kojiさん、こんばんは
>・mpd.confのMy ALSA Deviceから10行くらいの記述はどうなっていますか?
#
audio_output {
type "alsa"
name "My
ALSA Device"
#
device "hw:0,0"
optional
priority "FIFO:32"
#
format "44100:16:2"
optional
#
mixer_device "default" optional
# mixer_control
"PCM" optional
#
mixer_index
"0" optional
}
>後、念のためにapaly -l の結果も貼りつけてもらえると
root@voyage-mubox:~# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: sndrpihifiberry [snd_rpi_hifiberry_dac], device 0: HifiBerry DAC HiFi pcm5102a-hifi-0 []
Subdevices: 0/1 ←確か以前のは1/1だった
Subdevice #0: subdevice #0
あと、DBを毎回作るという点は、登録するデータが多い?(750枚、10000曲)と思われます
いつも(cifs)は10分程度で終わるのですが、今回はnfsなので時間が掛かった?と思われます
これで、しばらく遊べそうです 感謝、感謝!
kojiさん、こんばんは
音が無事に出ました!!!
まだあまり聴いているわけではないのですが、かなり良いですね
自分では、dtoverlay=hifiberry-dacplusのplusだけを消せば良いだろうと思っていたのですが、dtoverlay=hifiberryとなっていました
ただ、DBを毎回作成する様で、まだどこかに設定ミスが有るようです
でもとりあえず、これで念願の聴き比べが出来そうです
ラズパイのB、B+、2B+の3種類のコンピュータとIrberryとSaberberryの2種類のDacを同じソフトで聴くことが出来るのは、VoyageMuboxとVOLUMIOだけだと思うんです
kojiさんは、ソフト屋さんのせいか、あまり違和感が無いようですが、元ハード屋としてはデジタル部分のソフトで、これだけ音が変わる事に理屈が思い付かないんです
これとVOLUMIOを使って聞き比べをすれば、何か判るかもしれません
今回は、本当に色々お世話になりました、ありがとうございます
オーシャンさん、こんばんわ
オーシャンさんの書かれている症状から、もしかしたら…と思いあたり、念のためにconfig.txtを確認してみてもらえないでしょうか?
VoyageMuboxはデフォルトでは、hifi-dacplus用に設定されています。
これをSabreberry等で使うためには、hifi-dac用に書き換えてやる必要があります。(良く似た名前なので、紛らわしいですが)
config.txtの最後辺りに、
dtoverlay=hifiberry-dac
という記述はあるでしょうか?
(デフォルトはdtoverlay=hifiberry-dacplusなので、これになっている場合は、この行をコメントアウトして下さい。その上で、先程の、dtoverlay=hifiberry-dacを書き加えて下さい)
hifiberry-dacplusの仕様はよく分からないのですが、RCA同軸と光の2つあるみたいなので、ALSA Device が二つ見えたのと辻褄があうかな?と。あくまで可能性ですが…
ただ、hifi-dacplus用のドライバーだとしたら、それでenabledになっているのが不思議ではあるのですが…
一応、念のためにconfig.txtのDAC関係のドライバーの記述と、aplay -lの出力を見るところから始めればよいのでは?と考えた次第です。
オーシャンさん、こんばんは
・mpd.confのMy ALSA Deviceから10行くらいの記述はどうなっていますか?
よろしければ、その部分を貼りつけてみてもらえますか?
後、念のためにapaly -l の結果も貼りつけてもらえると、見比べることで何か分かるかも分かりません。
・後、mpdの動作状態を確認するには、/var/log/mpd/下にある
mpd.log
というファイルを見れば分かります。
less /var/log/mpd/mpd.log
でみていくことができます。(lessから抜けるには、less上で小文字のqを打ちます)
データーベースが再びつくられるのは、もしかすると、沢山の音楽ファイルがあって全部の登録が終わる前にリブートをしているかも分かりません。
上記のmpd.logの最後の部分を見てみたいので、
tail -n20 /var/log/mpd/mpd.log
(-n数字 で最後から数字行の結果が表示されます。最後から20行くらいをみたい時が、上記のコマンドです)
ちなみに、sshで複数入っておいて、一つのウィンドウで
tail -f /var/log/mpd/mpd.log
として、ずっとmpd.logの末尾を表示させて起きながら、
別のウィンドウでmpd.confを書き換えて、mpdを再起動させて
動作を見ていくと、作業ははかどります。
(mpdの再起動は、/etc/init.d/mpd restart でできます)
tail -f から抜けるには、コントロールキーを押しながらCキーを押します)
mpd.logを見ていくと、現在の様子を把握できて、解決の糸口が見えてくるかなと思います。
kojiさん、こんばんは
コメントアウトすることで、出力は1個になりました
mpd is running.
Output 1 (My ALSA Device) is enabled
ただ、不思議ですが、音が出ません、それとリブートの後、毎度DBを作成するようですので、まだどこかファイル設定にミスが有りそうです
もう一度見直してみます
kojiです。
先程の書き込みで、disabledにするMy ALSA Device2の方を貼りつけましたが、動作している方のMy ALSA Deviceの方も参考までに貼りつけておきます。
# An example of an ALSA output:
#
audio_output {
type "alsa"
name "My
ALSA Device"
#
device "hw:0,0"
optional
priority "FIFO:32"
#
format "44100:16:2"
optional
#
mixer_device "default" optional
# mixer_control
"PCM" optional
#
mixer_index
"0" optional
dsd_usb "no"
}
#
オーシャンさん、こんばんわ
>やりました!!、しかし、一部難点が、設定後DBを作り始めたので、安心、と思ってい
mpdの立ち上げと、NASのマウントまで行ったので、もう少しですね!
>WEB-UIに依れば
mpd is running.
Output 1 (My ALSA Device) is enabled
Output 2 (My ALSA Device 2) is enabled
Deviceが2つ見えていますね?
お使いのDACは何でしょうか?
当方では、SabreBerryですが、上記と同じウェブの項目で、下記のように表示されています。
mpd is running.
Output 1 (My ALSA Device) is enabled
ただ、オーシャンさんの表示では2つともenabledなので、どちらかをMPoDで出力を指定してやれば聴こえるのではないかな?と思ったりもするのですが…(2つのデバィスが見える状態というのを経験したことがないので…)
あるいは、mpd.confの440行目くらい(デフォルトのファイルの場合)にある、
# Define the secondary sound card, for used by USB-DAC
#audio_output {
# type "alsa"
# name "My
ALSA Device 2"
# device "hw:1,0"
#priority "FIFO:32"
#
format "44100:16:2"
optional
#
mixer_device "default" optional
# mixer_control
"PCM" optional
#
mixer_index
"0" optional
# dsd_usb "yes"
#}
というところを、上記のように行頭に#を入れてコメントアウトすればMy ALSAだけがenabledにできるので、それでどうなるか試してみてもらえますか?
(ただ、上記のMy ALSA Device2は、私のところのmpd.confではデフォルトで#が入っているのですが…)
kojiさん、こんばんは
やりました!!、しかし、一部難点が、設定後DBを作り始めたので、安心、と思っていたら出力がNGとの事
WEB-UIに依れば
mpd is running.
Output 1 (My ALSA Device) is enabled
Output 2 (My ALSA Device 2) is enabled
との事ですが、音が出ません、試しにUSB-DACも繋いでみましたが、出ません
これが関係するのは、mpd.confの設定ですよね
オーシャンさん、どうもです。
mpdが立ち上がるところまでいきましたね。
ご苦労さまです。後は、マウントさえできれば、きっと音楽が奏でられるようになると思います。
オーシャンさんの書き込みの最後のところは、次のようにあります。
>root@voyage-mubox:~# mount -a
mount.nfs: mount point /mnt/pubic does not exist
たぶん、fstabのマウント先に/mnt/pubicと記されているのではないでしょうか?
mkdirで作成されているディレクトリーは/mnt/publicですので、fstabの記述を、そちらに合わせる必要があります。
オーシャンさんの前の記述に基づくと、次のような記述にすれば大丈夫なのかなと思います。
192.168.1.7:/home/admin /mnt/public nfs rw,noatime 0 0
(おそらく、今のfstab真ん中くらいのところが/mnt/pubicになっていると思うので、/mnt/publicに変更)
上記のようにfstabを書き換えた上で、mount -aをしてみて下さい。
無事、動作することを祈ってます。
kojiさん、こんにちは
仰るとおり、やり直した方が良いと自分自身も考えていましたので、やってみました
WEB-UIでmpd is running、と出ます
ただ、以下の様にマウント出来ない状況です
root@voyage-mubox:~# remountrw
root@voyage-mubox:~# mount -a
mount.nfs: mount point /mnt/pubic does not exist
root@voyage-mubox:~# mkdir /mnt/public
mkdir: cannot create directory `/mnt/public': File exists
root@voyage-mubox:~# cd /mnt
root@voyage-mubox:/mnt# ls
nas-samba public ←cifsも試しましたので、nas-sambaが出来てると思います
root@voyage-mubox:/mnt# rm -r /mnt
root@voyage-mubox:/mnt# cd root
-bash: cd: root: No such file or directory
root@voyage-mubox:/mnt# cd
root@voyage-mubox:~# ls /mnt ←確認、無くて正解と思いました
ls: cannot access /mnt: No such file or directory
root@voyage-mubox:~# mkdir /mnt/public ←そこで新たに作成
mkdir: cannot create directory `/mnt/public': No such file or directory
root@voyage-mubox:~# mkdir /mnt/public
mkdir: cannot create directory `/mnt/public': No such file or directory
root@voyage-mubox:~# mkdir /mnt
root@voyage-mubox:~# mkdir /mnt/public
root@voyage-mubox:~# mount -a
mount.nfs: mount point /mnt/pubic does not exist
root@voyage-mubox:~#
ファイル削除して、ディレクトリを作ればと考えたのですが、上手く行きません
もう一歩なんじゃないかと思うんですが、判りません
kojiです。たびたびの追記すみません。
先程の書き込みで、
192.168.1.7:/home/admin /mnt/pubic nfs rw,noatime 0 0
でした。
正しくは、
192.168.1.7:/home/admin /mnt/public nfs rw,noatime 0 0
です。
すみませんでした。
オーシャンさん、一度、archphileの方で動作しているfstabのNASをマウントするように記述している部分を、そのままVoyageMuboxに貼りつけてやってみてもらえないでしょうか。
オーシャンさんのお使いのNAS側のディレクトリー構成がこちらでは分からないので、マウント先のディレクトリーの修正だけで済むのかどうか確かめられません。
とりあえず、実際に稼働実績のあるfstabの記述を貼りつけて使うのが確実かなと考える次第です。
オーシャンさん、こんにちは
先程の書き込みへの追記です。
>後、/mnt/publicにマウントされないのは、これまでの何らかの作業で、/mnt/publicという(ディレクトリーではなく)ファイルができているのかも分かりません。
書き込んでからあらためてみましたが、fstabの方では、/mnt/pubicにマウントしろとの記述になっています。
以前のオーシャンさんの書き込みの記述をコピーしたものですが、fstabの方を/mnt/publicをマウント先にするように記述をするか、ディレ
クトリーの作成を現状のfstabにあわせて、/mnt/pubicというディレクトリーを作成するかしてどちらかに統一する必要があります。
おそらく、fstabの記述の際のtypoだと思いますので、fstabの記述を下記のようにして、/mnt/publicというディレクトリーをつくればマウントされるのではないかと思います。
192.168.1.7:/home/admin /mnt/pubic nfs rw,noatime 0 0
とりあえず、マウントポイントがないとはねられる件については、fstabの記述と、ディレクトリー名が異なっていることが原因で、どちらかにあわせればマウントされるのではないかと察します。
ただ、いずれにしても、mpdが立ち上がっていない状態なので、再インストールから始められることをお勧めします。
オーシャンさん、こんにちは。
>コマンドの打ち方が判らなかったので、コピペでやってみました
コマンドというのは、コンソールの画面(プロンプト画面)から所定の文字を入力してエンターを押すことでできます。
慣れない場合は、今回のようにコピーペーストでやってもらうのが確実だと思うので、それで進めて下さい。
>root@voyage-mubox:~# ps ax | grep mpd
2467 pts/0 S+ 0:00 grep mpd
mpdが立ち上がっていない、ということでしょうか
そうですね。残念ながら、mpdが走っているのが見えないですね。
ドライバーのモジュールの組み込みの確認や、ログを追いかけながらmpd.confの書き換えといった作業で解決するのが「正攻法」かなと思いますが、けっこう大変です。
後、/mnt/publicにマウントされないのは、これまでの何らかの作業で、/mnt/publicという(ディレクトリーではなく)ファイルができているのかも分かりません。
(ls -l /mnt で確認はできますが)
動作も不安定なようで、何らかのファイルが壊れたりしているのかも分かりません。
VoyageMuboxはインストール直後の状態で、ドライバーの設定さえしてやれば、I2SDACは使えるようになっているので色々な原因を特定して
いくよりも、いっそ再インストールして、初期状態から設定を進める方が結果的に苦労が少ないと思いますが、どうでしょうか?(私も色々な作業していて、こ
んがらがったスパゲッティのような状態になった時は、リセットをして進めます)
再インストールして作業を進める場合の、一連の流れを、再度簡単にまとめておきますね。
1.VoyageMuboxをSDカードにインストールする。
次のようにインストール用のファイルを実行することで、インストールできます。
sh ./install-mubox-rpi.sh /dev/sda
2.I2SDACのドライバーが利用できるように設定する。
/boot/下にあるconfig.txtを編集する。
最終行に、
dtoverlay=hifiberry-dac
という記述を加えて保存終了
(この段階でリブートすれば、mpdが動いているはずです。
確認方法は、
ps ax | grep mpd
と入力してエンター)
3.音楽ファイルが保存しているNASをマウントできるようにする。
・/etc/下にある、fstabを編集する。
オーシャンさんの以前の書き込みを参考にすると、以下の記述をfstabの中に加えた上で、保存して閉じる。
192.168.1.7:/home/admin /mnt/pubic nfs rw,noatime 0 0
・マウントするディレクトリーを作成する。
mkdir /mnt/public
・マウントさせる
mount -a
・音楽ファイルが見えるか確認
ls /mnt/public
4.マウントした音楽ファイルをmpdから見えるように、リンクを貼る
ln -sf /mnt/public /var/lib/mpd/music/
(最後の末尾に/をつけるのを忘れないようにして下さい)
5.mpdがデーターベースを作成するように操作
mpc updateや、MPod等から操作
以上、編集…と書いている以外の部分は、コンソール画面からのコマンド入力です。(コピーペーストで大丈夫です。私の方で、文字列の入力ミスがあるかも分かりませんが…)。
編集するのは、config.txtとfstabだけで、後は、コマンド入力です。
作業をしている時は、いったい何故?ということが多いと思いますが、一度リセットして進められれば、意外とスムースに行くのではないかと思います。
kojiさん、こんばんは
コマンドの打ち方が判らなかったので、コピペでやってみました
root@voyage-mubox:~# remountrw
root@voyage-mubox:~# ps ax | grep mpd
2467 pts/0 S+ 0:00 grep mpd
mpdが立ち上がっていない、ということでしょうか
kojiさん、こんばんは
fstabは変更しました
root@voyage-mubox:~# remountrw
root@voyage-mubox:~# df -h
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
rootfs 29G 446M 27G 2% /
/dev/root 29G 446M 27G 2% /
devtmpfs 214M 0 214M 0% /dev
tmpfs 44M 232K
44M 1% /run
tmpfs
5.0M 0 5.0M 0% /run/lock
tmpfs
218M 0 218M 0% /run/shm
tmpfs 218M 1.4M 217M 1% /tmp
/dev/mmcblk0p1 64M 20M 45M 31% /boot
tmpfs 218M 1.4M 217M 1% /var/log
tmpfs 218M 1.4M 217M 1% /var/tmp
tmpfs
218M 1.4M 217M 1% /var/lib/mpd
tmpfs
218M 1.4M 217M 1% /var/lib/alsa
root@voyage-mubox:~# mkdir /mnt/public
mkdir: cannot create directory `/mnt/public': File exists ←2度目の作成のため
root@voyage-mubox:~# mount -a
mount.nfs: mount point /mnt/pubic does not exist ←マウントされてない
root@voyage-mubox:~# ls /mnt/public/
/mnt/publicは作成出来ていると思うのですが、マウント出来ない様です
あと、確実にでは無く数回に一度程度リブート後に正常に立ち上がらない様です、IP検索アプリやターミナルソフトでアクセス出来無い、強制的に電源断後は立ち上がります
たかじんさん 返信ありがとうございます。
このミニアンプでびっくりしたのは、音数の多さです。
ピアノのキータッチの違いやバイオリンの機種の違いは、soulnote のパワーアンプ以上にわかりやすく判別できます。 もちろん、パワー感の弱さは否定できないのですが。
時間があったら、たかじんさんのオリジナルミニパワーアンプバージョンを作成してみたいです。
今後の作例を楽しみにしています。
kojiです。
またまた、追記です。
今、手元で試せる環境がなくて、推測ですが、もしかすると、マウント元のNASのディレクトリーの指定の際に、homeの前に/が必要ではないかと思います。
先程の行頭の//の削除とあわせて、以下のようになります。
//192.168.1.7:home/admin /mnt/pubic nfs rw,noatime 0 0
→
192.168.1.7:/home/admin /mnt/pubic nfs rw,noatime 0 0
以上、捕捉でした。
オーシャンさん、どうもご苦労さまです。後一息のところまで辿り着いていると思いますので、もう少しお付き合いの程を
>とりあえず1.のDacを認識させることは出来たようです
はい、書かれているaplay -lの結果からもI2SDACが認識されていると思います。
もし、余裕があれば、rootで、
ps ax | grep mpd
というコマンドを打ってもらって、/usr/bin/mpd…といった行が見えれば、mpdが立ち上がっていることが確認できます。
その場合は、音楽ディレクトリーのマウントの問題だけに絞っていくことができます。
もし、ps ax | grep mpdでmpdが立ち上がっているのが見えなければ、まずは、mpd.confの関係を詰めていくことになります。
(ただ、I2SDACは認識されていますし、mpd.confがデフォルトのままだと、たぶんmpdは問題なく起動していると思います)
2.のNASの認識が、archphileを参考にfstabを書いたんですが上手く行ってないと思います、DBを作らない
これは、
df -h
というコマンドを打ってみてマウントの状況を確認して下さい。
マウントしているディレクトリーが表示されるでしょうか?
前の書き込みで少し気になる部分があります。下記の部分です。
//192.168.1.7:home/admin /mnt/pubic nfs rw,noatime 0 0
もし、上記のように書かれていたとしたら、nfsの場合は、行頭の//は不要です。
(//が必要なのはcifs接続の場合です)
fstabに、//を省いた記述をした上で、マウントする先の/mnt/publicをつくって下さい
これは、
mkdir /mnt/public
と打ち込むことで作成できます。
それらの作業をした上で、
mount -a
とすれば、/mnt/public/下に、NASの音楽ディレクトリーがマウントされると思います。
ls /mnt/public/
と打つと、ずらずらとNASに保存しているディレクトリーや音楽ファイルが見えればマウントまではOKです。
>その上で、/var/lib/mpd/music/下にリンクを貼る
上記の作業で、NASの音楽ディレクトリーのマウントまでが出来たら、このリンクを貼る作業に移ります。
>これは具体的にどのファイルが関係するのですか? mpd.confですよね?
これは、ファイルの編集ではなくて、root権限でのコマンド作業になります。
mpdがDBを作成する際に見るディレクトリーはmpd.confに書かれていますが、デフォルトでは、/var/lib/mpd/musicという
ディレクトリーです。その下に、先程マウントしたディレクトリーのリンクを貼ることで、mpdに音楽ファイルを読み込ませるわけです。
具体的には、
ln -sf /mnt/public /var/lib/mpd/music/
とのコマンドをうってください。
(最後の/をつけることに注意下さい。最後の/があるか無いかで意味が変わってきますので)
これで、mpc update なり、何らかのソフトでdatabaseをアップデートするように操作すれば、音楽ファイルが見えるようになってくのではないかと思います。
これもやる余裕があればでけっこうですが、
tail -f /var/log/mpd/mpd.log
とすると、無事動作していたら、ダーッと登録されていく様子が見えます。
(tail -f…を止める時は、CTRLキーを押しながらCキーを押して下さい)
>あと、昨日まで繋がっていたWEB-UIが繋がらなくなってしまいました
色々な原因が考えられますが、mpdの立ち上げ作業の際には気にしなくて大丈夫だと思います。(ssh
vayage-muboxで入って作業されているのですよね?RPiにつないだモニターからの作業で、sshでも入れないとすると、ネットワーク周りを見
る必要が出てきます))
これも、やる余裕があればですが、
ps ax | grep nginx
とやってみて、nginxといWebサーバーソフトが立ち上がっているかどうかの確認から、問題を手繰っていくことになります。
(ただ、これは、当座必要はないと思います)
ということで、mpdは立ち上がっていて、後、マウント作業やリンクを貼る作業が残っているだけなのではないかと思い記述しました。
kontiki さん、こんばんは。
レスをありがとうございます。
> 肝心の音の感想がないので、お聞かせいただければ幸いです。
> 僕のHPA-12ミニアンプはNFBを電解コンデンサでAC結合してますが、
> n'Guinさんはフィルムコンデンサを使用しておられるので、
> その辺の違いが知りたいです。
NFBのコンデンサを電解コンデンサで聞いていないので、その差はわかりません。 試しに、フィルムコンデンサをショートさせて聞き比べたことはありますが、私の耳では差がわかりませんでした。
音質の評価はどうしても主観的になるので、何ともいえませんが、HPA-12アンプは、優しい音色がします。 音数の多さは、soulnote
sa1.0
と同じか、むしろ多いぐらいですが、HPA-12のほうが柔らかい音です。 ボーカルとかアコースティックな楽器の音色の差(例えば、ベーゼンドルファー
とスタインウェイ)が良く聞き取れます。 私はクラシックやジャズ主体で、電子楽器を聞くことが少ないので、好ましいと感じています。
低音の方ですが、私のHPA-12が低音が出にくいわけではありません。
我が家のメインシステムは、Dynaudio Contour 3.3 + Fostex CW250A による、2.2 ch
です。 サブウーファを加えているのは、低音の量が出ていないことが理由ではなく、雰囲気感が良く出るからです。 いわゆる低音の量感は、どちらかという
と 100Hz 前後の再生の様子が強く影響されるようです。 それに対して、50 Hz 以下の再生能力の有無は雰囲気感に影響を与えます。
たかじんさんの作例で 100Hz 3dB/6dB
程度のバスブーストを加えているのは、Loudness(フレッチャーマンソン特性)、すなわち低音量時の補正ということだと思います。 私も当初、バス
ブーストで満足していたのですが、メインシステムとの差に違和感を生じてきて、サブウーファに切り替えた次第です。
私のところで、HPA-12につないでいるのは、Tangent Evo です。 当然ながら、50Hz 以下は期待できないわけですが、サブウーファが加わったことで、より生き生きとした音楽が聞こえてくるようになった次第です。
kojiさん、こんばんは
とりあえず1.のDacを認識させることは出来たようです
root@voyage-mubox:~# remountrw
root@voyage-mubox:~# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: sndrpihifiberry [snd_rpi_hifiberry_dac], device 0: HifiBerry DAC
HiFi
pc
m5102a-hifi-0 []
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
2.のNASの認識が、archphileを参考にfstabを書いたんですが上手く行ってないと思います、DBを作らない
>その上で、/var/lib/mpd/music/下にリンクを貼る
これは具体的にどのファイルが関係するのですか? mpd.confですよね?
あと、昨日まで繋がっていたWEB-UIが繋がらなくなってしまいました
kojiです。
先程の書き込みで、一部訂正です。
> SabreberryやIrBerry等のI2CDACに絞って動作設定を行う
↓
SabreberryやIrBerry等のI2SDACに絞って動作設定を行う
です。m(_._)m
オーシャンさん、こんにちは。思ったより大変な作業になったみたいで、ご苦労さまです。
でも、インストールも終わり、マシンとしては無事稼働しているみたいなので、後、2つくらいの項目の設定を終えれば、mpdは動いてくれると思います。
とりあえず、
1.DACを認識させる。usb-dacは種類も多いので、問題を切り分けるために、とりあえず、SabreberryやIrBerry等のI2CDACに絞って動作設定を行う
2.音楽データーがあるNASをマウントさせて、mpdの音楽ディレクトリーにリンクを貼る
の2点をクリアーされれば大丈夫かなと。
mpdサービスが停止…というのは、たぶん、一点目のDACの設定が済めば、解決すると推測します。
1.DACの設定は、/boot/下にあるconfig.txtというファイルを書き換えることで行います。(hifiberry-dac用の設定を使うと、SabreBerry等は認識されます)
/boot/下にあるconfig.txtを開くと、最終行辺りに、
#device_tree_overlay=overlays/hifiberry-dacplus-overlay.dtb
#dtoverlay=hifiberry-dacplus
dtoverlay=hifiberry-dac
といった記述があると思います。(上記は、当方のファイル)
この最終行にある
dtoverlay=hifiberry-dac
という記述を加えてやって下さい。
その上でリブートすると、たぶん認識されるようになっていると思います。
aplay -lで結果が分かります。以下のように表示されていれば大丈夫です。
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: sndrpihifiberry [snd_rpi_hifiberry_dac], device 0: HifiBerry DAC HiFi pcm5102a-hifi-0 []
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
2.NASのマウントは、環境によりますので、それに沿った記述をfstabに追加することになります。
archphile等をお使いですから、動作しているfstabの該当部分の記述を、コピーして貼りつけ、そのディレクトリーを作成することで大丈夫だと思います。(cifsやnfsのユーティリティは最初からはいっていたと記憶しています)。
その上で、/var/lib/mpd/music/下にリンクを貼るというのは、他のディトリビューションと同様です。
ただ、オーシャンさんの先程の記述で、マウント関係の操作をされたのだと思いますが、
「有効にするとNG」と何か所かに記されているのが気になります。
いずれにせよ、後、一頑張りというところまて来ていますので、一つひとつ進めて行かれれば、無事、良い音が奏でられますよ(^_^)
kojiさん、こんばんは、のつもりが、もうおはようございます、ですね
sh ./install-mubox-rpi.sh /dev/sda やってみました
1度目はVoyage MuBox for RaspBerry Pi installed!が出たにもかかわらず、ブートしませんでした
再度やってみると、ブート出来る様になりました、スマホのIPスキャンのアプリでvayage-muboxと応答が帰ってくるので、コンピュータとしては起動しているようですが、WEB-GUIでmpdサービスが停止しています、と言われてしまいます
/etc/fstab
#/dev/hda1
/
ext2 defaults,noatime,rw
0 0
proc /proc
proc defaults 0
0
tmpfs
/tmp tmpfs
nosuid,nodev 0
0
#tmpfs
/rw tmpfs
defaults,size=32M 0
0
/dev/mmcblk0p1 /boot vfat defaults 0 0
//192.168.1.7:home/admin /mnt/pubic nfs rw,noatime 0 0
#mkdir /mnt/public ←有効にするとNG
#mount -a ←有効にするとNG
#ln -s /mnt/public/ /var/lib/mpd/music/public ←有効にするとNG
#chmod -R ugo+r /mnt/public ←有効にするとNG
/etc/mpd.conf
# An example configuration file for MPD
music_directory "/var/lib/mpd/music"
playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists"
#
db_file "/var/lib/mpd/tag_cache"
log_file "/var/log/mpd/mpd.log"
pid_file "/var/run/mpd/pid"
state_file "/var/lib/mpd/state"
sticker_file
"/var/lib/mpd/sticker.sql"
user "mpd"
#group "nogroup"
bind_to_address "localhost"
#
# And for Unix Socket
bind_to_address "/var/run/mpd/socket"
#
# This setting is the TCP port that is desired for the daemon to get assigned
# to.
port "6600"
log_level
"default"
gapless_mp3_playback "yes"
save_absolute_paths_in_playlists "no"
#auto_update "yes"
#auto_update_depth "3"
#follow_outside_symlinks "yes"
#follow_inside_symlinks "yes"
#zeroconf_enabled "yes"
#zeroconf_name "Music
Player"
#password "password@read,add,control,admin"
#default_permissions "read,add,control,admin"
input {
plugin "curl"
# proxy "proxy.isp.com:8080"
# proxy_user "user"
# proxy_password "password"
}
# Audio Output ################################################################
audio_output {
type "alsa"
name "My
ALSA Device"
#
device "hw:0,0"
optional
priority "FIFO:32"
#
format "44100:16:2"
optional
#
mixer_device "default" optional
# mixer_control
"PCM" optional
}
#
# An example of an OSS output:
#
#audio_output {
# type "oss"
#
name "My
OSS Device"
#
device "/dev/dsp" #
optional
#
format "44100:16:2" #
optional
# mixer_device "/dev/mixer" # optional
# mixer_control
"PCM" #
optional
#}
#audio_output_format "44100:16:2"
#samplerate_converter "Fastest Sinc Interpolator"
#mixer_type
"hardware"
mixer_type "software"
#mixer_type
"disabled"
audio_buffer_size "2048"
buffer_before_play "10%"
# Define the secondary sound card, for used by USB-DAC
audio_output {
type "alsa"
name "My
ALSA Device 2"
device "hw:1,0"
priority "FIFO:32"
#
format "44100:16:2"
optional
#
mixer_device "default" optional
# mixer_control
"PCM" optional
#
mixer_index
"0" optional
dsd_usb "yes"
}
follow_outside_symlinks "yes"
follow_inside_symlinks "yes"
zeroconf_enabled "yes"
zeroconf_name "Voyage Music Player"
mixer_type "hardware"
bind_to_address "0.0.0.0"
# realtime option
realtime_option {
memlock "yes"
stack_reserve "1024"
heap_reserve "10240"
main_priority "OTHER:0"
player_priority "FIFO:32"
decoder_priority "FIFO:31"
update_priority "OTHER:0"
}
I2S接続の場合、設定をどう書いたらよいか判らなかったので、USB-DACで検討してます
kojiです。
先程の書き込みへの捕捉です。
sh ./install-mubox-rpi.sh /dev/sda
上記の、shの後には半角空白を入れます。
(後の /dev/sdaの前に半角空白があるのと同じです)
その上で、エンターを押すと、SDカードのフォーマットや、
プログラム本体のダウンロード等が始まると思います。
ずっと、ダウンロードの進行状況などが表示され続けますが、
しばらくすると、
Voyage MuBox for RaspBerry Pi installed!
と、インストール完了の表示がされたら、インストール完了です。
念のために、最後に、syncをしてから抜いて、そのSDカードを指して、
ブートすると、VoyageMuboxの世界が待っています
オーシャンさん、どうもお待たせしました。
帰宅後、Raspbianをインストールして、試してみました。
wgetで、ダウンロードすると、インストールスクリプトに実行権限が付与されないのが原因だったようです。
chmodというコマンドを使って権限を与えるのが本来の方法ですが、それよりも、手っとり早くは、インストールスクリプトの前にshというのを入力することで実行させられると思います。
sudo suでrootになった上で、次のように入力してエンターをおしてみて下さい。
sh ./install-mubox-rpi.sh /dev/sda
(/dev/sdaは、先程のオーシャンさんの書き込みからですが、念のために、再度ご確認ください)
これで当方の環境では実行できましたので、一度試してみて下さい。
それでもダメな場合は、また、結果を教えて下さい。
オーシャンさん
あのweb-UIは、raspyfi時代にACXさんとORIONさんあたりが大きく関与したようです。
その流れをくんだのがvolumioで、上記2人がarchに移行したのがRuneaudio。
tcmodsもどうやら、2人が絡んでいるらしいです。
http://www.computeraudiophile.com/f11-software/tcmods-edition-acx-orion-webui-21643/index2.html
改めて優秀なユーザーインターフェースだと感じます。
n'Guinさん
2Wのパワーでも意外と普通にきけますよね。
音圧の低い録音のCDだと、もう少しピークが欲しくなるケースがあるかも
しれませんが、今時の音楽なら、低能率SPを使わない限りは平気だと思います。
歪みも0.7Wくらいまで低いようですね。
最初の1Wの音が肝心なんていわれたりするのですが、0.1W、0.01W、0.001Wと
小さい出力の時にもしっかりと聴かせてくれるアンプが、残響音などの聴き心地の
よさに繋がるような気がしています。
Mega_max_rさん
HPA-12は、教科書にでてきそうなくらい基本的な回路です。
ただ、トランジスタを動作させる動作点、電流などをチューニングして
音を作っています。
そういう意味では、トランジスタを選択して、最適な電流、電圧で動作させると
更にいい音が聴ける可能性もありますね。
ラズパイ2も、品薄が解消されて徐々に広まってきているようですね。
CPUパワーが結構ありますから、応用範囲が広がったかもしれません。
kojiさん、こんにちは
ルート時にインストールファイルを落として実行、異なるSDカードを使う、のどちらも同じ結果でした、Premission Denied
当初、B+で行っていたので、念の為2B+でも行いましたが、同じ結果でした
何か基本的なことの様な気がしますが、判りません
よろしくお願いします
オーシャンさん、kojiです。
sudo suでrootになってもPremission Deniedで跳ねられるのが不思議ですね。
多分、違うとは思いますが、念のために、インストールファイルをrootの状態でダウンロードして、再度実行してみてもらえますか?後は、別のSDカードがあれば、それに変えてみて試してみられたら問題が絞られていくかと思います、
今晩帰宅後、Raspberian環境を整えて、試してみます。検証結果、しばし、お待ちください。
kojiさん、おはようございます
早速、Raspbianでやってみました
ターミナル起動後、スクリプトをダウンロードし、書込み用SDが/dev/sdaだったので
./install-mubox-rpi.sh /dev/sdaを入力したところ、Parmission deniedが出てしまいました
そこで、sudo suとして、再度コマンドを打っても同じアラートでした
fdisk-lも、sudo suの後で無いと無反応です
以上の事から、何か判りますか?
Raspbianが日本語入力モードに出来なかったので、ターミナルデータ単体で送りました
pi@raspberrypi ~ $ ./install-mubox-rpi.sh /dev/sda
bash: ./install-mubox-rpi.sh: Permission denied
pi@raspberrypi ~ $ sudo su
root@raspberrypi:/home/pi# ./install-mubox-rpi.sh /dev/sda
bash: ./install-mubox-rpi.sh: Permission denied
root@raspberrypi:/home/pi# fdisk -l
Disk /dev/mmcblk0: 7861 MB, 7861174272 bytes
4 heads, 16 sectors/track, 239904 cylinders, total 15353856 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0xa6202af7
Device
Boot Start
End Blocks
Id System
/dev/mmcblk0p1 8192 122879
57344 c W95 FAT32 (LBA)
/dev/mmcblk0p2 122880 15353855
7615488 83 Linux
Disk /dev/sda: 15.9 GB, 15912140800 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 1934 cylinders, total 31078400 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x00000000
Device
Boot Start
End Blocks
Id System
/dev/sda1 8192 31078399 15535104 c W95
FAT32 (LBA)
root@raspberrypi:/home/pi# exit
exit
pi@raspberrypi ~ $ fdisk -l
オーシャンさん、先程の書き込みで追伸です。
すでにご存じかも分かりませんが、Linuxのコンソール画面を使うときのコツとして、TABでの補完を使うと長いコマンドを手動で入力しなくて便利です。
最初の2、3文字を入力して、TABを入力すると該当しそうなものを表示してくれます。
先程の例だと、
fdiくらいまで入力して、TABキーを押すと、
fdiskまで表示してくれます。
Linuxで使われているshellソフトが提供する機能で、最初にLinuxを触った時に、その便利さに感動しました。
既知のことかも分かりませんが、これも参考まで
オーシャンさん、こんばんわ
VoyageMuboxは、私の環境では端正に、とても正確に音を再現する感じで、arch linuxと甲乙をつけがたい、といったところです。
LinuxBoxからスクリプト実行でインストールというのが難しく感じるかも分かりませんが、いざ始めると、SDカードも全容量を使うようにフォーマットしてくれますし、意外と使えるまでのハードルは低いと思います。
スクリプトを実行するために、Windowsに仮想環境をつくる、CDやUSBから起動して使えるubuntuやknoppixを使うといった方法が考えられます。
ただ、手元にRPiがあれば、もっと手軽に(というか、PCの既存の環境を壊す不安なく)できる方法があります。
すでに、archphileが動作していますから、そこからインストールするというのが一番手っとり早いです。
ただ、インストール先を間違えたりということがないわけではないので、別のSDカードで何らかのOSをインストールして、そこから操作するのがお勧めです。
archlinuxでもいいですが、インストール直後のままだと、vfat形式のフォーマットをするツールや、rsyncというソフトも入っていないので、追加でインストールする必要があります。
VoyageMuboxをインストールするための環境としては、Raspberianを使うのが楽かなと思います。
Raspberianは、ウィンドウズのDDソフトでSDカードにインストールすることができます。
また、HDMIの液晶とUSBキーボードがあれば、sshではなくて、Windows風の画面で操作することもできます。
とりあえず、Raspberianが立ち上がったら、コンソール画面(sshのような画面)を立ち上げて、
wget http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/rpi/install-mubox-rpi.sh
とすれば、インストールのためのファイルがダウンロードできます。
その上で、VoyageMuboxをインストールするSDカードをUSB接続のリーダーに指してつなぎます。そのSDカードがどう認識されているかを確認するために、
fdisk -l
と入力してエンターを押すと、
デバイス 起動 開始位置 最後から セクタ サイズ Id タイプ
/dev/sdb1
2048 133119
131072 64M c W95 FAT32 (LBA)
/dev/sdb2 133120 15278079 15144960 7.2G 83 Linux
といった画面がでます。
リーダーの指す場所によって/dev/sdaだったり、/dev/sdbになります。
先程、インストールしたスクリプトを実行するために、
./install-mubox-rpi.sh /dev/sdX(上記で確認したドライブ名)
(行頭は、ピリオドとスラッシュです)
として、エンターを押すとインストールが開始します。
後は、VoyageMuboxのサイトにある通り、DACのドライバの指定のために、少しテキストファイルをいじる必要があります。
たぶん、上記でインストールできるはずですが、あくまで、こんな方法もあるよといったレベルの参考情報ということで読みとばしてもらえればと思います。
こんばんは
以前、紹介した http://tcmods.org/ がアップデートしていましたので、試してみました
作者は、moOde Audio Playerと呼んでいるようです。
前回1.7から1.8へとアップデートされましたが、見た目も少し変わりました
何と言っても、I2sドライバーまでWEBで設定できるのが、魅力かも(SSH接続はいらない)
音はクリアですが、ArchphileとlightMPDの中間でしょうか
4倍オーバーサンプリングも違和感有りません、TOPで曲読込時65%、再生時45%程度
メニューにClock Radioと有るのですが、タイマーでオン、オフ出来るようです(使う人いるかな?)
ArchphileをNFS接続すべく調べた時、VOLUMIOやRUNE AUDIOと共にtcmod(つまりこれ)の話が出ていたのでraspyfiの時代に、交流が有ったのではないか、と勝手に推測してます
何にしても、OSの何処に音質を決める肝が有るんでしょうか?(デジファイさんはカーネルと仰っていますが、コントロールは出来ないそうです)
VoyageMuboxも気になるんですけど、敷居が高いです、Windowsで設定出来ない(何でイメージ無いの?と思ったら、書込み済みSDカードを売ってるんですね、でもそのレベルの人がNAS等の設定出来るんでしょうかね)
n'Guinさん
骨折は大変でしたね。鎖骨は治りにくいと聞きますが、もう大丈夫ですか。
骨折や「ご臨終」にもめげず、最後まで製作したド根性は、すんばらしいの一言!
完成おめでとうございます。歪み率も十分に低いようですが、肝心の音の感想がないので、お聞かせいただければ幸いです。僕のHPA-12ミニアンプは
NFBを電解コンデンサでAC結合してますが、n'Guinさんはフィルムコンデンサを使用しておられるので、その辺の違いが知りたいです。
僕の方は、半年以上の間ほぼ毎日聞いていますが、どんどん音が良くなっていき、全くノートラブルです。n'Guinさんは、バスブーストやサブウーファー
をご使用のようですが、低音が不足しているのでしょうか? 僕のスピーカーはDALIのZensor1と大きくないのですが、ドシッと響く低音が好まし
く、バスブーストやサブウーファーの必要性を感じません。
あっと、ノートラブルと書きましたが、一点だけありました。^^;
ラズパイのCPUの冷却用に小型ファンを取り付けてましたが、しばらくしてやたらうなるようになりましたので、はずして、添付写真のようにCPUにアルミ
板を接触させてシャーシに熱を逃がすようにしました。効果絶大で、ファンより良く冷えます。CPU温度は、40度ほどでいつも一定です。
たかじんさん、みなさま、ご無沙汰しております。
みなさまにご助言いただきながら、HPA-12ミニアンプを作成した n'Guin です。
年末に転倒して右鎖骨を骨折し、購入したオシロ・発振器での動作確認ができずにおりました。 歪み率特性も測定して、製作例集4に投稿してきました。(http://6218.teacup.com/nwelec/bbs/t1/27) 歪み率特性の詳細はそちらをご覧ください。
目的の片Ch 2W を歪み率 0.3%未満で満たしており、なんとなく満足しています。
寝床の近くにおいて、Tangent EVO を鳴らしています。 当初、100Hz 3dB
のバスブーストを使っていましたが、使用頻度がパソコンのSPよりはるかに多いので、そちらに使っていた Fostex PM-SUBn
をこちらで利用することにしました。 70Hz 程度のクロスオーバーで、スピーカー端子から自作の平衡-不平衡(Gain
3dB)回路を経由して入力しています。 いわゆる 3D 方式です。
入力機器は、製作例集3(http://nw-electric.way-nifty.com/blog/build_amps3.html)の2番目にある IrBerryDAC です。 同じケースに納めたので、重ねておいてもいいようになっています。
報告が遅れたことをお詫び申し上げると同時に、これまでのご助言を感謝しています。 ありがとうございました。
たかじんさん、
HPA12基板とSabreBerryを委託販売前に分けていただいた者です。
ラズパイ+dacにアンプを組み込むことを考えてましたがスペースの制約から断念、HPA12ケースにラズパイを組み込みました。といっても2世帯住宅の
ようなものでDAC出力はRCAで一度外に出してケーブル接続。ソースはNASではなくローカルディスクでこの際DSDも見据えてappleロスレスでと
いうことで大容量のHDDにしましたのでHPA12のDC電源の約8VではHDDを駆動するだけの電流が秋月のDCコンバータでは得られずACアダプタか
らとるといういかにも素人の自作という代物です。
それでも音質はHPA12恐るべしというか今まで持て余していたベイヤーのT70pでも高域だけでなく低域も楽しめるようになりました。自宅用のヘッドホンオーディオとしては満足できるものでできました。
ありがとうございます。
バラック状態のままで使い続けるのも…と考えて、RPi2用のケースを購入しました。
RCA端子が確実に取り付けられるようにと考えて、HiFiBerryのサイトで扱っているケースを購入しました。
スイスから一週間足らずで、ちょうど連休を狙ったようなタイミング?で届きました。
10mm程度の穴が最初から空いているので、簡単に取り付けられました。
ケースに組み込んで本格的に使うので、いきおいで、OS-Conも取り付けました。
たかじんさんの方で、コンデンサのリード線用を通せる大きさの穴を6つ空けて頂いていたので、工作は容易でした。
また、たかじんさんのサイトで写真入りで紹介されているので大丈夫だとは思いましたが、念のためにテスターで計ったところ、3.3Vと、4.75Vくらいの電圧と極性を確認した上で取り付けました。
SabreBerryは音の立ち上がりがとても良いのが印象的です。立ち上がりの早さが、音の繊細さにつながっていて、ハイスピードなのに硬くないのが好みにあいます。
OS-conのエイジングで、どう変化していくか楽しみです。
後、音質には直接関係ありませんが、RPi2のCPUは強力ですね。mpdのデーターベースを新しく作成した時に、tailでmpd.logを追いかけるとダーッと文字列が流れていきます。
1000枚以上のアルバムの登録が10分余りですんだのには驚きました。
値段も安いので、LinuxBoxとしてのおもちゃ用に、もう一台導入しようか等とも(^_^)
mr_osaminさん
> ということは、やはり電子ボリューム側に原因がありそうですね。
ですね。 まずは電源あたりからでしょうか。
たかじんさん
HPA-12に可変ボリュームを直接接続してみたところ、
音は出ました。
ということは、やはり電子ボリューム側に原因がありそうですね。
オーシャンさん、こんばんわ。
>自作マニアの通る、誘惑の甘い罠に嵌まり込んでいるようですね
大抵、電源系のコンデンサ追加、オーディオ用部品への交換等が始まりで、その後信号系のパーツ交換へと進むのが、常ですね
秋葉が通り道との事で、しばらくは熱が冷めないでしょうねww
はい、自作の泥沼に間違いなくはまって行っています(^_^;
小学生の頃、『初歩のラジオ』や『ラジオの製作』という今はなき雑誌を買っては、色々と遊んでいた頃の、ワクワク感を思い出します。まだまだ、はまっていきそうです(^_^)
ケースの情報どうもありがとうございました。
今日、実際につくってみて、SabreBerryとRPi2との組み合わせはとても小型なのが分かりました。後は、RCAジャックを取り付けるスペースがあるかどうかを考えてケースを選びたいと思います。
また、色々とよろしくお願いします。
交換した電源のコンデンサも50時間くらいの通電になり、落ち着いてきているだろうと判断して、SaberBerryをセットしました。
セットといっても、RCAジャックにつなぐためにターミナルブロックを2個ハンダ付けするだけなので、実質10分もかからずに終わりました。
VoyageMuboxはRPiと共通のカードで起動できますが、archphileはRPi2専用のイメージに分かれているので、別のSDカードにインストールして起動させました。
ケースが無くて、バラック状態での試聴ですが、とても快調です。
ドラムのスティックが皮に当たり跳ね返る感じや、ベースの弦が弾ける感じ等が良く出ます。管等もブローしてきます。ライブ盤等だとゾクッとするようなリアルさがあります。
昔、CDプレイヤーをTEACのVRDSタイプの物に変えた時の変化に似ています。
当方の環境では、IrBerryとの組み合わせだとarchphileは少しフォーカスが膨らむ感じがあったのですが、SabreBerryとの組み合わせだとちょうどよい感じになります。
もちろん、IrBerryがダメというわけではなく、これはこれで好みの音です。
あえて対比的に言うと、美音系のIrBerryと、リアル再生系のSabreBerryという感じです。
OS-conを追加しようかとも考えたのですが、まずは、素のままのSabreBerryで十分満足なので、しばらく、このまま使ってみようと思います。
IrBerry、SabreBerryともに、惚れ惚れする音を奏でてくれますので、今後、どういう組み合わせで進めていくか、うれしい悩みといったところです。
たかじんさん、すばらしい基板の頒布、あらためてありがとうございます!
たかじんさん
アドバイスありがとうございます。
ちょっと調べてみます。
>何となくVOL-12側で電子ボリュームのイニシャライズに失敗しているような
気がします。。。
そういう観点は全くありませんでした。
特に手を入れたことは無いので、何から調べたら良いか思案していたところです。
kojiさん、こんばんは
自作マニアの通る、誘惑の甘い罠に嵌まり込んでいるようですね
大抵、電源系のコンデンサ追加、オーディオ用部品への交換等が始まりで、その後信号系のパーツ交換へと進むのが、常ですね
秋葉が通り道との事で、しばらくは熱が冷めないでしょうねww
秋葉の秋月、マルツ、千石などに行けば、ほぼ間違い無く有るのですが、通販をお望みなら
以下は、ラズパイの総代理店のRSコンポーネンツが、個人向けに勧めているKSYというショップです
https://raspberry-pi.ksyic.com/
私も年末にここから買ったんですが、前回発言した、PI2B+が当たるところに対応した新ケースもすでに有るようです
nfsの件は、kojiさんをもってしても、そういう結論に至ると、私などはお手上げです
Rock Disk NEXTは調べてみたところ、最新のファームでした、20120303
オーシャンさん、どうもです。
自作電源のコンデンサをニチコンのmuseに交換したりして、返信遅くなりました
ちなみに、ニチコンmuseに交換した当初は、寝ぼけたような音で、「やっちゃたかな?」と思いましたが、30時間くらい通電すると大きく豹変しました。
OS-CONはエージング不足の時はもやっとした感じになりますが、ニチコンのmuseは、もっと気の抜けたような傾向になるようです。OS-CONよ
りもエージング前の変化が大きくて、音が落ち着いてから…と考えて、まだ、SabreBerryの方は手を出せていません(^_^;
>シリコンリナックスに載っているケースは、一番有名なタイプでB+,2B+で使えます
しかし2B+の裏の部品が干渉するので、削る必要が有ります、でも柔らかいので簡単です
ご紹介頂いた上記のケースは、どんなものでしょうか?
製品が特定できたら注文したいと思います。
メーカーや型番等を教えて頂ければありがたいです。
後、まとめレスになりますが、NFSの件、オーシャンさんのところでもarchphileとRockDiskNextでの接続ではエラーでマウントできない症状が出ているようで。
今後、RockDiskNextのファームウェアか、archphileのバージョンアップに期待をかけるしかないみたいですね。
mr_osaminさん
リレーはON/OFFしているでしょうか。 出力の電圧をエミッタ抵抗のセンターで
測ってみてください。
リレーの後だと、オフセットが生じている場合、カットされていて測れないからです。
あとは、他のボリュームを使って直接HPA-12基板へ信号を入れてみるとか。
何となくVOL-12側で電子ボリュームのイニシャライズに失敗しているような
気がします。。。
kojiさん、こんばんは
>おかげさまで、これで、archphileとの組み合わせの時に起きる症状と言えそうです。
ただ、どうやったら解決できるかは、今のところ不明ですが…
本家も再度見直しましたが、新たな発見は有りません、ググってnfs、2、3、等試しましたが玉砕です、nfsにも方言が有るんですね
kojiさん、こんばんは
>何かお薦めの情報があれば、ぜひ、ご教示お願いします。
シリコンリナックスに載っているケースは、一番有名なタイプでB+,2B+で使えます
しかし2B+の裏の部品が干渉するので、削る必要が有ります、でも柔らかいので簡単です
千石が充実してるかも
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?multi=%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%82%A4%E3%80%80%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9&cond8=and
>工作前の、ああしてみよう、こうしてみよう、というのは何時になっても楽しいですね(^_^)
その上に、いろいろやる事で音がその度変わるのが、拍車を掛けますね
lightMPDとRockDiskNextのnfs接続をやってみました。
以前、動いていたlightmpd.confの設定の内、IPアドレスと、マウントするディレクトリーの変換だけで、問題なくマウントされ動作しました。何ともあっけない程でした。
おかげさまで、これで、archphileとの組み合わせの時に起きる症状と言えそうです。
ただ、どうやったら解決できるかは、今のところ不明ですが…
ということで、無事、lightMPDでのnfsマウント動作報告でした。