たかじんさん
家も手に入れて、平和に暮らしてをります。
これで、お嫁さんでも来てくれれば、半人前は卒業出来るかも分かりません。
>トランスの1次:2次間はDCを通さないという点からみると、フィードバックの抵抗は
負荷にはなっていません。
>つまり、ST-48の1次側の直流抵抗成分のみが負荷抵抗になっています。
DC的には、フィードバック抵抗が負荷にならない・・・確かに、その通りでした。
こちらに書き込んだ後で、オシロで確認しました。コレクタ電位は、ほぼ電源電圧でした。
動作時、Q3, Q4のコレクタ電位が、本当に、電源電圧を超えていて、吃驚です。
トランジスタが、C1815なので何とかなっていますが、そこまで考えずに選定していました。
カスコードについては、電源電圧を上げる時の自由度と思うことにしていますが、ST-48のままですと、あまり意味がない気がします。
もっと高出力のアンプにしたい場合は、どういったことが考えられますでしょうか。
現時点ですと、39ohm負荷で、25mW程度です。34ohmのヘッドフォンでは、音量に不足は無いというか、うるさいです。
不足は感じないのですが、例えば、8ohmに、500mWほど出したいと思うと、2V, 250mAの出力が必要になります。
明らかに、コレクタ電流6.9mAでは足りないように感じますが、単純にコレクタ電流を30mAぐらい流せば良いものでしょうか?
(Rc:3.3k を、680ohmにする。)
若輩者さん
お久しぶりです。 その後、いかがお過ごしでしたでしょうか。
回路図をあげていただいたアンプの面白いところは、トランスーアウトプットという部分ですね。
一見、差動回路に見えるペアは、個別の定電流回路によりDC的に独立していて、
自動的にバランスが取られています。
そして、トランスとC3とで信号の行き来が発生してmixされ歪を低減しています。
カスコード回路が必要かどうかはさておいて、ご質問の動作点の電圧ですが、
トランスの1次:2次間はDCを通さないという点からみると、フィードバックの抵抗は
負荷にはなっていません。
つまり、ST-48の1次側の直流抵抗成分のみが負荷抵抗になっています。
そして、信号を入れたときの振幅は、その動作点からプラスとマイナス方向に信号が振れます。
トランスーアウトプットを用いた真空管アンプも同様です。
電源電圧を超えて振幅するのです。(少しですが)
大きく振幅しても歪まずに出力できるのは、トランスによる差動のmixで、AB級アンプ
動作になっているものと推測しています。
オーシャンさん
情報ありがとうございます。
lightMPD の進化が止まらないですね。
2ラインのLANを使う利点が、どうしても理解できないのですが、非常にマニアックで
しかも、音の聞き分けができる耳の良い人達の集まりで、感心しています。
そうそう、MoodeAudioの方は、R3.5で有料化をはかったようですね。
既にR3.1など以前のバージョンもダウンロードできなくなっています。
あれだけ出来の良いソフトウェアが本来、無料だったほうがおかしいとも思います。
願わくは、他のソフトウェアが有料化で追従しないこと。ですね。。。
お久しぶりです。
話の流れを無視した書き込み、申し訳ありません。
以前(2年くらい前)、こちらでアドバイスを貰いながら組み上げた、このトランス出力のアンプなのですが、出力がオープンの時、10Vp-p近い出力を(歪まず)得る事が出来ました。
この時、回路はどのように動作しているのでしょうか・・・?
32ohmを出力に繋げた時の各部の電圧を計算しました。計算が正しければ、無信号時、Q3のコレクタ電位は、15.8Vになります。これが、動作点になると思います。
ただ、出力がオープンの時は、負帰還の抵抗(計4.3kohm)だけが負荷になってしまい、Q3のコレクタ電位が、下がれる限界まで落ち込まないでしょうか?
この時、どうして、10Vp-pもの出力を、歪まずに得られるのでしょうか?
恥ずかしながら、ヘッドフォンや、固定抵抗(39ohmとか)を繋げての測定は繰り返し行いましたが、出力に何も繋げない場合を測定したことがなく、何となくやってみたところ、疑問が沸いてしまい、気になって仕方がありません。
知恵を頂けませんでしょうか。
こんばんは。オーシャンです
題名だけでは判らないかもしれませんが、要するに動作可能なOSイメージの事です
1. VOLUMIO
以前2.041だったのが、2.129になって公式に出されているので、USBDACでも使えるのかと思った
が、I2s接続のDACしか使えない、Spotifyのプラグインが用意されている
2. arch-Botic
http://kickcoffee.org/kicktick/
で公開されている、S2スイッチを押しながらの起動操作が必要、SSHでNAS等の設定も必要
3. Boticized lightMPD UPnP
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/ みみず工房
で公開されている。192.168.0.20が空いていれば無設定で動作する(スタンドアロンモード)
lightMPD1.0.3も必要だが、デジファイのおとの掲示板にダウンロード先が有る(1/26付の発言中)
FAT32でフォーマットしたSDカードへは、Win上で解凍を済ませ合体後にコピーする
4. Boticized lightMPD UPnP(donuts.shop73さん作成)
xxxxx://drive.google.com/file/d/0B9LSJY9xM01jUDJtNkZVOHNDTzQ/view?usp=sharing
(この掲示板がIPv6に対応していないそうなので、xxxxxをhttpsに置き換え)
で公開されている、DHCPで設定されているので設定は必要無い
解凍後出来たファイルの中身だけをコピーする
3.にはもう一台のBBGをアダプタとして設定し、USB-LANアダプタで2台を接続するモードも有る
(シングルラインモード)、更に本家lightMpdでAPUを設定したアダプタと2本で接続するディアルラインモードも有る。
3.と4.はUPnPに対応したコントロールアプリが必要(KazooやLUMINが代表的だが多数有る)
http://kotonohanoana.com/ 言の葉の穴
コントロールアプリの紹介だけで無く、ネットワークオーディオの考察も深いです
どのディストリも素晴らしい音を届けてくれます。ハードをお持ちの方は試されてはどうでしょう
P.S Sabreberry DAC Zero 面白そうですね 設定でヒント出して良いですか? USB-OGTです
偉そうですいません。見つけたページが再検索で見つからないんです
あとラズパイ向けVOLUMIO2.129にSB32のドライバー組込み、問題無いです
yosyos さん RAS001 さん
volumio2のアップデート、なかなか細かくきてますが、動作は改善しませんね。
私の方はバイナリ提供のある2.114(2017-03-02)にしてみましたが、
ボリュームのUPボタンを押しても1ステップしか上がらない。
また、以前より起動がやたらと遅くなりました。
私のところでは、NASは問題なく接続できます。
sshは、User:volumio pass:volumio ですね。
volumio2初期のころ、違ったことがありましたが、ここは大丈夫なようです。
I2SドライバをONにしたあと1度目の再起動では、いうことをききません。
Mixer Typeを変えて、もう一度再起動したあとは大丈夫なようです。(HiFiberry ドライバ)
それと、リピートが上手く機能していません。
gmpcなど外部のmpdクライアントからのアクセスも挙動がおかしくなりました。
頻繁に接続が切れるのと、ボリュームがきかない。queryに登録したものが
volumioのWEB-UIの登録リストとかち合って、データが飛ぶ。 などです。
開発版と安定版とを分けて欲しくなってきましたね。
じろうさん
自己解決したしたようで、良かったです。
その通りで、
snd_soc_botic.serconfig= の書き方で設定が決まります。
少し説明が足りていなかったようですので、B4-DACの取説部を改善しようと思います。
maki さん
とても貴重な資料ありがとうございます。
私も100個くらいまでを選別して机の上にならべたことはありますが、
ここまで綺麗に整理したことはありませんでした。
完全にランダムに分布している訳ではないのですね。
なんとなく標準偏差っぽい傾向のときもあれば、偏っているときもある。
とても興味深いです。
yosyosさん
情報有り難うございました
sshで入る事ができました
Volumio2 2.118で、物は試しにsystem画面で「Delete User Data」をやってみました。
Re-bootした後に、NASをマウントしてみたら、エラー無しで楽曲を読み込み始めました。
sshでもログインできるようになりました。
お試しあれ
Volumio2 2.118にアップデートしました。
でも、System画面の表示は、2.114のまま
NASもマウントできません。
sshもできません。
もう一度昔のバックアップを戻すしかないですね。
でも、画面は出るし、Radioは聞けるのでネット全体がおかしい訳ではないようですね。
RAS001さん、ありがとうございます。
早速バージョンアップがあったようですね。
2.118にしてみたいと思います。
あっ、家でもsshで入れませんでした。なので何にも対処できず、悶々としていました。
いろいろありますね
当方では、2.041から2.118へのLCDタッチパネル版が、
Tera Termでのsshが出来ません。
Raspberry pi2で、volumio2を最新版(2.114)にアップデートしたのですが、NASがマウント出来なくなりました。
Bug reportにも同じような質問が出ていたのですが、同じトラブルになっている方はいらっしゃるませんでしょうか?
じろうです。
その後、色々検索したのですがめぼしいものを見つけることができず
これも物は試しで/boot/uEnv.txtに書かれている
optargs=snd_soc_botic.ext_masterclk=3 snd_soc_botic.serconfig=MDR-
を
optargs=snd_soc_botic.ext_masterclk=3 snd_soc_botic.serconfig=-S--
に書き換えてみたところ無事にSPDIF(すみません、前の投稿で書き間違えています)
から出力されました。
また、私の無知から全く勘違いをしていて、volumioというのは音楽再生ソフトで
botic7がLinuxのディストリビューション名だと思いこんでいたことに気が付き
ました(お恥ずかしい話です(汗))。
大変お騒がせしましたが、これでRaspberryPi3からBeagleBoneへ移行できました。
この後、microSDカードをもう一枚買って、皆さんが話題にされている
archディストリビューション+botic7を試してみようと思います。
その節はまた質問させていただくかと思いますが、これに懲りずによろしく
お願いします。
お世話さまです。
以前、デジタルテスターで簡易測定した
トランジスタのhfeの分布を参考資料として
投稿いたします。
東芝
2SC2240GR-2SA970GR 各400個
2SC2240BL-2SA970BL 各1,000個
2SC2459BL(2SC2240のmini)299個
FAIRCHILD
BC550C-BC560C 各200個
KSC1845F-KSA992F 各200個
じろうです。
先ほどの投稿の後、物は試しと思いB4-DACに電源とアンプをつないでvolumio2を
起動したところ何もしないで音楽が再生できました。
デフォルトで動くのですね。
素晴らしいです!
この件、お騒がせしました。
ところで、PSDIFにも出力してみたいのでやはり何かを編集せねば
いけないように思います。
/boot/uboot/uEnv.txtの代わりに編集すべきファイルがあるのでしょうか?
アドバイスをよろしくお願いします。
初めまして、じろうと申します。
今回、BBGとたかじんさんのB4-DACを入手してBotic v7とvolumio2を動かそうとしています。
volumio公式サイトにBBB用のイメージがあったのでまずはそれで試そうとイメージを焼いてみた
ところ、
root@volumio:/home/volumio# uname -a
Linux volumio 4.8.13-botic7-rc3 #1 PREEMPT Sat Dec 10 01:35:51 CET 2016 armv7l GNU/Linux
と表示され、すでにbotic7が組み込まれているのが分かりました。
そこで、
/boot/uboot/uEnv.txt
の編集をしようと思ったのですがこのファイルを見つけることができません。
ちなみに/boot/uEnv.txtは
uname_r=4.8.13-botic7-rc3
#dtb=am335x-boneblack.dtb
dtb=am335x-boneblack-botic.dtb
#dtb=am335x-boneblack-botic-sabre32.dtb
とデフォルトになっているようです。
すでに既出の話題ではと検索をしてみたのですが見つけることが
できませんでした。
是非アドバイスをいただけると幸いです。
たかじんさん、yosyosさん、解説ありがとうございました。
volumio1.55のころ、ras1とras2にインストールしたところ、IP adressをあわせなければ動かなかった記憶があります。Mpdroidを使ったからかもしれません。
たかじんさん、yosyosさん、オーシャンさんの質疑応答を拝見し、なんとなくできそうな気がしますので、あとはチャレンジするのみです。
その前に、今使っている間に合わせの電源を何とかしなければです。
ユニバーサル基板でDC-Arrowを作ろうかなと思いますが、できれば手持ちの部品を消費できればと考えます。2段増幅のTrの選定方法等、ご教授いただけますと幸いです。(ダーリントンTrも選択肢?)
たかじんさん
bonjour達はホスト名とIPアドレスの解決を行うソフトです。volumioサーバーが違う名前を付けられていれば、それで見分けられます。
こんばんは、オーシャンです
ラズパイとBBGで2台のVOLUMIO2.041を同時に立ち上げていましたが、WEBUIのSystemのPlayer Nameを変更すると見分けてくれるようです。例えばVOLUMIO2とすればVOLUMIO2.localでアクセス出来ます
またその時、双方のPlay画面の下に同時に立ち上がっている他のVOLUMIOを再生している曲データと共に表示します。どういう状況でこの機能が役に立つのか良く判りませんけど
yosyos さん
zeroconf(avahi/bonjour)で名前解決するとき、複数のvolumioが
同一Network内にあると、どう解決するのでしょうかね。
複数のRaspberryPi でも volumio、Rune、Moodeなど別アプリで起動
するときは、別々の名前でアクセスができますが。。。
IPアドレスはRaspberry Piなどのコンピュータ単位に割り振られます。
そのコンピューターの中で動くアプリケーション(MpdやWebサーバー等)を区別するために
ポート番号というものが使われます。(Mpdなら6600等、Webサーバーなら80等)
違うRaspberry Piなら、違うIPアドレスがそれぞれ割り振られます。
でもポート番号が同じなので、同じクライアントアプリケーション(ブラウザ等)が使えるわけです。
忘れてました。
IPアドレスは、DHCPサーバーが割り当てます。
大抵のご家庭ではWifiルーターや、光モデムの中にDHCPサーバー機能が
入っていると思います。
複数のVolumioが同一Network内で起動すると、それぞれ別のIPアドレスを配るはずです。
たぬきち さん
なるほど。MPDクライアントソフトの違いということですね。
webブラウザからアクセスした場合、MPDに直接命令を送っているのではなく、volumioやMoode Audio
などの上で WEBアプリでMPDクライアントが走っている状態です。
その機能の中に、webラジオ局を呼び出しています。
旧、volumioは曲のひとつとしてwebラジオ局を登録していたので、外部のMPD
クライアントソフトから再生できた。 という仕組みですね。
ちなみに、先日、Sabreberry32のVolumio 2.041用ドライバをUPしました。
新ドライバになっていて、NOS-DAC機能など設定できる項目が増えました。
詳しくはブログの方で報告する予定です。
よろしくお願いいたします。
たかじんさん
webラジオの件、ありがとうございました。
PCとandroidスマホでmpd(volumio2)の動作に以下の違いがありました。
○PC
ブラウザ(firefox)でvolumio local
NAS :再生
webラジオ:再生
○andriodスマホ
ブラウザ(Chrome)でvolumio local
NAS :再生
webラジオ:再生
○andriodスマホ
cliantにMpdroid
NAS :再生
webラジオ:表示されないため再生の手掛かり無し
小生の環境のみかもしれませんが、Volumio2のwebラジオ取り扱いが変わったことによりMpdroidでは再生できなくなったのかもしれませんね。
ところで、mpdに割り当てられるIP adressは、一つだけなのでしょうか。それとも、OS+mpd として割り当てられるのでしょうか。さらにrpiやbbb等のプラットフォームも関係するのでしょうか。
居間や書斎などに再生システムを設置しようと思うのですが、mpdには一つのIP adressしか割り当てられないなら、各部屋での同時再生はできないことになるのか、頭の中がこんがらかるばかりです。
たぬきち さん
webラジオのデータベースが以前と変わっていますね。
RuneAudioと同じく、webに登録されたものを使うようになっています。
そのため、日本からアクセスできないものや、すでに放送されていない
局が多数含まれていますので、音がでないものがあるようです。
あちこちの局を選択してみてください。
たかじんさん、北京鴨さん
アドバイスをいただきましてありがとうございました。
小生も2.041をDLしたあと、1.55を除いてたのVer.をけしてしまっていました。
たかじんさんが示してくださった2.031をDLして作業を進めた結果、無事ドライバーを組み込めました。ありがとうございました。
ほっとしたのもつかの間、NASは再生できるのですが、Volumio上に表記されるwebradioが再生できず、また、頭を抱えております。
exploreで見ますと、volimioの下に表記されるのは、空の”Internal Strage”folderのみです。
以前のVer.では、¥¥volumio¥の下には、NAS、ramplay,webradio等が表記されたと思いますが、現Ver.では表記されないのでしょうか。それとも、data baseが構築されていないのでしょうか。
チェックする方法等、ございましたらご教示いただきたく御願いいたします。
たかじんさん
2.041へのドライバの組み込みで悩む前に、2.031のダウンロード方法をお聞きしたほうが早かったということですね。
ご教示くださいました情報は、私のようにアドレスが分からなかった者にはとても有益です。
(ここの掲示板を見ている方にとっては周知なのかもしれませんが…)
ありがとうございます。
北京鴨さん
>Volumioのサイトから2.031をダウンロードしようと思いましたが、現在はアップされていないようでした。
http://updates.volumio.org/pi/volumio/2.031/volumio-2.031-2016-11-23-pi.img.zip
こちらです。
jsonファイルを変更する方法は正しいです。
テキストファイルを編集できる能力がありましたら、その方法で対処可能です。
たぬきち さん
はじめまして。当方は2.041と2.001以前のバージョンしか持っておらず、たぬきち さんとまったく同じ状態に陥りました。Volumioのサイトから2.031をダウンロードしようと思いましたが、現在はアップされていないようでした。
そこで、[1843]のたかじんさんの投稿を参考にしながら、
$ nano /volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json
で、jsonファイルを開いて以下の2行を追記して解決しました。
{"id":"SabreBerry32DAC-Master","name":"SabreBerry32DAC-Master","overlay":"sabreberry32","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":"","needsreboot":"yes"},
{"id":"SabreBerry32DAC-Slave","name":"SabreBerry32DAC-Slave","overlay":"sabreberry32,Slave","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":"","needsreboot":"yes"},
途中の行に追加したので、一番最後にコンマが入っているのはそのためです。
当方は、去年の夏頃からラズパイオーディオを始めたばかりのLINUXはまったくの素人です。他にももっといい方法があるかもしれませんが、ご参考までにと思い、投稿いたしました。
たぬきち さん
onajinnさん
ただ今、新ドライバーを準備中ですので、もう少しお待ち下さい。
下でオーシャンさんが書き込みされていらっしゃるように
「2.031」をインストールしたあと、アップデートできるようです。
とりあえず、その方法でしのいでいただけると助かります。
よろしくお願いします。
onajinnさん、早速アドバイスをいただきましてありがとうございました。
組み込み手順に従って順次コマンド入力し、ご指摘に従って最後にsudoのpasswordを入力しましたが、以下のメッセージが表示されドライバーの組み込みに失敗しました。
patching file /volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json
Hunk #1 FAILED at 1.
1 out of 1 hunk FAILED -- saving rejects to file /volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json.rej
手入力のミスを考慮して、数回試みましたが同様に組み込めません。
せっかくのアドバイスが実らず残念です。
他にお気づきの点等ございましたら、ご指導いただけますと幸いです。
たぬきち さん
詳しくは他のかたにお願いしますが、私も同じつまずきをしました。
キーでパスワード入力しても画面に一切出ません(仕様のようです)けど入力はされています。
一旦クリアして再入力しそのまま進めてみてはどうでしょうか。
はじめまして
表記についてアドバイスをいただきたく存じます。
raspberryPie2にvolumio2.041をインストールし、tera term上でsabreberry32のドライバーの組み込み作業をはじめました。
”sudo ./sabre32_install.sh”までは順調にすすみましたが、sudoのパスワードを聞かれた時([sudo]
password for volumio:)、カーソル位置で”volumio”の貼り付けができません。同様に、キーボードからの入力もできません。
対処方法をご存知の方がおられましたら、アドバイスをお願いいたします。
ちなみに、”Volumio 2.031 (2016-11-23) にドライバを組み込む方法”に従っています。
Moctさん
なるほど。有用な情報ありがとうございます。 確かに、I2CコマンドでES9018ドライバの設定
されるようなスクリプトがあったような気がします。
ただ、起動時に一発、コマンドを送って終わりだったような気もしないでもないです。
spdifを動かすには、クロックをsyncモードではなくAsyncモードにして100MHz
くらいをいれておかないとダメかもしれません。
前の件の続きですが
元々BoticはES9018ファミリーを対象にしたものです。
ES9018ファミリー制御用のI2Cプログラムが用意されていて、ハードウエアボリュームなどが使えるようになっているはずなので、それにも挑戦したいと思っていました。
よく読んでいませんが、サポートページでミューディングの信号を出せるようになったとの記事を最近見ました。
たかじんさん オーシャンさん こんばんは
ちょうど1年ぐらい前からですが、DIYINHKのES9018K2MとLINUXCOMさんのブリッジ基板をつないでBoticで音を出していました。
I2Sの3線を接続しただけでPCMとDSDが自動的に切り替わりDSDをNative再生することを確認しています。確かspdifも自動認識するよう
です。(これは未確認)
現在は電源をAK4495の方に流用したので動きませんが、実験用の電源のめどがついたら、MCLKをブリッジ基板からと内臓やつを切り替えたり、spdifを入れてやったりして遊ぶ予定でいました。
オーシャンさん
アップデート情報と、おもしろい提案ありがとうございます。
> 2.031のWebUI更新ボタンでアップデート出来、SB32のドライバーも問題無いです
良かったです。 頻繁にアップデートがかかるとドライバが追いつかないですね。
> 特に、ES9018K2M DACチップを用いる理由はDSD Native 信号の再生のために、
> I2CやSPIなどのシリアルインタフェースを用いてDACの内部レジスタを制御する
> 必要がないからだ。と言う部分です
そんなことができるんですか。 K2Mのデータシートを持っていないので分からないですが、
Q2Cは少なくとも幾つかレジスタ設定しないと音が出ないですよ。
自動でDSDとPCMが鳴らせる設定があるなら、起動時にI2Cでコマンドを
入れるだけで済むので、ドライバが要らないようにできる可能性がありますね。
ちょっと調べてみます。
こんにちは、オーシャンです
アップデート情報 少し遅いですが
○ラズパイ向けVOLUMIOが2.041に成ってます。
2.031のWebUI更新ボタンでアップデート出来、SB32のドライバーも問題無いです
○mpdが0.19.21に緊急アップデート
ffmpegに問題が有り、WAVで使用するため、4日で対応したようです
提案
以下のブログを読んでいる時に思い付きました
http://y2web.net/blog/audio/digital-audio/native-dsd-playback-with-bbb-and-botic-vol-4-2-5298/
特に、ES9018K2M DACチップを用いる理由はDSD Native 信号の再生のために、I2CやSPIなどのシリアルインタフェースを用いてDACの内部レジスタを制御する必要がないからだ。と言う部分です
つまり、BBGとSB32のピン変換基板を作れば、BoticによるDSDnative再生が出来るのではないだろうか、という事です
ボードを作るまでも無いという事であれば、回路図等の提供だけでも結構ですので、検討をお願いします
ブログ作者は検討後に基板頒布等は予定されてません
おはようございます、オーシャンです
BBB(BBG)向けVOLUMIO2.041が発表されました
http://www.diyaudio.com/forums/twisted-pear/258254-support-botic-linux-driver-206.html
の#2051ミケランジェロさんの発言中にダウンロード用URLが有ります
mpdも12/9に0.19.20が発表されいるのですが、今回間に合わなかったようです
mieroさんによりカーネルが新しくなっています
USB関連の対応の様です、USBメモリの音楽ファイルを読み込めました、USBDACの選択はUIでは出来ません
volumio@volumio:~$ uname -a
Linux volumio 4.8.13-botic7-rc3 #1 PREEMPT Sat Dec 10 01:35:51 CET 2016 armv7l GNU/Linux
volumio@volumio:~$ mpd -V
Music Player Daemon 0.19.19
相変らず、若干不安定な感じがしますが、SSH接続をせずに音出しまで持って行けるのは素晴らしいです
P.S たかじんさん、このプラグインの仕組みはSB32のドライバーに応用出来ませんか?
現在、VOLUMIO Shopで扱っている503HTAのドライバーがプラグインの形で提供されています
こんにちは、オーシャンです
Moctさんに先を越されてしまいました
表題の件、ようやく完成形が出来たようです
http://www.diyaudio.com/forums/twisted-pear/258254-support-botic-linux-driver-200.html
の#1991、ミケランジェロさんの発言中にURLが有ります
http://updates.volumio.org/bbb/volum...04-bbb.img.zip ←ファイルはこれです
あえて、B4-DACを着けたままインストールしました、その状態でも問題無く起動します
spotifyのプラグインも素直にインストール出来ます(表示がアクティブにならないが、動作します)
SSH接続の必要が無く音出しが出来ます、素晴らしい
注意したいのは、このバージョンはUSBDACは使えません
Moctさん、mieroさんがkarnelを造り直したとの発言が有りましたので確認しました
volumio@volumio:~$ uname -a
Linux volumio 4.8.11-botic7-rc2 #2 PREEMPT Fri Dec 2 00:50:49 CET 2016 armv7l GNU/Linux
ちょっと変わっていますね
みなさん こんにちは
やっと、というか、ついにというか出てきましたね。
http://updates.volumio.org/bbb/volumio/2.036/volumio-2.036-2016-12-04-bbb.img.zip
オーシャンさん
>WebUIは立ち上がりますが、AudioOutの設定が出来ません、つまり音が出ない。
AudioOutの設定は、UIからではなくて/boot/uEnv.txtの編集みたいですね。
私は、volumio UIはそれほど関心がなくて、新しいカーネルとディストリビューションの違いの方に興味を持っています。
音はどうなんでしょうか?
オーシャンさん
大変お待たせいたしました。Volumio 2.031 にてsabreberry32の動作確認できました。
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/sb32j.html
こちらの手順で行なって下さい。
カーネルのバージョンは、前と変わらないのでドライバ本体は一緒です。
DACの設定一覧を保持しているjsonファイルのpatchを作り直しただけです。
/volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json
ここに、WEB-UIから選択できるDACの情報が記載されています。
{"id":"SabreBerry32DAC-Master","name":"SabreBerry32DAC-Master","overlay":"sabreberry32","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":"","needsreboot":"yes"},
{"id":"SabreBerry32DAC-Slave","name":"SabreBerry32DAC-Slave","overlay":"sabreberry32,Slave","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":"","needsreboot":"yes"}
この2行を追加すればOKでした。
こんにちは、オーシャンです
表題の件、進展が有ったようです。掲示板がIPv6のURLを受け付けないので、以下のdiyAudio掲示板の11/30付ミケランジェロさんの発言中にURLが有り、そこに有ります
http://www.diyaudio.com/forums/twisted-pear/258254-support-botic-linux-driver-198.html
WebUIは立ち上がりますが、AudioOutの設定が出来ません、つまり音が出ない
日本語も設定出来ますが、リブート後IPを見失います
元々はmieroさんのImgを、ミケランジェロさんが手直ししたものの様で、mieroさんにより設定項目を手直ししたものが、そう遠く無い時期に出る気がします、保証は出来ませんけど
Ver.は2.032でした
P.S 正式版?が出た後も、たかじんさんのドライバー組込みの検討が必要な気がします
こんばんは、オーシャンです
11/23付けでバージョンが2.031に上がっていたので、再度トライしました
やはり現手順では組み込めませんでした
何が違うのだろう?と色々やってみたところ、SB32のドライバーを組み込み済みの2.001からWebUIの更新ボタンを押す事によって2.031へアップデート出来る事が判りました(2.03発表時はアップデートせず、最新とのアラートが出た)
今までのVerを纏めると
2.000 無線lanのON/OFFスイッチ(ONがデフォルト)をOFFにするとIPサーチソフトから見えなくなる
2.001 2.000からWebUIの更新ボタンでアップデート可能 上記不具合解消 現手順でSB32ドライバー組込み出来る
2.030 2.001からWebUIの更新ボタンでアップデート出来ない、現手順でSB32ドライバー組込み出来ない
2.031 2.001からWebUIの更新ボタンでアップデート可能、但し現手順でSB32ドライバー組込み出来ない
しかし、2.001で組込み済みの場合はプラグインのデータを含めて正常使用出来る
以上です。
ひょっとしたらと思っていたんですが、やはり手順の再検討をお願いするしか無い様に思われます
P.S Touch Disply Pluginも気になるのですが、試すには少し高価ですね
オーシャンさん
VolumioがバージョンUPしたのですね。 少々お待ち下さい。こちらでテストしてみます。
こんばんは、オーシャンです
以前にも同じ様な題名で投稿した覚えが有ります。2.000から2.001は更新ボタンでアップデート出来たのですが、2.030は出来ません
仕方ないので、ダウンロード後に組み込んだのですが、上手く行きません
症状としては、I2SボタンをONしても、SB32のドライバー名が出ません、
そこで、/volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.jsonに、データを直接書き込むとWEBUIが起動しなくなります。SSHではログイン出来ます
WinSCPで確認すると、XXX.koもXXX.dtboもsabre32_install.shの指定の場所に有る様なので、余計判りません
検討よろしくお願いします
改善点としては、相変わらず無線WiFiボタンはONがデフォルトですが、OFFにしてリブート後に見失う事も有りませんし、ボリュームがSOFTWAREを選択出来るようになりました
P.S MIEROさん、忙しいんでしょうかね。早く./build.sh -b arm -d bbb -v 2.001して欲しいなあ
Moctさん
ありがとうございます。今までwpa_supplicantを使って設定しようとしてきたのですが、試しにvolumio2のカードの/etc/network/interfacesに書き込んでみたら、iPhoneのインターネット共有に繋げることができました。
MPodで音楽データーは確認できたので、あとはアナログ出力を繋いで、ヘッドフォン出力を出してみます。
明日から2週間の長期出張になってしまうので、結果の報告は遥か先になってしまうのですが、本当にありがとうございました。