月 12 21:40 ?W?F?b?g?X?g???[???E?I?[?P?X?g??
drwxr-xr-x 4 root root 4096 4月 12 22:12 ?q?{?T??
drwxr-xr-x 4 root root 4096 4月 14 06:08 ?????????
drwxr-xr-x 4 root root 4096 4月 12 20:30 2CELLOS
drwxr-xr-x 4 root root 4096 4月 12 20:46 ABBA
drwxr-xr-x 6 root root 4096 4月 12 21:00 Adele
drwxr-xr-x 4 root root 4096 4月 11 22:02 Barry Manilow
drwxr-xr-x 16 root root 4096 4月 12 20:22 Enya
drwxr-xr-x 10 root root 4096 4月 12 21:30 Jet Stream
何か判りますか
オーシャンさん、こんばんは、ご苦労さまです。
>リプライが遅くて、すいません
実行、と言われてもlinuxでどうやるんだ?、程度のスキルなので、ググリながらなので勘弁して下さい
いえいえ、趣味のことですし適当にクールダウンしながらやっていくのがよいかなと(面白くなると根を詰めてしまうタイプなので、自分に言い聞かせています(^_^;)
また、色々な試行錯誤も解決したら次の糧になると思いますので。
>SDカードの日本語盤の情報は、??????だらけでした、locale-genも実行しました、実行後、リブート、転送してみるが駄目
ロケールの設定の問題ではなかったようですね…。役に立たない情報ですみませんでした。
ただ、システムの現状を把握したいので、rootでログインされた状態で、
locale
と入力してエンターキー(=この場合は実行になります)を押してもらえないでしょうか?
私の環境では、以下の通りになります。
------------------------------------------------------------------------
[root@archphile ~]# locale(注 localeと入力の後エンターを押しています)
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=
------------------------------------------------------------------------
>ブログのコメントにhideさんから、WinSCPの環境設定でUTF-8の設定が必要とのことで、これだと思い、SCPを設定し転送、でも駄目
WinSCPは使ったことがないので情報提供できるものを持っていませんが、後、NAS上の音楽ファイルはちゃんと見えるということですので、fstabに何らかの文字コードを記述されているから化けずに済んでいるのかも分かりませんね。
私は、MPDと音楽ファイルを置いているLinuxマシンとはNFSで接続しているのでcifs等の場合は、良く分からないのですが…。
先程、archphileのオリジナルのfstabを見たら、Samba用のひな型が書かれていて、その中には、
iocharset=utf8
という記述がありました。
このiocharset=utf8が効いて、NAS上のファイルは文字化けしていないのかも分かりませんね。
となると、NAS上の文字コードがどうなっているのか等も突き合わせる必要があるかも分かりません。
ということで、当てずっぽうで問題を拡散させているかも分かりませんが…
kojiさん、こんにちは
リプライが遅くて、すいません
実行、と言われてもlinuxでどうやるんだ?、程度のスキルなので、ググリながらなので勘弁して下さい
SDカードの日本語盤の情報は、??????だらけでした、locale-genも実行しました、実行後、リブート、転送してみるが駄目
ブログのコメントにhideさんから、WinSCPの環境設定でUTF-8の設定が必要とのことで、これだと思い、SCPを設定し転送、でも駄目
ちょっと、手詰まりです
WinSCPの環境設定は、エディタ部分だけですよね
オーシャンさん
ファイル名が似通っていて、分かりにくいかと思います。
編集されたファイルと実行するファイルは異なっています。
実行するファイルは、
locale-gen
と、間がハイフンになっています。
一度、locale-genと入力して実行してみて下さい。
多分、これでロケールの作成は大丈夫だと思います。
kojiさん、こんばんは
locale.genのjpの行の#を外し実行してみたところ
[root@archphile etc]# ./locale.gen
./locale.gen: line 161: en_US.UTF-8: command not found
./locale.gen: line 286: ja_JP.UTF-8: command not found
とエラー?が出てしまいました
locale.confは仰るとおりenが設定されていましたので、jaに入れ替えました
オーシャンさん、どうもです。
>mpc updateはympdとMPoDのDB updateを使ったのですが、これで良いですよね?
はい、データーベースの更新をさせればよいだけですので、どれでも大乗です。
>問題は、たかじんさんのブログの通りにfdiskでパーテーションを切ってリサイズした部分に入れたデータで、日本語を使用していない外国盤は輸入盤だけでなく日本盤でも問題無く認識しています
逆にアーテストで見ると2枚同じ様に見えて、どうにかしてNASとSDカードの情報を分けられないか考えているところでした。
日本語盤は同じ様になりませんし、MPoDのBrowseでもディレクトリが見えません
上記の症状から、日本語を使っているファイル名の取扱の問題だと思います。(ただ、NAS上のデーターは日本語ファイル名でもちゃんと見えているのに、SDカード上のものがダメというのは不思議ですが…)
archphileですので、sshでログインして操作をされたと思いますが、再度入ってみて、
/var/lib/mpd/music下のSDカード用のディレクトリーに入って、
ls -l
というコマンドを打ったらどうなりますか?
先程、SDカードにコピーした音楽ファイルは、こちらでは以下のように見えます。
------------------------------------------------------------------------
[kojiono@archphile 輪廻交響曲]# ls -l
合計 203796
-rw-r--r-- 1 kojiono kojiono 68034499 3月 20 2013 01_ 第1章「翠生」.flac
-rw-r--r-- 1 kojiono kojiono 37701991 3月 20 2013 02_ 第2章「散華」.flac
-rw-r--r-- 1 kojiono kojiono 29689144 3月 20 2013 03_ 第3章「瞑憩」.flac
-rw-r--r-- 1 kojiono kojiono 73220284 3月 20 2013 04_ 第4章「転生」.flac
-rw-r--r-- 1 kojiono kojiono 26240 3月 20 2013 Folder.jpg
------------------------------------------------------------------------
localesが上手く設定されていない場合は、
??????????
のような感じで表示されるのでは?と。
>容量の問題は関係無いですよね、64GBのメモリーカードなんですが
はい、それはないと思います。あるとしたら、SDカードに何らかのエラーが生じているかも分かりませんが、まずは、localesの設定を試されてみたらいかがでしょうか?
kojiさん、こんばんは
mpc updateはympdとMPoDのDB updateを使ったのですが、これで良いですよね?
NASのデータはちゃんと見えてますし、再生も出来ます
問題は、たかじんさんのブログの通りにfdiskでパーテーションを切ってリサイズした部分に入れたデータで、日本語を使用していない外国盤は輸入盤だけでなく日本盤でも問題無く認識しています
逆にアーテストで見ると2枚同じ様に見えて、どうにかしてNASとSDカードの情報を分けられないか考えているところでした。
日本語盤は同じ様になりませんし、MPoDのBrowseでもディレクトリが見えません
容量の問題は関係無いですよね、64GBのメモリーカードなんですが
オーシャンさん
こんばんは、kojiです。
先程の書き込みをして、早速、ArchphileにSDカードを差し替えて、
SCPでサーバーからSDカードにコピーしてみました。(芸能山城組等、日本語名ファイルの曲)
mpc updateをかけて、しばらくしてからMPoDから眺めたところ、ちゃんと見ることができ、再生もできています。
当方、インストール直後に、timezoneとlocalesを先程のように設定してしまっているので、ddでコピーした「素の状態」だったらどうなのかは検証していないのですが…
とりあえず、参考まで、当方の環境での動作報告です
オーシャンさん
こんばんは、リプライありがとうございました。
>秋葉が近い事も有るのかもしれませんが、フットワークが軽いですね。うらやましいです
通勤の乗換ルートで途中駅になるので、仕事が終わって急いで向かうと、ギリギリ千石とかには間に合う時間です(^_^;
>電源も効果抜群の様で、喜ばしい事です
本当に、ここの皆様からの情報提供・アドバイスのおかげです。
>ただ、ちょっと気になったのは、3端子レギュレータに放熱器は付けましたか?
秋月のキットは時期によって入っている部品が微妙に違うみたいですが、今回買ったキットには放熱器が入っていたので、それをつけています。
(後、トランスからは8Vを与えてやっていて、3V差となります)
ただ、小さな放熱器なので、オーシャンさんのおっしゃる通り、アルミケースに固定した方が放熱性は高いかも分かりませんね。
あるいは、3端子レギュレーターを基板から外して線材で使うことを前提とするならば、放熱器をシャーシに取り付けてしまうと、放熱器+シャーシーの相乗効果がありますね。
とりあえずは、付属の放熱器でしのげると思いますので、また、機会があれば検討してみたいと思います。(次は、コンデンサの交換かな?等と企んでいます)
>lightMPDの設定が電源の改修の片手間ですんでしまう、これもうらやましい
いえ、文章にするとあっさりなのですが、lightmpd.confの記述の仕方が最初分からなくて、何度も書き換えて再起動をかけました。(こういう時にRPiは簡単に持ち運びできるので、とてもありがたいですね)
>音の感想も、これだけ色んな条件でほぼ同じということで、音質はDACICよりOSの方が支配的である事は間違い無いようですね
はい、ディストリビューションによる音の違いの傾向は共通性があるようです。
その上で、APU+XMOS
DDCの時はVoyageMPDは少し潤いに欠けるところがあったのですが、RPi+IrBerryの組み合わせでは、そういうことはないので、ディトリ
ビューションの一定の傾向とハードの組み合わせで全体の音が決まっているような感じがします。
>私もArchphileのインストール、並びにIR動作スクリプト組み込み、SDの余剰メモリへの曲データ転送に成功しました。たかじんさんのおかげです 感謝感謝
おめでとうございます!Archphileは、Archlinux譲りの起動の速さ、軽さがよいですね。私も、ArchphileかVoyageMuboxかをメインに使うことになりそうです。
>今、どちらかを選べと言われれば、Archphileです、特にSDデータの場合、ボーカル定位がすごいです
NFS経由でしかMPDは使ったことがないのですが、一度、SDに音楽ファイルをコピーして試してみたくなりました。
>ただひとつ問題が、SDデータは日本語が有るとmpdが認識できないようです、日本語盤全滅 しくしく
SDカードでの運用はしたことがないので、あてずっぽうな情報提供ですが、もしかすると、localesの設定が関係するのではないでしょうか?
・/etc/下に
locale.gen
というファイルがあります。
これをviやnano等のエディターで開いて、285行目くらいにある
#ja_JP.UTF-8 UTF-8
というところの行頭の#を削除して保存。
・その上で、locale-genを実行
・/etc/下にある
locale.conf
というファイルをエディターで開き
LANG=ja_JP.UTF-8
(もしかすると、デフォルトで、LANG=en_US.UTF-8等が設定されている可能性があるので行頭に#)
詳しくは、Arch Linuxのインストールガイドのシステム設定ということろをご覧ください。
Arch linux インストールガイド の検索でヒットします。
ダメ元でlocalesの設定をしてみられたらと思い、上記記しました。
(私の方でもSDカードに音楽ファイルを入れて試してみます)
kojiさん、こんばんは
秋葉が近い事も有るのかもしれませんが、フットワークが軽いですね。うらやましいです
昨日行こうかと思っていたのですが、山手線等止まっているとの事だったので、やめました
電源も効果抜群の様で、喜ばしい事です
メーカー製のオーディオ向け電源も、トランスがトロイダルだったりしますが、中身はほぼ同様です
ただ、ちょっと気になったのは、3端子レギュレータに放熱器は付けましたか?
現状の動作時は、(11.5-5.0)V×0.5A=3.25Wの損失ですが、トランスのDC電流容量が2A程度有るので13W程度まで増加する可能性が
有ります、このぶんは熱になるので、放熱器を付けていないのであれば、3端子レギュレータを基板から外し、アルミケースに固定してしまうのが良いと思いま
す、当然足と基板は線材で繋ぎます、絶縁も忘れずに
lightMPDの設定が電源の改修の片手間ですんでしまう、これもうらやましい
音の感想も、これだけ色んな条件でほぼ同じということで、音質はDACICよりOSの方が支配的である事は間違い無いようですね
私もArchphileのインストール、並びにIR動作スクリプト組み込み、SDの余剰メモリへの曲データ転送に成功しました。たかじんさんのおかげです 感謝感謝
今、どちらかを選べと言われれば、Archphileです、特にSDデータの場合、ボーカル定位がすごいです
プレイリスト設定後に、イーサケーブルを抜けるのも関係有るかもしれません
ただひとつ問題が、SDデータは日本語が有るとmpdが認識できないようです、日本語盤全滅 しくしく
たかじんさん
>実は、トランスのレギュレーションがあって、負荷が軽いときはAC6.3Vではなく
7Vとか7.5Vくらい出てます。 ですので、SBDで整流後の電圧は7805でも
大丈夫な電圧があります。
なるほど、理解しました。
6.3Vというのがポイントで、たかじんさんより頒布を受けたRコアトランスがあと1機手元にあるので、これをなんとか活かしたいと考えていました。
ちょうど、LDOの基板も2セットあるので5V×2系統として組んでみようと考えています。
>ほほぅ。 その手があるんですね。 去年、金属ケースと格闘して棒ヤスリを
こじっていたら1本折ってしまいました。 あやうく怪我をするとろでした(汗
3mm厚以上になると専用工具がないとお手上げです。
そこまでお金をかけるかどうか悩みつつ、いつも手作業ですがげっそりです(笑)
透明なアクリル板で本格的なケースを作ろうと思い立ったことがありましたが、
それなりのケースを手配しようとすると意外に値が張ったりして最近は中途半端な加工ばかりです。
100均のトレーに落ち着いてしまったりしています。
外見は恰好悪いですが、気楽に加工ができますし目に見えない場所に置いておけばすっきりします(爆笑)
今日、外に出たついでに秋葉原の小沼無線でヒューズホルダーを買ってきました。
中継タイプではありますが、しっかりしたつくりのもので、長さもちょうどピッタリだったので、ACインレットとトグルスイッチの間に取り付けました。
また、ケースを開けたついでに、可変抵抗を取り外し600Ωの金属抵抗を取り付けました。テスターで計ると、4.93Vと若干低目でしたが、許容範囲?と考え、RPiに接続したところ問題なく使えています。
これで安心して、いじることができます。
どうもアドバイスありがとうございました。
工作のために、電源等をPCのある場所に一時的に動かしたので、ついでにRPiも持ってきてlightMPDの設定もやってみました。
(RPiはコンパクトなので、こういう時に便利ですね)
音楽ソースのマウントの書式が独特なので、何度か書き換えては起動と試行錯誤しましたが、無事、使えるようになりました。
マウントディレクトリーの記述以外に、Playlistもサーバー上に置く設定になっているところで多少戸惑いました。音楽ファイルはLinuxサーバーに置いてあり、MPD用にはNFSで接続していますが、万が一のためにRead Onlyとしています。
それで、Windowsマシンとの接続使っているSambaでPlaylist用のフォルダーを提供することにしました。
(tagcacheやplaylistをサーバー上に置くというのは、新しいバージョン等をインストールした時にも、前のデーターが残っているのがメリットですね。他のディストリビューションの時も使える方法かな?と思いました)
音の方は、「とても解像度が高い」と感じました。ガムラン等の録音で打楽器が爆発するようなエネルギー感が、よく表現されます。また、大人数の合唱等も折り重なるような厚みを感じます。全体的に、解像度と(ドンシャリ等とは違う)迫力ある音は一級品だと思いました。
ただ、使っているヘッドホンがAKGのK712Proというモニター寄りのものなので、相性としてはVoyageMPDの方が音の潤い等の点では、好みです。
今日は電源周りの方に時間をかけてしまったため、lightMPDにちょっと聴いた程度ですので、また、じっくりと聴いてみたいと思います。
オーシャンさんに背中を押して頂いたおかげで、lightMPDを使えるところまでの設定を済ませることができました(PCとオーディオセットの場所とを行ったり来たりだと、とても最後まで進めれなかったと思います)。
RPiとIrBerry DACを導入して、かつての自作の面白さが甦り喜んでいます。
mr_osaminさん
> ところで、6.3V->5Vは、7805でも大丈夫ですか?
> それともLDOのほうがおすすめですか?
実は、トランスのレギュレーションがあって、負荷が軽いときはAC6.3Vではなく
7Vとか7.5Vくらい出てます。 ですので、SBDで整流後の電圧は7805でも
大丈夫な電圧があります。
ドロップ電圧が高すぎないので発熱も割と少なめですからエコです(笑
ただし、RPi 2のピーク電流2Aのように大きな電流が必要になる場合はLDOに
しておいた方が安心感(余裕度)はありますね。
> アクリル板カッターがあれば切り出しは用意ですし、ハンドドリルで簡単に穴もあけられ
> ヤスリでゴシゴシ削れるからです。
ほほぅ。 その手があるんですね。 去年、金属ケースと格闘して棒ヤスリを
こじっていたら1本折ってしまいました。 あやうく怪我をするとろでした(汗
たかじんさん、色々と貴重なアドバイスどうもありがとうございます
>音質を気にして意図的にヒューズを入れない人がいらっしゃしますが、とても危険です。
基本的にハンダは機械的固定ではありませんから「そのうち外れる」と思うくらいの
考え方のほうが良いです。
皆様からアドバイスを頂いて、早速ヒューズホルダーとヒューズを注文しました。
届き次第、装着したいと思います。
>自作オーディオために命や家財を犠牲にするものではないです。
はい、電源関係は、特に注意を払う必要がありますね。
今回は、いつものPCいじりの時とはちがって、基板へのAC入力とDC出力のところにはターミナルブロックを使ったり、DCジャックまでに一端、中継用にラグ板をかましたりして、不用意な力が加わっても大きな損傷に至らないようにと考えて、工作をしました。
>ちなみに、秋月の可変電源のキットは便利ですが、可変抵抗の接触が悪く
なった場合、過大な電圧が出力されるのであまり推奨できません。。
固定抵抗実装にしておくと良いと思います。(可変抵抗を使わない)
グランドへの接続を忘れて、11.5Vが出たのを目の当たりにしています…
付属説明書の中で紹介されている式からすると、5Vの出力を得るためには600Ωの固定抵抗を、可変抵抗をスルーする形で接続すればよいのかと思います。
こちらも、できるだけ誤差の少ない金属抵抗を注文して、取り付けたいと思います。
> たかじんさん、お願いしま~す。でも出来る範囲で結構です
らじゃー
AC100Vのコンセントの電気を扱う場合、それなりに危険を伴います
> 下記も参考にしてください。
> http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2013/03/post-9f0a.html
> http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2013/03/post-5558.html
音質を気にして意図的にヒューズを入れない人がいらっしゃしますが、とても危険です。
基本的にハンダは機械的固定ではありませんから「そのうち外れる」と思うくらいの
考え方のほうが良いです。
自作オーディオために命や家財を犠牲にするものではないです。
オーシャンさんのおっしゃるとおりですね。
ちなみに、秋月の可変電源のキットは便利ですが、可変抵抗の接触が悪く
なった場合、過大な電圧が出力されるのであまり推奨できません。。
固定抵抗実装にしておくと良いと思います。(可変抵抗を使わない)
ちょっとした工夫・気使いで、より安全に楽しめると思います。
こんばんは
FUSEは一次側だけで十分です
もっとも、調整中が一番危険ですので、ケースに入れ蓋を閉めてしまえば、かなり危険は減ります
あと、内部の配線材の処理部分が裸で、ぶらぶらするところが有れば、使用中に動いてショートすることを考え、絶縁テープ等で処理すると完璧です
やはり、lightMPDをご存知でしたか
linuxの設定はSSH接続で設定が基本なんですね
VOLUMIOからlinuxを使い始めた者にとっては、VIやnanoは苦手です
アドバイス等とても無理ですが、バッファローのNASでしたらsec=ntlmが必要です
Archphileもトライしたので判りますが、これにはすでに有りましたね、標準なんでしょうか
少し調べましたが、ハッシュ化と暗号化では意味が違う、と初めて知りました
たかじんさんがArchphileのインストールを解説してくれそうなので、それを待って再度トライします
SDカードやUSBメモリの曲データを、再生出来るように設定出来れば最強になりそうですね
たかじんさん、お願いしま~す。でも出来る範囲で結構です
mr_osaminさん、オーシャンさん
どうもリプライありがとうございます。
ヒューズはつけていませんでした(汗
つけるとしたら、1次側だけで大丈夫でしょうか?
まだケースに足もつけずに仮置き状態で使っていますので、近々、トグルスイッチとトランスの間に装着したいと思います。
ちなみに、ケースは、タカチのMBシリーズという、一番シンプルなタイプです。
昨日から一日中つけっばなしにして、帰宅後聴いてみましたが、エージングが多少は進んだのか電源交換の効果は思った以上でした。
低音はこれまでよりも1オクターブ下までしっかり聴こえ、高音の方もシンバルやドラムのブラシの音がリアルに聴こえます。特に、音の粒子が散乱するよう
な感じが印象的で、以前、サンスイのMOS-FETのアンプを導入した時の感動を思い出します。全体的に、音の伸びや余裕といった点で向上していると思い
ます。
また、不思議なことに、手持ちのCDから取り込んだ44.1khz/16bitのFLACファイルで録音の良い物が効果てきめんでした(ハイレゾが悪いわけではなく、CDから取り込んだファイルでより効果が高い物があるという感じです)。
例えば、上原ひろみさんのAliveは、バスドラムのキック音がズンと来て散乱するようなシンバルやハイハットが印象的で、ユニゾンで演奏されているピアノとベースの分離が明確になりました。
IrBerry DACの持っている実力をあらためて再認識しました。
また、秋月の電源キットは前から知っていましたが、1000円未満と廉価であったり、特段「オーディオ用」と銘打っていないことからスルーしていたので
すが、抜群のコストパフォーマンスですね。電源を交換してよかったです。さらに、コンデンサをニチコンのMUSEシリーズ等にグレードアップしたらどうか
な?とか欲が出ます。
オーシャンさん、lightMPDの紹介どうもありがとうございました。
APUを使っていた時に、lightMPDをインストールしかけたことがあったのですが、途中で断念したままでした。
lightMPDはインストールしたメディアの中にあるconfファイルを編集して設定するのですが、そのためには、オーディオセットから離れたところ
に置いてあるWindowsマシンで作業する必要があり、オーディオセットとPCの間を行き来するのが億劫で途中でやめてしまったのでした。
(他のディストリビューションだとsshで入れれば、後は、リモートで設定作業ができるので)
VoyageMPDをもう少し聴き込んで見た上で、lightMPDにも挑戦したいと思います。その節は、アドバイスの程、よろしくお願いします。
kojiさん
おっと!素早いですね!
無事、組みあがったようでなによりです。
ケースの加工は私も苦手です。
タカチはHENシリーズを常用していますが、背面の加工はアクリル板で代用しています。
アクリル板カッターがあれば切り出しは用意ですし、ハンドドリルで簡単に穴もあけられ
ヤスリでゴシゴシ削れるからです。
なにより失敗しても換えがききますし。
はじめまして、オーシャンと申します
電源も無事動作しているようで何よりです。老婆心ですがFUSEは入れましたか?
万が一を考えると入れておいた方が良いと思いますよ
話は換わって、もしかしたら、もうご存知かもしれませんが「lightMPD」は試されましたか?
デジファイのおと
https://sites.google.com/site/digififan/home
今回入手されたラズパイ+IrBerryだけでなく、すでにお持ちのCuBoxやApu、+USBDacに対応しています
ApuはHiFace純正のドライバーも組み込み済みだそうです(私は持っていないので未確認ですがPCオーディオ実験室のyungさんが確認されてます)
たかじんさんの感想にも有る様に、解像度の高いモニターライクな音です
ラズパイ向けのインストールの注意点はたかじんさんのブログの2/21に有ります
Apuはディスクイメージですが、SDカード、USBメモリでもいけるようです、SSDは使わない
Apuインストールまとめ
http://joecool.rw.xsi.jp/index.php?lightMPD/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB
PS.本日のIOS8.3のアップデートでMPodおよびMPadのIEの不具合が解消されてうれしい
mr_osaminさん、たかじんさん
どうも詳しい情報・アドバイスありがとうございました。
頂いた情報を参考に、
秋月電子のキット(5A対応、LM338T)とトヨデンの3Aタイプのトランスを組み
合わせることにしました。ショットキーバリアダイオードもアンペアに余裕のあ
るものにしました。将来、RPi2+Saberberyyの導入を見込んでのことです(^_^)
いつも、PC関係をいじる時はバラックで済ませることが多いのですが、今回
は電源なので、タカチのアルミケースやメガネケーブルのインレット等も準備し
ました。
アルミケースを使ってまでの工作は、本当に久しぶりでした。
基板へのハンダ付けそのものは、コンデンサや抵抗をつけるくらいですので、
1時間もかかりません。
今回、時間がかかったのは、ケースの加工やの強度を持たせるための配線とか
でした。(久しぶりの工作でしたし)
それで、仮組み上げ状態でテスターで電圧を計ったら、11.5Vもの表示!
可変抵抗を動かしても変化無しです。
回路図と基板を見比べて、可変抵抗の一方がグランドに接続していないことに
気づきました。
0Ωだと1.25~7.5Vと説明書にあったので、何も抵抗を接続しなければよいの
かなと思っていました。(^_^;
それで、可変抵抗の片側とグランドをジャンパーでつないだところ、無事、
3.5V程度になり、抵抗を動かして5Vの出力に調整することができました。
そういった、初歩的なミスはありましたが、無事、動作しています。
先程、つないで聴き始めたばかりですが、VoyageMPDだと少しタイトに感じて
いた部分が和らいだというか、繊細が増した感じがします。
ところで、電圧の設定について、何も接続していない状態でテスターで計り5V
に調整して使っていますが、RPiなどの機器を接続した状態で調整した方がよい
でしょうか? とりあえずは、問題なく動作しているようですが…(message等
にエラーは出ていません)。
皆様のアドバイスのおかげで、ずっと気になっていた電源関係に手を入れるこ
とができて喜んでいます。 どうもありがとうございました。
電子工作はやはり楽しいですねー
たかじんさん
>かぶりましたね(笑
ですね(笑
ところで、6.3V->5Vは、7805でも大丈夫ですか?
それともLDOのほうがおすすめですか?
mr_osaminさん
かぶりましたね(笑
注意しなければならないのは、トランスの電流はAC表示ってところです。
整流後のDCに換算すると0.63倍になります。
つまりDCで1A欲しいときは1.6AくらいのAC電流が必要です。
kojiさん
mr_osaminさんのおっしゃるようにトランスを使った電源のほうがノイズ発生、特に高い周波数のノイズは少ないです。 スイッチング電源ですと、原理的に数10kHzから300kHzくらいのノイズを沢山出し、電磁波となって放射するので対処が難しいです。
トランスは、50Hz/60Hzを整流した100Hz/120Hzのいわゆるハムノイズを出します。
こちらは比較的大きな整流コンデンサを使うことで割と簡単に対処できます。
また、整流ダイオードに整流用ショットキーバリアダイオードを使うと整流ノイズを低く抑えることが可能です。
トランス
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08738/
ショットキーバリアダイオード
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07788/
5V1.5Aレギュレータ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07903/
あたりで行けると思います。
整流コンデンサは8200uFくらいの容量があれば大丈夫だと思います。
レギュレータ後にも220uF~470uFくらい入れておきます。
RPi2だと、上記の構成では電流が足りないですが、RPi 1なら大丈夫です。
レギュレータはヒートシンクが必要です。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05050/
また、AC100Vのコンセントの電気を扱うので、それなりに危険を伴いますし、
何の保証もありませんので、推奨するものではございません。
ご自身のリスク判断にてお願いいたします。
下記も参考にしてください。
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2013/03/post-9f0a.html
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2013/03/post-5558.html
kojiさん
>安定化電源は、子どもの頃にアマチュア無線をやっていて、その時に使ったことがあるくらいで、よく分かっていません。
例えば、秋月電子などでキット販売されている基板と、共立とかで売っているトランス等を組み合わせれば大丈夫でしょうか?
比較的簡単なキットですと、このあたりでしょうか。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00095/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00096/
トランスはトロイダルなどにこだわるのも良いですが、手ごろな値段で
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08739/
8Vもしくは10Vを入力してあげれば良いです。
RPi 2 B+だと1Aでは少し不安なら、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08742/
私はRPi B+の電源基板に藤原さんの基板を使っています。
http://easyaudiokit.hobby-web.net/bekkan/Raspberry/Raspberry2.html
ちょっとサイズが大きくなるのが難点ですが、RPi B*基板上のスイッチングレギュレータを
外して、直接1.8V、3.3V、5Vを注入してあげる仕様です。
http://6218.teacup.com/nwelec/bbs/1338
こちらに写真があります。
(この掲示板での返信での書き込みの仕方が分からず、スレッドが
切れるような感じになり申し訳ありません)
mr_osaminさん、初めまして。
リプライありがとうございました。
>RPiは電源を選ぶと思います。
良い結果が出ているのは、トランスを使った安定化電源ですね。
安定化電源は、子どもの頃にアマチュア無線をやっていて、その時に使ったことがあるくらいで、よく分かっていません。
例えば、秋月電子などでキット販売されている基板と、共立とかで売っているトランス等を組み合わせれば大丈夫でしょうか?
電子工作で遊んでいた頃は、5球スーパーや6石ラジオの頃という化石のような経験しかなくて、初歩的な質問ばかりですみません。
たかじんさん
たかじんさんの書き込みに触発を受けて、Voyage-muboxをインストールしてみました。
インストールは、シェルスクリプトから行う形です。
Linuxが走っているマシン(仮想環境でも大丈夫だと思います)が必要ですが、シェルスクリプトを実行すると、
・fdiskでのパーティション作成からフォーマット
・ソフトウェアのダウンロードとインストール
といった一連の作業を自動でやってくれます。
しかも、SDカード全体を使ったパーティションの割当をしてくれます。VolumioやArchphileだとDDを使ってのインストールなので、デフォルトでは2GBくらいの使用となり、フルにSDカードを使うためには、自分でリサイズしなければなりません。
そうした作業無しで、フルに使えるのは、SDカードに音楽データーを入れようとする人にはメリットがあるかなと思います。
インストール後はnginxが起動しており、voyage-mubox.localを指定するとウェブ経由で基本的な設定ができるようになっています。
Web経由で固定IP設定もできます。ただ、volumioのように音楽ディレクトリーのマウント等はできません。ですので、固定IP化した後は、シェルログインでの操作は必要になります。
mpd.confをサッとみたところ、realtime optionの設定もされているようです。
まだ、サウンドチェック用に使っている192khz/24bitのFlac形式のビルエバンスやマイルスデイビスを聴いたくらいですが、すごくクリアーな感じがします。
一つひとつの音がクリアーで少しソリッドさを感じるくらいですが、例えば、ライブ演奏の後ろの笑い声やコップの当たる音等はハッとする程のリアルさを感じます。
ただ、空間的な広がり感はArchphileの方がよく感じられます。
どちらかというと、いわゆるモニターライクで、分析的な聴き方をしがちになります。
(モニターライクというのは、当方のヘッドホン等との組み合わせによるところも大きいと思いますが)
Archphileと比べて優劣があるというよりも、好みの範囲での違いというレベルですが、もう少し聴いていたいなと思わせてくれるArchphileと、しっかりと対面しながら聴くという感じのVoyage-muboxという印象です。
インストール自体は、どちらもシェルログインでの設定で、vi等のエディターの操作が必要になるので似たようなものですが、とりあえず、パーティション
からインストールまでスクリプトファイルでやってくれるという点で、見ていての安心感がVoyageにはあると思います。後、VoyageMPDは長年使
われてきたこともあり、日本語の情報も多数あるのがメリットですね。
後、インストール作業をしていて、RPiの良さに気づきました。
これまで使ってきたAPUの場合は内蔵SSDへのインストールだったので万が一立ち上がらなかったら復旧までけっこう邪魔臭いことになるのですが、
RPiはSDカードの抜き差しだけで済むので、インストールに失敗しても、SDカードを差し替えるだけで復旧できるので、とても安心感がありますね。
以上、堕耳での主観的な感想と、ご笑覧下さい。
たかじんさん
>ケースはどこのモノでしょうか?
千石の2Fで売っていた@500の無印ケースです。
透明なプラケースとブラックと選べます。
とりあえず、スイッチング電源で聴いていたんですが、昨日、12000mAhのスマホ充電用バッテリを
繋いでみました。
静けさが増して、楽器の定位がくっきりするのとニアフィールドで小音量でもしっかり聴き取れるようになりました。
Kojiさん、はじめまして
>たかじんさんはじめ皆さんは、どんな電源を使っておられるのでしょうか?
お勧めの電源があればご教示下さい。
RPiは電源を選ぶと思います。
良い結果が出ているのは、トランスを使った安定化電源ですね。
たかじんさん
リプライどうもありがとうございます。
電源の件、どうも詳しい解説ありがとうございました。
ご紹介頂いたデジタル電源も含めて導入を考えてみたいと思います。
たかじんさんはじめ皆さんは、どんな電源を使っておられるのでしょうか?
お勧めの電源があればご教示下さい。
ディストリビューションごとの音質比較も大変興味深く拝見しました。
>Archphile:楽器の存在感が濃厚で広がり感もある。
「この存在感が濃厚で広がり感もある」というのが、RaspBerryPiとIrBerryを
導入した感想でした。
ハードウェアだけでなく、ディストリビューションの組み合わせによる音の傾
向だったのかも分かりませんね。
後、これまで使い慣れているということで期待しているのが、最近リリースさ
れたVoyage-Muboxです。
以前、CuboxでVoyage-Muboxを入れてRT化したところ、とてもクリアーな音が
出てきて感心したことがあります。
今の音で十分満足していますが、色々と試してみて楽しみたいと思います。
mr_osaminさん
おもしろい組み合わせですね。 A+の小ささを活かしたいですね。
ケースはどこのモノでしょうか?
Archphileは、私も試してみました。 この音、ツボにはまりました。
これはあくまでも個人的な感想ですが、
volumio:ホールの残響の広がりがあって心地いい。でも定位感が足りない。
Rune:フォーカスが合ってHi-Fi的。広がり感が若干少ない。
lightMPD:解像感が高い。けどヘッドホンで大音量で聴くと疲れる。
Archphile:楽器の存在感が濃厚で広がり感もある。解像感はlightMPDに一歩及ばず柔らかい。
CPU負荷はlightMPDとは対照的に、とても少なくなるように意識しているように感じます。
runeも同じArchlinuxだけど、なぜかUI応答が悪い。そして安定度ももう一息。
ということで、今の時点では音質的にベストなソリューションと感じました。
あくまでも個人的な意見で、好み、聞く楽曲、ヘッドホン/スピーカによる部分が大きいとは思います。
kojiさん
RaspberryPi model Bの電源はLDOをつかっていて後発のB+やRPi 2に比べると基板上で発生するノイズが少ないのでオーディオ的には有利です。
ですので、供給する電源もスイッチング系ではない電源を使うとより効果的と思います。
「アナログ電源」という言い回しは誤解を受けるので避けた方がよいかもしれません。
一般的なスイッチング電源の殆どはアナログ制御しているアナログ電源です。
ごくごく一部の超高性能POLコンバータでデジタル電源があります。
http://www.tij.co.jp/analog/jp/docs/analogsplash.tsp?contentId=53530
http://www.bellnix.co.jp/gold/digital.html
それはさておき、DA-100もspdif入力だと本領を発揮できないのかもしれませんね。
spdifはクロックをPLLによって生成して同期するため、マスター側のクロックゆれをスレーブ側が増幅するような感じでジッターが多くなってしまう傾向があります。
USB入力が96kHzまでというのがとても惜しいですね。
個人的には96kHzと192kHzのデータで明確な差を感じ取れたことがないのですが、ハイレゾデータを購入するときは、価格が一緒なら迷わず192kHzを買ってしまうので、やっぱり192kHzまでは再生したいと思うのは自然なことと思います。
たかじんさん
初めまして。よろしくお願いします。
>volumioやruneAudioのようにwebブラウザのみで設定が全て出来てしまうものと比べると>やや玄人向きとは思いますが、音に違いがあるというのは楽しみがありますね。
>全く同じハードウェアでOSが違うだけで音が変わるのは興味深いです。
volumioは動作確認のためにインストールしたくらいで聴き比べまではできていないのですが、以前使っていたAPUではVoyageMPDとArchでは音の傾向の違いを感じ取れました。
奥の深さを感じます。
>嬉しい報告ありがとうございます。 DA100の音もそれなりに評判が良いので、それと比べてもIrBerryDACの音が好ましいというのは、
とても嬉しく思います。 DAC-ICは同じくPCM5102なんですがね。。。 何も足さない、何も引かないというシンプル構成が功を奏したのでしょう
か。
DA-100の音は好みで、同じチップを使っておられるのもIrBerry DACを購入した理由の一つでした。
DA-100は、USB接続の場合は96KHZまでで、それ以上のフォーマットのファイルを再生するためには、DDCをかまして同軸接続にする必要があります。
APU導入まではHiFace Proをつないでいたのですが、APUにしてから192khzのFlacファイルの再生の時にDDCが見えなくなるという症状が出てしまいました。
それで、XMOSのDDCを導入し動作は安定したのですが、音がHiFace+DA100の時に比べると「端正過ぎる」感じになってしまいました。
(電源周り等をちゃんとすれば、もう少し音を調整できたのかも分かりませんが…)
それで、DDCかDACの買い換えを検討していたところ、IrBerryのことを知り、PCM1502だし、i2s接続だし…と、期待して購入に至った次第です。
狙い通りの音の変化で、ジャズコンポでベースの弾ける音や、女性ボーカルの息づかい等がとてもよく出ていて、もっと聴きたいと思わせてくれる音です。
まだ、RaspBerryを使い始めたばかりですので、他のディストリビューションとの比較や、mpd.conf周りの調整などで、色々と試してみたいと思いますので、よろしくお願いします。
また、今はUSB充電器からDCジャックに変換して電源を取っているだけですが、アナログ電源等の導入もしてみよう、さらに、ゆくゆくはRaspBerry Pi2+SabreBerryの組み合わせにも挑戦…と、関心は広がるばかりです(^_^)