たかじんさん
じんそんさんが、早速、RPi用のヘッドホンアンプの試作を開始しています。
https://www.telnet.jp/~mia/sb/log/eid222.html
ちょっと流行りそうですね
ヒーター 0.7Vを作るのが大変そうですね。
秋月のHPに出てますね。
たかじんさん。こんばんは、
じんそんさん、復活したと思ったらもうTDA1543 + Nutube for raspberry piのデザインまでしていますね。すごい!!。取り合えずNutubeは欲しいです。
たかじんさん
ほー、秋月でも扱うんですね。
明日から発売のようですね。
いろんな基板が実験的に出てきそうです。
ポタアン用はアリかもしれませんね。
最近、じんそんさんのTDA1543+6DJ8球ばっふぁ for RPiを組みました。
そういった用途にも応用を検討してもらえると楽しそうです。
Sabreberry32+RaspberryPi2の組み合わせでのその後の報告です。
組み上げてから、ずっとRuneaudioの環境で聴いていたのですが、192khzのハイレゾファイルの再生で難があることに気づきました。
Sabreberry32に組み換えてから、音の良さに感心して、ずっとお気に入りの曲を取っかえ引っかえ(といってもファイルですので、選択するだけですが(^_^))聴いていました。
ライブラリーのほとんどを構成しているのはCDから取り込んだFlac音源です。CDからの取り込み音源でも、「こんな音がこのソースに入っていたのか」という新しい発見が多くありました。
そのため?気づくのが遅くなったのですが、当方の環境では192khz/24bitファイルを再生すると、ノイズが出た後、同期がずれるのかテンポが遅
くなるような感じで途切れ途切れに再生されます。その間、Sabreberry32の基盤のブルーのLEDが点滅し続けます。
その後、CDからの音源にすると問題なく再生されます(MPDの再起動等も不要)。
それで、MPDのbuffer sizeを8192やさらに大きな値にしてみたり、Buffer fillの%を変えたりしましたが、大きな改善はありませんでした。
以前、Cubox+MPDの時も似たような(途切れ途切れというよりも、ノイズが頻繁に入るという症状でしたが)ことがあり、その時は、NASのマウントをNFSにしてやることで改善したことを思い出しました。
それで、SambaからNFSでのマウントに変えてみようとやってみました。
当方のNASはRockDiskNextで、これとArch LinuxのNFSは相性が悪くマウントできないことを以前確認しています。RuneaudioはArch Linuxベースですので、やはりNFSマウントができませんでした。
Moode Audio PlayerはDebianベースでしたので、こちらを使ってNFSマウントしたところ、無事、ハイレゾファイルも安定して再生できるようになりました(^_^)
Raspberryとの接続方法等のネットワーク環境、マウントしているNASの組み合わせ等により、様々だと思いますが、もし、同様の症状が出ておられる場合の参考まで報告します。
追伸: DebianベースのOSの場合、ネットワークをDHCPから固定ipにすると、bonjourが効かなくなりホスト名での接続ができなかったよ
うに記憶しているのですが、Moode Audio Playerは固定ipにした後も、moode.localで接続することができています。
何ごとも実際に確かめてみないといけないですね(^_^;
mr_osamin さん
お久しぶりです。
私のところにも案内メールがきました。秋月でも取り扱うようですよ。
最終的にどんな形になるかまだ分からないですが、何か面白い基板ができたら
いいなって思っています。 まだ、よい案(回路)が思い浮かびません。
動作電流が非常に小さいのでポータブル向き?
エレキットのTU-HP01をこないだ聴きました。 大人のサウンドで、ナカナカよかったです。
レンジは広くないけど、まとまりがよくて聴き疲れしない音でした。
たかさん
たしかにOLEDの端子から上側へ配線を出すとケースに入らなくなって
しまいますね。
ケースに組みこみながら、どちらへ配線を向けるとスムーズに
できるのか確かめる必要があります。
emerge+ さんのアクリルケースはデザインいいですよね。
私もお気に入りです。
vasovaso さん
SabreBerry32は、MasterとSlaveで信号の方向が変わります。
なので絶縁は、難しいと思いますよ。
電源トランスからのDC電源製作は奥が深いですね。
沢山のコンデンサを積んでもレギュレータの種類が変われば音が
変わりますしね。
たかじんさん
追伸です。
共立で予約販売が始まっていますね。
http://eleshop.jp/shop/g/gG9J311/
たかじんさん
いよいよ販売が開始となるようですね。
@5,400らしいです。
たかじんさん
捨て基板部分の溝を、少しカッターナイフで削ってから、慎重にバッキとやりました。
工房emerge+ さんのアクリルケースに入れましたが、有機LED部分の高さがギリギリな
ようで、配線を下から向けるようにやり直しました。
さて、音も問題なく、LEDもカッコ良く、ケースに入れたことでずっと使えそうです。
ありがとうございました。
たかじんさん
SabreBerry32が届いたのでSabreBerry+用に作った電源をつないでみました。
まだまだエイジングは終わっていませんが、いい感じです。
SabreBerry+用に作ったアイソレータはI2Cをつなげれば動くかと思い試しましたがダメでした。
動作原理が分かってないので、ここら辺が私の限界ですね。
自分語りになってしまいますが、
低電圧アンプやぺるけ式、春日無線のKA-10SHは作ったことはありましたが、
今回初めて電源トランスの選定から、電源の組み立てまでを調べながら自分で行い非常に勉強になりました。
koji さん
ご購入ありがとうございます。無事に動作しているようで良かったです。
電源は分離しているほうが有利です。 特にヘッドホンを直接ドライブ
するときは、音量を絞った状態で使うことが多いので電源からまわってくる
影響がでることがあります。
RunAudioは、安定していますね。HDMIを付けると画面にアルバムジャケット表示がでます。
vasovaso さん
無事に修理できたとのことでよかったです。
SabreBerry32の方も、ありがとうございます。どうぞ楽しんでください。
オーシャンさん
無事、動いてよかったです。
volumio2は、以前よりも動作するようになりましたが、
まだまだ安定してきませんね。
Rock Disk NEXT、クラッシュですか。ショックですね。
私のところもHDDが、たまに「カラン」って音がして、音楽が止まることがあります。
基本的に使うときだけ電源ONしてますが、切り忘れて、暑い部屋の中で、
温度がやばい状態にまで上昇したのかもしれません。
この際、安くなってきたSSD化はありですね。
書換え回数の耐久性は、そんなに必要ないですしね。
たかさん
捨て基板部分をラジオペンチなどで挟んで、パキっと折ります。
説明が無くてすみませんでした。
たかじんさん
Sabreberry32を入手することができ、早速、組み立ててみました。
まだ、駆動して4、5時間くらいなのでOSコン等のエージング前ですが、とても良い音を出してくれています。
これまでのSabreberry+もお気に入りで、ずっと安定して使っていたのですが、Sabreberry32は、さらに力強さと繊細さというか、芯がある音にさらに広がりがあり、思わず聞きほれてしまいます。
これまでのSabreberry+をリプレイスする形で使おうとしましたので、最初、ドライバーを組み込んでも動作をしなかったので、少しはまってしまいました。
Raspberryから電源を供給させるためにはジャンパーピンをショートさせてやらなければいけないことを、たかじんさんが作られた解説ページで発見して、無事、認識-再生ができました。
デフォルトでは、DC電源を供給する設定になっていますが、RaspberryPiと別電源にするのがお勧めでしょうか?
Volumio2、moode、Runeaudioと一通り試しましたが、Runeaudioを今のところ使っています。
一番、精力的にバージョンアップされているのはvolumio2のようですが、残念ながらplaylist等の構造が独特のようで、PllaylistがiPadのアプリMPadでは読み込めませんでした。(もう少しいじればなんとかなるのかも分かりませんが)
そのため、MPadでの使用を考え、arch linuxベースで、sshで入っていじることにも慣れているので、Runeaudioにした次第です。
久しぶりの電子工作、楽しかったです。
素晴らしいキットの提供、どうもありがとうございました。
動作報告とお礼まで失礼します
こんにちは。 たかじんさん、記事色々楽しみに読んでいます。
先週末、Sabreberry+の基板を購入し、アクリルケースと共に組み立てするところです。
ところが、購入した基板にミミの部分がついており、どうしたものだろうかと思案しています。
アドバイスいただけますでしょうか。
FAQでしたら申し訳けないのですが、FAQすら見つけられず、といったところです。
たかじんさん、こんばんは。
以前教えて頂いた部品を入手し、無事修理ができました。
ありがとうございました。
せっかく直したのですが、SabreBerry32の在庫が復活しているのを見つけてしまい、
物欲に勝てず購入してしまいました(笑)
こんばんは、オーシャンです
結果として悪さをしていたのは、Wireless NetworkのAutomatic IPのSWをOFFにした事でした
設定および変更方法はHPの通りで問題有りません
お騒がせしてすいません
たかじんさんの確認ではOKとの事で、驚いて再度確認したのですが、以前と同じ様にIP確認アプリで
見失うので、独自判断で付け加えているのは何だろう?と考えて、気が付きました
こんなところに落とし穴が有るなんて、考えもしませんでした
P.S 急な停電で、Rock Disk NEXTがクラッシュしてブルーです。
この際SSDでも入れたろかと考えています
音出しの確認はインターネットラジオで行いましたが、結構良い音してますね
MoOde2.7の方が、現状ではお勧めですね、安定感やmpdも0.19.19ですし
オーシャンさん
volumio2は、不安定になるところがまだ残っているようですね。
私も、一切アクセスができなくなって、SDカードへの転送からやり直しする
ことがでてきました。
Sabreberry32のドライバは入れず、HifiberryDACのI2Sドライバ使用
してSabreberry+を使っているときにです。
そうそう、PC用のvolumio2のダウンロード数がとても多いですね。
BBBは、ユーザが少ない(ダウンロード数が少ない?)ので開発しなく
なったのですかね。 個人的にはV1.5系もひとつの完成形と思っています。
動作が軽いし、なにより安定して普通に使えます。
重く不安定なリッチWEB-UIは、そんなに必要性を感じませんね。
オーシャンさん
volumio2は、同じバージョンのまま密かにアップデートしているのでしょうか。
私が8月末にダウンロードしたものは、問題ないです。
もう一度、ダウンロードして確かめてみます。
dacs.jsonは、
{"id":"SabreBerry32DAC-Master","name":"SabreBerry32DAC-Master","overlay":"sabreberry32","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":"","needsreboot":"yes"},
にしています。
kontikiさん
バランスアンプで片方の入力をGNDにつけても、出力が±両方振幅するのは、
反転アンプ形式で、尚且つ、タスキがけのフィードバックがされているアンプですね。
非反転アンプ構成の場合、BTLとアンバランスを切り替えるのは、-入力にINV回路を
挿入するか否かで選択するものが多いです。(PAアンプなど)
DACのIV変換は、かなり音へ影響がありますね。
各社いろいろとノウハウがあると思います。
オペアンプを使う場合、その電源の品質やGNDの接続方法でも
変わってくるので、奥が深いと思います。
出力電流のリターンやGNDの接続など、もっともシンプルになるのが
トランス式IVと思いますが、今度はトランスの音が前面に出てくる
という副作用がありますね。
歪に関しては、あまり追い求めても、それだけで高音質になるとは
限らない。 というのは、もはや常識の範疇かもしれませんね。
totoさん
こんばんは。 Moode 2.7にOLEDを接続しての設定方法の詳細、ありがとうございます。
Moodeもどんどんファンが増えて、使用する人が多くなってきていますね。
特にWifiの使い方は、なかなか興味深いです。
ところで、拡張したSDカードに楽曲を転送しようとすると、Permissionで怒られませんか?
こんばんは、オーシャンです
昨日、投稿後にドライバーの組み込みが必要だろうと、sabre32_install.shのPatch部分をコメントアウトして実行してみました
結果はWEBアクセスが出来なくなる、という衝撃的なものでした
ネットワーク検索アプリやSSH接続は、出来るので昨日とも異なる結果です
当然ですが、 sudo apt-get update は関係有りませんでした
解析の補助になればと思い、投稿しました
P.S VOLUMIO0.979にPC用が用意されていますが、トライされている方のHPを見つけました
http://komotan.exblog.jp/
BBB向けの開発は止めてしまったんでしょうかね
こんばんは、オーシャンです
少し前ですが、VOLUMIOが.976から.979へアップデートしていたので、SB32のドライバーを再度組み込んでみました
しかし、以下の様な現象が出て、音出し出来ません
1.たかじんさんのHPの手順でエラーは出ないが、リブート後認識しなくなる
2.途中の手順に問題が有るのかを切り分けるために、ダイレクトにnanoで以下のファイルを書き換えた
/volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json
書き換えたデータ {"id":"SabreBerry32DAC-
Master","name":"SabreBerry32DAC-Master","overlay":"sabreberry32","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":"","needsreboot":"yes"},
{"id":"SabreBerry32DAC-Slave","name":"SabreBerry32DAC-Slave","overlay":"sabreberry32,Slave","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":"","needsreboot":"yes"},
ところがOutput Deviceに「VALUE NOT FOUND BETWEEN SELECT OPTION!]とアラートが出る
Pi2,3共に起きます
以上です,対応お願いします
P.S 夕方確認したらデジットの通販でSB32売り切れてました
たかじんさん
再度レスをいただき、恐縮です。
手持ちにSTトランスがないので、その後実験による検証はできていません。
BTLアンプの入力の片方をGNDに落とすと歪む件、例えばCold側をGNDに落とすと、Coldの出力が出なくなる=Coldの出力Trのインピーダンスが高いため、Hot側がSPを通して電流を流そうとしても流れなくなるという現象ではないかと考えてます。
ぺるけさんHP内のヘッドフォンアンプのバランス化の記事では、「BTLアンプの入力の片方をGNDに落とす」だけでシングルエンドにできるという記載がありますが、これは出力に大容量コンデンサが入っているため可能になっていると思われます。
グーグル先生に聞いてみると、既にアクティブ・グランウンド(アクティブ・コントロール・グラウンド:ACG駆動)を謳い文句にしたバ
ランスアンプも製品化されているのですね。今回の回路でこれを可能にするには、例えばHot側を用いる場合、Hot側パワー部電源の中点を抵抗分圧で
取り、これをCold側の入力に入れてやるということをすると可能でしょうか。
週末少し時間が取れたので、BGA-IVCを普通のオペアンプIVC(バランス型)に交換して視聴してみましたが、ガラッと音色が変わりました。予
想通りというか、オペアンプIVCは解像度の高い音なのですが、音色に「硬さ」があり、ずっと聞いていたいという音ではないです。また、BGA-
IVCの時に出ていた量感のある重低音が出ません。言葉で表すのは難しいですが、最も大きな違いは「雰囲気感」でしょうか。僕は真空管アンプをまともに
聞いたことはないですが、音楽を聴くのが楽しくなる「何か」があるのでしょうね。恐らくオペアンプIVCの方が、比率は桁違いに良いのでしょうが。奥
深いですね、オーディオは。^^
たかじんさん こんにちは
Moode 2.7になって、バグが修正されており、WiFi-USBドングルでの
AP(アクセスポイント)ができたり、使いやすくなっております。
IrBerry DAC+RPi Bにインストールした時の備考録として、残しておきます。
多くは、たかじんさんの WEBから、コピーしているのでご容赦願います。
「IrBerry DACの設定方法」
≪MoodeAudio 2.7の場合≫(moode.local)をWEBプライザで開きます。
"Customize" -> max volume を「100」にしておく
"Configure" -> "System" -> TimezoneをAsia(Tokyo)に設定する。
"Configure" -> "System" -> Airplay receiver 「ON」:必要に応じて
"Configure" -> "System" -> Airplay metadata 「ON」:必要に応じて
"Configure" -> "System" -> I2S audio device を「HiFiBerry DAC」を設定して、リブートしておきます。
■MoodeAudioにSSHでログイン(Puttyなどでアクセス)
moode.localにアクセスする。
User name : pi
Password : raspberry
*ユーザーのホームは、/home/piになります。
このフォルダーにダウンロードします。
■/etc/apt/sources.list に下記の一行を追加します。
sudo nano /etc/apt/sources.list
deb http://archive.raspberrypi.org/debian/ wheezy main
■いろいろインストールします。
sudo apt-get update
終わってからインストールします。
sudo apt-get install python-rpi.gpio python-smbus kakasi python-daemon
途中、聞いてくるので、yを入力します。
■/etc/modulesに以下の2行を追加
sudo nano /etc/modules
i2c-bcm2708
i2c-dev
〔1〕有機ELの設定
■有機ELの表示スクリプトをインストール
wget http://nw-electric.way-nifty.com/blog/files/oled_ctrl1.py
これ自体は、日本語に対応していなので下記を書き換えます。
sudo nano oled_ctrl1.py
st = commands.getoutput('mpc')
→カタカナ表示
st = commands.getoutput('mpc | kakasi -Jk -Hk -Kk -Ea -s -i utf-8 -o sjis')
→ローマ字表示
st = commands.getoutput('mpc | kakasi -Ja -Ha -Ka -Ea -s -i utf-8 -o utf-8')
■/etc/rc.local の?exit 0 の前の行に以下の1行を追加
sudo nano /etc/rc.local
/usr/bin/python2 /home/pi/oled_ctrl1.py &
■再起動します。
〔2〕リモコンの設定
■リモコンスクリプトのインストール
wget nw-electric.way-nifty.com/blog/files/mpd_ctrl.py
sudo chmod +x /home/pi/mpd_ctrl.py
■/etc/rc.localを編集して自動でpythonスクリプトを起動するようにする
sudo nano /etc/rc.local
下記の1行を exit 0 の前に追加する
/usr/bin/python /home/pi/mpd_ctrl.py
(↑とりあえず、これで動いております)
■再起動します。
◎ 無線LANドングルを付けていると、AP(アクセスポイント)が有効になります。
SSID:Moode
Password:moodeaudio
◎ SDカードの作業領域の確保は、メニューからできます。
System -> Expand SDをONにして、再立ち上げ。
kontikiさん
BTLの音の傾向はとても興味深いと思います。
ちなみに、民生用のオーディオ機器のGNDはフローティングなので、
GNDと内部電源(±電源など)は、あくまでも相対的な電圧でしかありません。
つまりスピーカーへ繋いでいるGNDもフローティングですから対地アースとの
比較でいうとBTLと大差ありません。
BTLアンプの入力の片方をGNDに落とすのは、回路によって適応できる場合と
出来ない場合があるような気がします。
STトランスのようなもので差動信号を入力してみてはいかがでしょうか。
しんとくさん
MoodeのWIFIは有線LANのようにNASを接続できず、ワイヤレスネットワークオーディオと
して使おうとすると難しいのですが、WIFI側はスマホなどのUI端末接続用としては
良く出来ていると思います。
逆にRuneAudio はWIFIもLANも同様にNASを接続するようにしていますね。
Voumio2は、以前よりだいぶ安定してきたとは思いますが、まだ発展途上なようです。
たかじんさん
レスいただき、ありがとうございます。
バランス化のメリットについて、イシノラボさんは、次のようにコメントされてますね。
「パワーアンプにおいては、バランス増幅でスピーカーを+,-の両側から(ちなみにスピーカーユニットはフローティング機器で極性がないし、グランド電位
もない)ドライブすることは、スピーカーユニットからの逆起電力のコントロールに有益だし、プッシュプルドライブであるから、ユニットへの電力供給能力は
高い。その結果、パワフルサウンドが生まれるのだと私は思っています。」
確かに、パワーアンプの発熱は、ほとんどアイドリング電流で決まってきます。大音量出しているからと言って、Trがものすごい発熱をしているかというとそ
うではないですよね。実際に半導体アンプを製作された方は良くお分かりと思いますが。たかじんさんのアイドリングは、何と500mAですか!! すごい
ヒートシンクを使っていらっしゃるのですね。僕の方は、発熱のため200mA程度に抑えてますが、それでもすごくいい音で鳴ってますよ。ただ、蓋を閉める
と、だんだんと熱が溜まって、かなり熱くなってきますので、何らかの対策が必要と思ってます(タカチのヒートシンク付のケースではないので、ケース内に
ヒートシンクを入れてます)。
ところで、本日、入力の片方をショートしてシングルエンドで鳴らしてみましたが、全然音が良くないです・・・ 入力はsabreberry32
DACで、すんばらしい音なので、どんな音が出てくるか楽しみにしていたのですが・・・ と言うか、明らかにクリップしたような歪んだ音で、バランスと比
べると天と地程違います。原因は、現在の所不明で、調査中です。
たかじんさん
検証していただきありがとうございました。
ミキサーの設定は出来そうに無いみたいですね。確かに他のOSを使う方が良さそうです。
Moodeaudio良いですね。早速乗り換えました。
playback画面にクセがあるのが少し残念ですが、Wi-Fiホスト機能がvolumioより使い勝手が良く、出先でiPhone等から操作しやすいのが気に入りました。Runeはホスト機能が無いのと、代替としてテザリングを使用しても接続が不安定なのが残念。
あと、在宅時はAirplayを使いたいのですがRuneは音声が途切れて不安定、MoodeはiPhoneから見つけることができずでvolumioが一番だったり。
それぞれ一長一短なのが悩ましいところです。
kontikiさん
完全バランス化ですね。 すばらしいと思います。
アナログボリュームを一切入れないというのも、趣味の世界ならではですね。
低音の濃さは、BTLの面白い部分ですね。 どうしてそうなるのか
私も良くわかりません。
発熱に関しては、定常時はアイドリング電流に依存します。
私の今の設定だと電源電圧18V~19Vで500mAくらい流しています。
単純計算で19V*0.5A=9.5Wです。 NPN側とPNP側がそれぞれ9.5Wづつ。
2ch分で38Wの発熱になります。
もしBTLならこの2倍ですね。出力パワーもあわせるとBTLはさらに発熱が増えます。
しんとくさん
確かに、表示されないですね。 DACの設定はhifiberry DACで間違いありません。
バグなのか仕様なのかハッキリしないです。
ソフトウェアボリュームを使うなら、Volumio V1.55を使うか、RuneやMoodeを
使うのが良いかもしれません。
音質劣化を覚悟の上で利便性を考慮してsoftware volumeを選択したいのですが、volumio2のプレイバックオプション>音量コントロール>mixer controlに項目が何も表示されません。
何か設定方法があるのか、それとも仕様なのでしょうか。
sshでmpd.confに直接設定を書き込んでみましたがうまくいかないようです。
使用機器はraspberry pi3 Model Bとsabreberry+、OSはVolumio2 RC2(0.928)です。
出力デバイス、DACはともにhifiberry DACを選択しています。
ちなみにruneaudioならmixer control設定でsoftware volumeを選択可能でした。
1月末にVFA-01基板を購入させていただき、部品集めから始まって週末にコツコツ作業し、完成までかれこれ半年かかりましたが、よ
うやくこのお盆休みに集中的に作業して完成しましたので、報告させていただきます。製作例集に投稿しようか迷いましたが、バランス化に伴って、たかじん
さんオリジナルの回路に少々手を入れましたので、皆様のご意見をいただきたく、回路掲示板に投稿させていただきます。
添付の回路図より判りますように、1.差動入力+電圧増幅回路と、2.電流増幅回路の電源を完全に分けてます。1には+-15Vをレギュレーターより供給
し、GNDを入力部のS-GNDに直結することによって、ハムや雑音は完全に聞こえない状態です。2にはLR別々にトロイダルトランスを用意し、ch当
たり4万μFのコンデンサーから25Vを供給してます。LRxHot&Cold計4枚の基板を使用しており、バランス回路なのでパワー段の
GNDは存在せずフローティングになっていますので、パワー段からGNDへの戻り電流による悪影響はゼロです。BTLですので、同じ電圧でアンバ
ランスと同じ出力を出すための電流は各基板1/4となり、発熱もそれほど多く無く、巨大なヒートシンクは必要ないのでコンパクトにまとめることができま
した。
お気楽さんから供給いただいたES9018K2M
DACに、これも自作のバランス化BGA-IV変換回路+バッファー回路を通して、入力に直結してます。最も恐ろしいのはDACから漏れるDCですが
(PAで20倍になるので少しでもあると大変)、DCサーボによって何とか+-数mV程度に収めることができました。VFA-01の方は、可変抵抗で調
節すると一発でオフセットを0に安定化することができました。さすがは、たかじんさんの回路です。DAC内蔵の電子VRを使用していますので、パワーア
ンプにはVRもありません。これもやってみたかった事です。電子VRは、C-カーブを使うと、普通のVRと同じように使うことができます。
丁寧に作製したので、音出しは一発で成功しました。しばらくすると、ゾクゾクするほどの美音が聞こえてきました!! まだ、アンバランス回路と比較していないので、バランス化によるものかどうか確信できませんが、次のような特徴があります。
1.全く雑音がないので、曲中の無音が美しい(Ian
ShawのBrangrillがチェックに最高です)。意味不明な表現ですが、余韻が消えていく際の透明さがゾクゾクします。女房も直ぐに違いが判ったら
しく、「綺麗な音ね」と言ってくれてます。後藤みどりのBach無伴奏における残響がすんばらしい。
2.パワー段の電源がch別であり、LRの干渉がほとんどなく、定位がすばらしい。愛聴のイ・ムジチのモーツァルトでは一つ一つの楽器が区別でき、ス
テージが見えるようです。また、ボーカルがセンターにピタッと定位するため、結果としてボーカルがすごく前に出てきます。ジャズ・ボーカル
を好んで聞くので、これは素晴らしい。
3.刺激的な音が出てこない。聞きづらい音が全くでてこない。何時までも聞いていたい美音です。これは、たかじんさんの優れた回路・基板設計のお陰と思われます。ついつい音量を上げてしまうのが玉に瑕・・・
4.低音の量感がすごい。いつものHunterのバスドラでチェックしましたが、来てほしい所でドーンと来ます。
以上、取り急ぎ、最初の音出しの印象を報告させていただきました。いや、これはまずいだろうとか、批判的なご意見をいただければ幸いです。また、これからバランス化を考えていらっしゃる方には、少しでも参考になれば。
最後に、このような素晴らしい基板をいつも格安で供給くださるたかじんさんに、深く感謝致します。今回もこの基板がなければ、到底バランス・アンプを作製しようという気にならなかったと思います。ありがとうございました。m_ _m
オーシャンさん
なるほど、そうでしたか。
VOLUMIO 0.976 が、サーバーが重たいのか全然落ちてこないのでまだ試せていません。
mpdのバージョンで音が違うというのであれば、一度、mpdソースコードの
diffをとってみると面白いかもしれませんね。
何を変えているのかが見えてくると思います。
昔、0.18.xxのころ見てみたら、機能的な部分のバグfixなどで、再生音に関係
しそうな部分(例えばflacデコーダなど)は全く改変されていませんでした。
そもそもデコーダは外部ライブラリを使用していますし。
こんばんは、オーシャンです
プレイバックオプションの画面が消える等、トラブったので調べると、書き込むデータ様式が変更になった様です
{"id":"SabreBerry32DAC","name":"SabreBerry32DAC","overlay":"sabreberry32","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":""},
←VOLUMIO0.928
{"id":"SabreBerry32DAC","name":"SabreBerry32DAC","overlay":"sabreberry32","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":"","needsreboot":"yes"},
←VOLUMIO0.976
スレーブ用は省略します
なかなか正式版になりませんが、まだ何か変更する予定なんでしょうか
yseki118さんのHPのデータを使わせてもらって、mpd0.19.15~18まで切り換えて聴いてみたところ、
音質に支配的なのは、やはりmpdなんだと当たり前の事を確認しました
スイッチサイエンスでもBBGを扱い始めましたね
オーシャンさん
{"id":"SabreBerry32DAC","name":"SabreBerry32DAC","overlay":"sabreberry32","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":""},
というのを /volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json
に書き足してください。
{"id":"SabreBerry32DAC-Slave","name":"SabreBerry32DAC-Slave","overlay":"sabreberry32,Slave","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":""},
というのも足すと、Slaveも選択できるようになります。
たかじんさん
ありがとうございます。
先ほどメールを入れさせて頂きました。
よろしくお願いします。
こんばんは、オーシャンです
VOLUMIOのHPが大幅変更されている、との情報から見てみました
前回の0.928から0.976と成っていたのでSB32ドライバー組み込みをトライしました
ところが
patching file /volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json
Hunk #1 FAILED at 1.
1 out of 1 hunk FAILED -- saving rejects to file /volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json.rej
と組み込めませんでした
変更するファイル名が判ったので、nanoで開いてみたのですが
{ "devices":[
{"name":"Raspberry PI","data":[
{"id":"aoide-kazoo-dac","name":"Aoide Kazoo DAC","overlay":"aoide-kazoo-dac","alsanum":$
{"id":"aoide-zero-dacplus","name":"Aoide Zero DAC+","overlay":"aoide-zero-dacplus","als$
{"id":"aoide-zero-digiplus","name":"Aoide Zero Digi+","overlay":"aoide-zero-digiplus","$
{"id":"aoide-dacii","name":"Aoide DACII","overlay":"aoide-dacii","alsanum":"1","mixer":$
{"id":"generic-dac","name":"Generic I2S DAC","overlay":"hifiberry-dac","alsanum":"1","m$
{"id":"hifiberry-dacplus","name":"Hifiberry DAC Plus","alsaname":"Hifiberry DAC","overl$
{"id":"hifiberry-dac","name":"Hifiberry DAC","overlay":"hifiberry-dac","alsanum":"1","m$
{"id":"hifiberry-amp","name":"Hifiberry Amp","overlay":"hifiberry-amp","alsanum":"1","m$
{"id":"hifiberry-digi","name":"Hifiberry DIGI","overlay":"hifiberry-digi","alsanum":"1"$
{"id":"iqaudio-dacplus","name":"IQaudIO DAC Plus","overlay":"iqaudio-dacplus,auto_mute_$
{"id":"iqaudio-amp","name":"IQaudIO Pi-DigiAMP+","overlay":"iqaudio-dacplus,auto_mute_a$
{"id":"mamboberry-dac","name":"Mamboberry HiFi DAC+","overlay":"hifiberry-dac","alsanum$
{"id":"rpi-dac","name":"R-PI DAC","overlay":"rpi-dac","alsanum":"1","mixer":"Digital","$
{"id":"raspidacv3","name":"RaspiDACv3","overlay":"raspidac3","alsanum":"1","mixer":"Dig$
{"id":"soekris-dac","name":"Soekris dam 1021","overlay":"rpi-dac","alsanum":"1","mixer"$
{"id":"st400-dac-amp","name":"ST400 Dac (PCM5122) - Amp","overlay":"iqaudio-dacplus","a$
]},
となり、どの様に記述して良いのか判りません
対応よろしくお願いします
P.S 前回を読み返すと、たかじんさんのインストール方を批判している様に取られていることに気づきました、簡単の意味は、Patchを強制的にインストールするオプションが有ると思うのですが見つけられなかった、という意味です。言葉が足らずすいません
お返事ありがとうございます。
私がB4-DACにこだわるのには理由があって、BBB(G)で5102A・DACを使われている方の多くはPi用のDACを流用されているのではないで
しょうか。でも、高域の荒れも感じていらっしゃると思います。私もその荒れをなくそうと、BBBからBBGにしたものの、やっぱり荒れはとれませんでし
た。結果、LINUXCOMさんのWM8741・DAC(試作品)がメインになっているわけです。
たかじんさんのB4-DACを使うことで、高域の粗さがなくなれば、BBG+BOTICのポテンシャルの高さが一層分かると思います。
頒布の方向で検討をお願いしたいと思います。
yseki118 さん
あのDAC基板は、試作したものです。
基板は、いくつか問題が見つかっていて、もし頒布するなら
改良しようと思っています。
BBB,BBG自体がRPiに比べてマイナーな存在なので、頒布するか
迷うところですね。
botic v7 はyseki118 さんの所のバイナリイメージを
利用させて頂きました。 ありがとうございます。
部品が乗っていない生基板でしたらありますが、部品の入手とハンダ付けは
結構大変です。
vasovaso さん
SabreBerry+のQ1は、デジキーで売っている(PBSS4140T という1A流せるトランジスタ)
のですが、1個だけ買っても送料がもったいないです。
下記へメールください。
new_western_electric@yahoo.co.jp
他所で知ったのですが、BBB用のDAC基板が完成しているのですね。つきましては、B4-DACの頒布を是非お願いします。
BBG+BOTICの音には満足しているのですが、5102ADACに関しては高域の荒れが気になっていました。動作周波数を上げることで、高域の粗さがなくなったということですので、是非その音を聴いてみたいと思います。
他所で知ったのですが、BBB用のDAC基板が完成しているのですね。つきましては、B4-DACの頒布を是非お願いします。
BBG+BOTICの音には満足しているのですが、5102ADACに関しては高域の荒れが気になっていました。動作周波数を上げることで、高域の粗さがなくなったということですので、是非その音を聴いてみたいと思います。
たかじんさん、初めまして。
アイソレータ用にSabreBerry+で内部生成されている3.3Vを取り出そうと、
テスターで3.3Vが出ている場所を探し、線を繋いで電源を入れたところ、
恥ずかしながらQ1の部品を焦がしてしまいました。
そこで質問なのですがQ1の交換部品はどこで手に入れることができますでしょうか。
またQ1は焦げているのですがSabreBerry+自体は動作しているので
このままでも問題ないのでしょうか。
よろしくお願いします。
オーシャンさん
たしかに、apt-get install ***をするの前にapt-get updateが必要ですね。
今回のpatchは1行だけなので、テキストエディタで直接ファイルを編集してもらうのも
ありなのかもしれません。
サーバーの応答によってはapt-get updateがやけに時間を食うときもありますし。
他のバイナリドライバは、全てinstallスクリプト一発にしているので
こんな形になっています。
こんばんは、オーシャンです
hideさん、apt-get install patchは通りませんでした(エラーになります)
そこで色々ググって、apt-get updateを掛ける事でドライバーのインストールが出来ました
たかじんさん、もう少しスマートな方法は有ると思うのですが、私としてはこれが限界です
hideさん
おっしゃる通りです。
オーシャンさん
インストール方法のほうも訂正しました。 お騒がせしてすみません。
volumio2もいよいよ実用的なところに達して来たように思います。 使い勝手は
少々慣れが必要かもしれませんが、それは、どのソフトでも一緒ですからね。
Moodeに比べて動作が軽く、音も特に劣るということはないようです。