拝啓、たかじんさん
たかじんさんにお礼が言いたくて、書き込みさせていたたいています。
私、以前からラズパイ3B+USB DACで音楽を視聴していたのですが、
I2S DACに興味があり、へそくりを動員して本年3月にsb32+pro dopを購入しました。
sb32+pro dopから本当に素晴らしい音が出るものですから、
これはもう少し手を加えてみるかと思い、まずはラズパイ3Bと電源分離してみようと、
中学生以来、約30年ぶりにハンダごてを握りました。
悪戦苦闘の結果、なんとか電源分離ができまして、
sb32+pro dopからさらに良い音が聞こえてきたのも束の間、
すっかり電子工作の虜になってしまい、dc-arrowやhycaaを夢中で組み立ててしまいました。
回路図も全く読めないぐらいの無知ですが、秋月電子や千石電商で細かいパーツを探す楽しさや、
自分が組み立てたものが期待通りに動く感動など、
毎日楽しい気持ちで過ごすことができています。
40歳を過ぎて、こんなに楽しい事があったのかと思い、
そのきっかけをくださったたかじんさんにお礼を伝えたい気持ちが抑えられず、
このような書き込みをしてしまいました。
本当に素晴らしい体験をさせていただいています。
ありがとうございます。
追伸
たかじんさんのブログの「電子工作の安全面に関して」をよみ、
より安全に気を配りながら作業する事ができました。
私のような知識のない人間には、本当にありがたい記事でした。
勝手ながらたかじんさんの、電子工作に対する姿勢を垣間見たと思います。
たかじんさん
早速の返信ありがとうございました。
共立エレショップに問い合わせてみます。
ラズパイオーディオにて、使ってみようと思います。
ありがとうございました。
あささん
共立電子さんには4月末にお送りしたので、在庫あると思います。
もしかすると、部品セットの方を準備されているのかもしれません。
共立エレショップに問い合わせするのが手っ取り早いです。
スイッチサイエンスの方は、先月見たときにまだ在庫があったので補充しな
かったのですが、無くなってしまったのですね。
近日中に補充しようと思います。 1週間くらいお待ちください。
共立エレショップさんやスイッチサイエンスさんのnon-NFB DC電源基板 DC-Arrowですが、今後在庫の補充予定はございますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
onajinn さん
あはは。 ばりばりのアナログボリューム版で考えていました。
デジポテやアナログスイッチを使うバスブーストは、あまりいい印象がないんですよね。
電子ボリュームも中身の構造は似たような物なんですけど、高級オーディオ用を目指して作られた製品はさすがに良く出来ていると思います。
とはいえ、アキュフェーズのAAVAでも汎用のアナログスイッチを多量に使っているので、試す価値はあるかもしれません。
たかじんさん
もしや電子ボリュームICを使って特性をコントロール?期待が高まります。小生 大小フルレンジSP愛用者としてできれば必要な機能(トーンコントロール)と思っています。
たかじんさんのTwitterは拝見していなかったので
だいぶ時期遅れの話題になってしまったようですね。
僕も最近はスイッチング電源ばかりでトランスは使ってなかったのですが
(やっぱ交流100Vは怖いので)
ラズパイ用に少し手間をかけてあげようか、と不意に思い立ちまして
昔懐かしきコバデンに行って、昔の調子で聞いたら廃番機種と教えられました。
12Vはまだ少しあるようですが、6Vの2出力はメーカ在庫も略ないそうです。
8月までは受注生産してくれるらしいので、まとめ買いをしておこうかと計画しています。
ミュート基板、0dBHyCAA同様便利な基板なのですが、
まあ蛇の目基板で組んでも組めないことはないので、えへへ、です。
これからいろいろな展開があるんですね。
楽しみにしております。
もっとも、私は、今はHPA-1000が遅々として進まない状況で
たかじんさんの新作リリースに追いついていけるか、心もとないのですが。
コロナが猛威を振るい始めていますので
十分お気をつけてお過ごしください。
sawanoriichi さん
豊澄トランスの話はTwitterでも出回っていたと思います。
HTシリーズの大半をやめるという感じだったと思います。
残念ですが、SW電源が安くなったので、これだけのラインナップの電源トランス
を揃えるのはもう現実的ではないのかもしれません。
6V系は、真空管の6.3Vヒーターとして、またはDC5V電源のレギュレータに
使うのにぴったりな電圧だったので残念ですね。
ミュート基板の件すみません。トーンコントロール付きプリアンプ案などもありますので
その時に搭載するかどうか。という感じです。
秋葉原の小林電機さんから聞いた話ですが、
トヨズミのHT-612やHT-622などのシリーズ、
メーカーサイドも今は在庫をなくして受注生産のみの受付・出荷だそう。
納期は未定ながら1か月程度との話も。
トランスの中でも6Vは中途半端すぎて存在感無いからなぁ、
とは思いますが、
10月以降フェードアウトになったら残念です。
とりあえずHT-622のメーカー在庫1個を確保しました。
たかじんさん
回答ありがとうございます。
廃番とのこと、了解いたしました。
大部以前の基板ですから仕方ないですね。
たかじんさん
ありがとうございます!
とりあえずLAPTのランク違いを買ってみて、hFEを測定してみてから考えることにします。
樫木総業さんで2SA1186のPランクと、2SC2837のYランクを注文しました。
hFEはP(70~140), Y(90~180)となっていたので2倍もずれないのではないかなと淡い期待。
LAPTがだめでしたら、教えていただいたC5200/A1943も検討してみます。
どうもありがとうございます。
基板の補充もありがとうございますm(_ _)m
PRT-03ではなく「ALX-03」でした。んまあ、どちらも補充しました。
くにさん
PRT-03も補充しました。
サンケンLAPT とても良いトランジスタで好きなのですが秋月以外だと入手しにくいですね。
NFBが多量に掛かっているのでhfeは、わりと違っていても平気です。
でも2倍以上ちがうのはちょっと。。と思ってしまいますね。
そのほかの選択肢としては、TTC5200/TTA1943のペアです。こちらも評判の良いトランジスタです。
たかじんさん
ご連絡ありがとうございます。
ALX-03も同時に在庫復活するということでしょうか?
いまALX-03のLAPT版のパーツを集めているのですが、LAPTも入手性が悪くなってきていますね…。
NPNとPNPで同じhFEランクのものが入手できなそうです。(秋月でも売り切れ)
ヤフオク等に頼る必要がありそうですが、どうも半導体をオークションで購入するのには抵抗があります。
同じchですと、やはりhFEは揃ったものを使用したほうが良いのでしょうか?
くにさん
売り切れていたPRT-01がつい先日納品されたので、近日中に補充いたします。
よろしくお願いいたします。
sawanoriichi さん
PRE-KIT-12は殆ど需要がないため、収束しようかと思っています。
年に2~3枚程度でした。
在庫の補充の問い合わせばかりで恐縮です。
スイッチサイエンスさんのALX-03/PRT-01ですが、今後在庫の補充予定はございますでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
基板在庫の質問なんですが、
オーディオミュート基板PRE-KIT-12は完売廃番でしょうか?
スイッチサイエンスさんの在庫はかなり前から0ですが
たかじんさんの配布基板のリストでは完売の記載もないので
質問いたします。
n'Guinさん
その向きで正解です。
確かに分かりにくいですね。
凹みのある方向が1pin側で、ピンアサインはTop viewで反時計回りになっているというのが決まりです。
メーカーによって凹みの代わりに白線を入れているんですよね。
たかじんさん、みなさん、こんばんは。
いまごろになって、MUSES72320 電子ボリューム基板にチャレンジしています。 ICの取り付け方でわからないことがあって、お伺いいたします。
HC594 の取り付け方向ですが、画像通りでよろしいでしょうか。
データシートによれば、1番ピン側にノッチなどの記号があるとのことでしたが、頒布いただいたICには、ノッチなどの記号がありませんでした。 || の線が1番側でしょうか。 ちょっと検索しましたが、わかりませんでした。 よろしくお願いします。
この度、Sound Rabbitを導入しました。
組み立ては特に難しいこともなく一発で音が出ました。
位相補償は47PのWima FKP2,U1はOPA275,U3,4はMuses8920で発振もなく動作しているようです。
抵抗には赤いPRPの金属皮膜抵抗、C24,25にはnichikon KA 330μFを裏面も使い3パラとしています。
パソコンのHD端子との接続は秋月の10Pリボンケーブルを使いました。
将来にそなえ4.4㎜ヘッドホーンジャックも付けましたが、これ価格が高すぎるように思います。
音に関しては皆さんがおっしゃるとおりなかなかのものがあると思います。
何かの参考になればと投稿します。
onajinn さん
ありがとうございます。
いやー、私もSound RABBITの音に驚いたんですよね。この回路でこの音が出ちゃうんだ。と。
バランス駆動ではなくてもヘッドホンケーブルが4芯の物でGNDが左右で独立していれば、バランス駆動とほぼ遜色ない左右の分離感が楽しめます。
そもそもの音の出方が良いので3芯ケーブルのヘッドホンでもそれなりに良さはあります。
12VのACアダプターは、良いものも良くないものもあるので、いくつか試してみると良いかもしれません。
私は0dB HyCAAの時にあれこれ試しましたが、どこのメーカーか分からない羊羹タイプの12V5A電源(古いPC用?)がすごく良かったです。
マイペースさん
売り切れになっていて申し訳ございませんでした。
ALX-03の補充、近日中にいたします。
よろしくお願いいたします。
くにさん
限られたコストの中で最高の物を作るというのが自作ならではの楽しみですよね。
トランス募集の方、もう少々お待ちください。
よろしくお願いいたします。
まだどんなケースに入れるか検討中ですが期待を上回る試聴結果なのでうれしさたまらず掲示板に投稿いたします。
U1にアナログデバイスのOP275 U3,U4にMUSES
02[発売時に勢いで購入したものの部品箱の肥やしになりかけていた。]とちょっと豪華仕様です。他のOP-AMPでは試聴していません。位相補償は
47pF,C24 C25は330μFをそれぞれ工夫して3パラ(約1000μF)にしています。他CRは見栄えを考慮してのいつもの個人趣味。
秋月のACアダプター(12V
1A)を電源にPCのラインアウトを入力、音出し確認用の古いヘッドホン(3線接続)で聴いてみました。2020年11月15日の「Sound
RABBIT
量産版の案について」にたかじんさんがおしゃられた印象に近いですが、クリアな音場表現と言ったら良いのかとても楽しませてくれますね。作ってみてよかっ
た~。
こんにちは。
ALX-03基板がスイッチサイエンスさんで在庫なしになっています。
是非、再頒布をお願いします。
たかじんさん
早速回答頂きましてありがとうございます。
電解コンデンサの耐圧、およびスイッチの件、承知いたしました。
完全に私事なのですが当方現在、脱サラして大学院に通っている身で御座いまして趣味に使えるお金も限られておりますので
カットできそうなコストはできるだけカットして、一方でコストを掛けるべきところには掛けるというメリハリを効かせて組んでいきたいところです。
TRS-1000トランスの募集の件も承知いたしました。
定期的にブログをチェック(ほぼ毎日のルーティンとなっておりますが)させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
くにさん
HPA-12のご購入ありがとうございます。HPA-1000は、それよりもかなりの物量が投入されていて、手のかかるアンプと思います。
さて、ご質問の方ですが、
1.電解コンデンサの耐圧は、25Vだと少し余裕は少ないですが24時間365日運用するような使い方でなければ大丈夫だと思います。35V耐圧品なら全く問題ありません。
2.電源スイッチは5Aクラスで良いと思います。何年がたって、もし接触が悪くなったときは交換すれば復活します。電流は定常状態で1Aも流れていません。
3.TRS-1000トランスは、2月頃に募集をかけようかと思っています。私もデモ機用で1個欲しくなってきたので。
よろしくお願いします。
くまさん
フェニックスのRコアトランスは、結構品質が良いので安心感がありますね。150VA品ならばっちりだと思います。RSコンポーネンツで購入できるトロイダルよりも高くなるという部分だけがネックです。
たかじんさん、はじめまして。
先月ふとしたきっかけでHPA-12の存在を知り、純A級バイポーラ型を完成させて楽しんでおります。
たかじんさんのブログに影響され、MDR-M1STを購入したので、次はHPA-1000に挑戦しようと考えております。
キット作成やエフェクター等作成の経験はある程度あるものの、トランスを使うような工作はHPA-12がはじめてでして、初心者状態ですこしずつ勉強しながら進めているところです。
大変初歩的な質問で恐縮なのですが、HPA-1000/PRT-03に関して、以下の質問をさせていただきたいです。
①PRT-03の電源部の電解コンデンサについて
2200μF/50VのニチコンKWが指定されておりますが、日ケミの低インピーダンス品であるLXJ 2200μFの35V耐圧でも代替可能でしょうか?
回路に流れてくる電圧はトランスからの15Vなので大丈夫なはず、、、と思いつつもどの程度耐圧のバッファを持たせるのがセオリーなのかわからず、質問させていただきました。
②一次電源側スイッチについて
一次電源側にスイッチを配置する場合、コンセントから流れる電圧電流は100V/15Aだと思いますので、それを上回る耐圧・耐電流のスイッチを使用すべ
きなのでしょうか?この場合、スイッチがかなりいかつい物になってしまい、本当にこんなにいかついスイッチが必要なのだろうか…と不安になっております。
電源スイッチは何アンペア程度に耐えられるものを使用すればよいのか教えていただきたいです。
③トランスについて
Rコアトランスの再募集の予定はありますでしょうか?
しばらく再募集の予定がない場合は共立のトロイダルか、東栄のトランスで組もうかと考えております。
本日作製を決意し、おそらく部品集め~組み立てと半年くらいの一大プロジェクトになりそうです。
このような規模のものは作ったことが無いので不安ではありますが、たかじんさんの設計された音を聴いてみたく頑張ってみたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
たかじんさん
>アイドリング電流を上げる場合、「電源が強力である」条件を満たさねばならない
なるほど、ご教示ありがとうございます。
現状でも十分音質に満足していますが、伸びしろがまだありそうな予感がしました。
ケースに収まる音質良さそうなトランス選定し電源強化を考えてみようと思います。
PHENIXだと RA150は収まりそうです。120VA仕様x2とするか、block15or18V160Ax2。
音色傾向変えたくないなら、Rコア一択でしょうね。
くまさん
> VFA-01 完成直後から超HIFI音質で...これ自作?? でした。
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
でも、ここまでのアンプに仕上げたのは「くまさんの実力」と思います。
アイドリング電流は、大きければ大きいほど良いというのは、ある条件を満たさなければいけません。
それは「電源が強力である」ということです。電流供給能力と、コンデンサの容量の両方です。
TRS-1000は、ヘッドホンアンプ用に設定しているため、コアサイズの割に取り出せる電流は少ないのです。
パワーアンプ用としては300VA、もしくは160VAx2個くらいの市販トロイダルトランスの方が良い結果を生むかもしれません。
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2019/05/post-9b03f5.html
ここで、いくつかテストしてみたのですが、トランス鳴きという別の問題も発生するため、どれでも良いという訳でもありません。出てくる音も違いました。
4A-GEUさん
VFA-01は、DC入力になっているため、入力部にコンデンサを挿入してDC成分を切ってあげる必要があります。
VFA-01の「R1」の部分に、1kΩと47uくらいの電解コンデンサを直列にして実装すると良いです。初段に2SK2145を使っている場合、電解コ
ンデンサの極性はどちらでも構いません。電解コンデンサの代わりに4.7uF~10uF程度のフィルムコンデンサを使うと歪がすくなくて良いです。
コンデンサの耐圧は25V以上必要です。
たかじんさん
VFA-01 完成直後から超HIFI音質で...これ自作?? でした。
回路図もろくに読めない文系人間がテスターのみで自作ampを完成できたのは、優れた回路設計&基板のお陰です。
vfa-01の理解を深めるため、完成後ですが、トラ技2015 9月号を取り寄せ、たかじんさんが執筆された8章拝読しました。
ケースHY99-43-33を生かし高アイドリング設定 A級動作領域拡大狙いましたが、今回の場合、400mA超えると低域が緩くなりはじめます。
PGA2311は 指定の10KΩBカーブを使用するだけで、何ら問題なく動作しています。
ボリューム経由による音質変化(特有の付帯音等)を殆ど感じません。信号経路が最短化できる優れものですね。
部品選定&レイアウト検討&シャシ加工 楽しくて仕方ありません。
たかじんさん ありがとうございます!
初めてまして 在宅勤務が増え久しぶりに半田ごてをとりました。
今回 VFA-01 PRT-02 PGA2311 を購入させてもらいました。
VFA-01とPGA2311電子ボリュームの組み合わせですが注意点など有ればご教授お願いします。
感光基板を露光、エッチングしてドリルで穴あけしていた時代が懐かしいですね。
くまさん
これは凄いですね。 ボリュームまでの配線が長いと思ったら、電子ボリュームを使って信号経路は最短ですね。
電圧増幅段を別電源にしている部分も、左右別電源という部分も非常に有用な構成と思います。
素晴らしい製作報告をありがとうございます。
ディスクリートDCアンプ 超低域まで位相回転が0 ということで以前から興味があったVFA-01。
HPC-01完成後、構想開始し、巣籠りの休日数時間ずつ、部品選定&製作し、半年掛りで漸く完成しました。
PGA2311を2枚使用し、フロントパネルで音量コントロール。トランスはTRS-1000 2台のツインモノ構成。
RTF01&PRT01で整流後19VDCをVFA電力増幅段とPGA2311に給電。
電圧増幅段へは、BLOCK FL24を使用、DC-ARROW2枚で±23VDCに定電圧化、VFAのTP1 TP2より給電、
GNDはVFAのsignal-inに接続しています。
GNDの接続方法って、なかなか難しいですね。配線レイアウトが良くないのか、無音時スピーカー傍に耳を
近づけると若干ハム音がしました。色々接続を試しましたが、電圧増幅段用電源のGNDをプリとして使用
しているSC-LX701のsignalGNDと14AWGで直結したところ、ほとんど聞こえなくなりました。
シャシにGNDは無接続です。
現在完成後、1000hぐらい経過。アイドリングは色々試しましたが、350mAあたりで落着いています。
出音の印象ですが、全体に静寂感あり、ついつい音量を上げて聞いてしまいます。中低域がやはりリアルです。
ピアノの左手、ウッドベース、バスドラは、ライブソースだと最前列にいる感覚で、引き込まれます。
適度に艶があるVoも良い感じです。小人数JAZZをよく聴く私には、VFA-01の出音が大変気に入りました。
HPC-01とも聴き較べてみました。電源的に今回のVFAより余裕がある分、よりパワーのある低域駆動ですが、
クールに描き分けてくる印象です。ホール中央で聞いている感覚で、全体に残響音の再現が良いですね。
HPCも素晴らしいアンプで気に入っています。
お陰様で巣籠休日も充実、また1つ満足できる音質のAMPを作り上げることができました。
ありがとうございます!
主な部品構成
◇ケース:HY99-23-33
◇VFA-01
抵抗:R1,3,4,6,9,12,13/FCLX、その他はREY(出力抵抗除く)
CAP:電解/SILMICⅱ、UTSJ、C1,4/KP1830 C5/PPSO C7,8/PPSD C9/松崎Sマイカ3.9pf
TR:気休めですが、テスターでhfe選別しました。
◇DC-ARROW
定数はfalstadでシュミレーションし決定
TR:C1845・C5171(比較的cob小)
TD:1SMB5928BT3G
CAP:UPW、APSG+ECHU+積セラ 出力部UTSJ+SILMICⅱ
SBD:IDH12G65C6XKSA1
◇RTF01・PRT01
CAP:LAO 6800uF(50V/25V)+積セラ+PPSC
SBD:IDH12G65C6XKSA1
◇Binding・RCA:KLE
たかじんさん
承知しました。
SB32の音がとても良いため昼夜問わず稼働しています。
もしもLED制御の隠しコマンドとかありましたらと質問させていただいた次第です。
お答えありがとうございました。
かんさん
SB32のD1は、マスターモード動作表示となっていて、消灯するコマンドはありません。
スレーブモードにすると消える(点灯しない)のですが、音はスレーブの音になります。
チップ抵抗を付替えることが可能でしたら、R3を1kΩから2.2kや3.3kに交換することで暗くすることができます。またR3、もしくはD1をとってしまえば、常時消灯になります。
よろしくお願いします。
お世話になります。
SB32+Pro DoPのLED D1は通常のPwer LEDの制御コマンドで点灯/消灯の設定が出来ない様です。
現在24時間運転しておりますので夜間はLEDを消灯したいと思います。
よろしければ設定方法を教えていただけませんでしょうか。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ゆきなさん
ありがとうございます。勉強になりました。
ガーバーデータを出力する時点でレジストをかけるか否かを選択できるので、さらに注文時のオプションがどこまで有効なのか良くわかりませんが、ガーバー設定と同じにしておくのがよさそうですね。
たかじん さん
PCBGOGO.JP(日本語版)穴処理について
お調べて頂けありがとうございます!
>穴をレジストで被せる場合は「レジストカバー」
そうですね、穴に対して何も特別な処理をしないこと
レジスト開口:レジストを塗布しない領域のことを指す。
レジストカバー:レジストを塗布します
レジスト埋め:レジストカバーの上に、穴の中でもレジストを入れます。高い技術が必要ので、値段はかなり高い
PCBGOGOの見積もり画面で、開口とカバーは同じ価格になった
ゆきなさん
pcbwayで「レジストカバー」「レジスト埋め」「レジスト開口」の項目を設定しようとすると、
「レジスト埋め」が選択できないようになっていました。
つまり、
穴をレジストで被せる場合は「レジストカバー」
穴にレジストをかからないようにするときは「レジスト開口」
の2択でした。
参考になれば幸いです。
ゆきなさん
確かに、わからない。「レジスト埋め」と「レジスト開口」という項目が別にありますからね。
調べてみると、pcbwayでも同じ項目がありました。
https://www.pcbway.jp/pcb_prototype/
昔の話ですが、レジストでスルーホールを埋めてしまうと、経年劣化で断線が起きやすかったと聞きます。
ただ、携帯電話のように微細ピッチ、多層基板では埋まっていることが多いと思いますので、現在ならどちらでも大丈夫なんじゃないでしょうか。
それにしても「レジストカバー」って何でしょうね。埋まっているのか開いているのか。。謎です。
電子工作の初心者です。PCBGOGO.JP(日本語版)の見積もりシステムを利用したら、穴処理はレジストカバー、レジスト埋め、レジスト開口があります。調べましたけど、「レジストカバー」の意味がわからない
たかじんさん。ありがとうございました。
knkn59 さん
遅くなりました。
Q6はPBSS4140T というNXP社のトランジスタです。SOT23パッケージで、25V1AクラスのNPNトランジスタでしたら、他の物でも使えると思います。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-08448/
あたりです。
よろしくお願いします。
すいませんQ6でしたm(__)m。
いつもお世話になります。先日SabreBerry32を壊してしまいました。おそらくピンの刺しそこないでしょうがQ2の電圧レギュレーター(?)が焼けてしまったようです。交換部品の型番をお教えくださいませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
DSKさん
なるほど。パイプカッターですか。 いいですね。
次回、RK27を使うまでには買っておこうかと思います。 ありがとうございます。