葉山 さん
詳しくはたかじんさんの回答に委ねますが。多分可能です。
“シャントレギュレータを搭載してMUSES72323用の±15Vを作っています。MUSES72323は±10Vまで動作できますので、定数変更すれば±12Vくらいまで使用可能と思います。”と下記のページにあります。
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2021/01/post-3fc862.html#more
MUSES72323 Audio Volume基板に供給する電源のことですが、±12で使うことは可能でしょうか?
たかじんさん
右下のアンプはラックスのA3600ですが、オリジナルの出力管8045Gという球も入手が困難で、基板も熱や湿度等で危なしげだったので取り去って、球
もKT88に変更してトランス以外は別物となっていて、現在は4chマルチの300Hz以下の周波数の再生だけ受け持たせて使ってるので、往年のラックス
トーンを発揮できるかは疑問な状態です。
奥にある測定器は仰る通りシバソクのオーディオ・アナライザーAH87Aです。
友人である某研究所のアンプ製作者からの頂き物ですが、校正とか一度もしていませんが、バルボルと周波数カウンターが一緒になっていて真空管アンプの製作とか調整・トラブル発生時に重宝しています。
DSKさん
残念ながら端子のピッチがパターンに合わず無理です。
コネクタ類も入手難で困っています。
秋月にセカンドソース品?らしきものは入荷しています。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-17152/
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-17148/
B4B-XH-A(XHコネクタ)を使う入力端子、出力端子の部分に、代わりにターミナルブロック(TB111-2-3-U-1-1 )はスペース的に可能ですか?
たかじんさん
ご回答ありがとうございます。
これで自信を持って、Blue Snow Dacの作成に取り掛かる事ができます。
あみのんさん
LED用の12v電源は、C56の+と-で良いです。11Vくらいの電圧が出ていると思います。
BlueSunowDACの出力のパラ接続は、おそらく大丈夫だとは思いますが、
その他の配線(主にGND関係)などによりハムノイズや音質低下などが発生するようでしたら止めた方が良いです。
直接ヘッドホンをバランス駆動するのでしたら、GNDループなど発生しないので大丈夫な可能性が高いです。
エムタクさん
確かに、古いアルバムを聴きたいときってありますよね。誰かが絶賛していたりする記事を読むと特に。
オーディオセットのお写真ありがとうございます。素晴らしいセットですね。
ラックスの真空管アンプはじっくり聴いたことがないので、ちょっと憧れます。
奥にチラッと見えているのはシバソクのオーディオアナライザでしょうか。
AH87Aは昔、よく使ってました。パナソニックと比べて壊れにくいので信頼性が高かったんですよね。
たかじんさん
いつもブログを楽しく拝見しています。
現在、BlueSnowDacを制作中なのですが、教えていただきたいことが二点あり、書き込みさせていただきます。
①BlueSnowDacのスイッチに秋月電子通商で販売している「オルタネート型プッシュスイッチ 青LED付」を使用したいと思っています。このスイッチのLEDに電源供給するには、BlueSnowDacのどの部分から配線すればよいでしょうか。
PRT-03からPGA2311Audio Volume基盤への電源供給を参考に、C56のコンデンサの+とC57のコンデンサの-から配線してみようかと悩んでいたのですが、いかがでしょうか。(双方の回路の内容を殆ど理解できておらず、形だけ真似してます)
「オルタネート型プッシュスイッチ 青LED付
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-15981/
②BlueSnowDacをRCAジャックからパワーアンプにアンバランス接続しつつ、ヘッドホンをXLR4ピンジャックから直接バランス接続するため
に、BlueSnowDacの音声出力の+とGNDをRCAジャックに接続した状態で、音声出力の+と-をXLR4ピンジャックに接続(+から配線が二本
出ている状況)してみようと思うのですが、BlueSnowDacが壊れる可能性はありますでしょうか。
毎回、基本的な質問ばかりで申し訳ありません。
ご回答いただければ幸いです。
たかじんさん
Apple Musicがロスレス対応になってUSB DACも何とかしたいなぁ、と思ってた時にこのBlue Snow
DACのお話があったので飛び付きました。唯、手持ちのMac PCはApple
Musicのロスレスには対象外(2012年モデルはサポート外)で、その為にPCを買い換えるのももったいないと思い、年賀状とCADだけに使ってた
Windows10マシーンでAmazon Music HDを立ち上げて楽しんでいます。仰る通り、新譜を聴いて確認できる事は大きなメリットですね。
それと、聴き逃したアルバムとか、雑誌で紹介された往年の名盤と呼ばれるアルバムとかも気軽に聴いて確認できるので、もう我が家がジャズ喫茶みたいにww
RaspberryPiではMoode AudioはMac PCからAmazon MusicもApple MusicもロスレスまでならAirPlayで飛ばして聴くことができました。
投稿した写真は、お恥ずかしいですが我が家のシステムです。
エムタクさん
Amazon Music HDがRaspberryPiで聴けるとまた違ったのですが、いくらでも曲が聴ける。新曲がすぐに聴けるというメリットは計り知れないですよね。
ケースに入れた場合の事は考えてなかったですね。(^^;
基板のヒートシンク部には穴を開けて頂いてるので、ケースに入れる時にはその部分に合うように穴をケースにも考慮しておいた方が良さそうですね。
最近はWindowsマシーンのAmazon Music HDをBlue Snow DACで聴いてばかりで、Raspberry Pi+SB32+PRO DoPがすっかりご無沙汰状態です。(^^;
エムタクさん
そのくらいの温度なら平気そうですね。
ケースに入れると、ケース内温度が夏場で40℃くらいになることが予想されます。
温度上昇が+15℃ですと55℃(ヒートシンク部)くらいなので許容範囲と思います。
手で触るとかなり熱く感じると思いますが、半導体にとってはまだ余裕があります。
(近くの電解コンデンサの方が熱に弱いです。)
たかじんさん、コメント有難うございます。
アバウトですが、非接触温度計で秋月のCS8416使用DIRを使った場合(1)と、USB接続動作でDIRを取り外した状態の場合(2)でのU9のヒートシンク部の温度を測ってみました。
(1)の時は室温差で16°Cで、(2)の時は室温差は11°Cで、CS8416使用DIRの1個使いで5°Cくらいの熱量増でした。ここにもう一枚秋月
のCS8416使用DIRを追加しても、常に負荷出来るのは片側なので、追加による発熱量の5°C以下の微増かなと思うし、CDデッキの接続は捨て難かっ
たのでまだ先の話ですが一度やってみます。
エムタクさん
おそらく大丈夫だと思います。
もし、リレーが切れてロータリーエンコーダのLEDが白点灯になる場合は、
D7のツェナーダイオードを5.6V->5.1Vもしくは4.7Vへ交換してください。
念のためU9のヒートシンクを触って温度を確認してみると良いでしょう。
あまりに熱いようでしたら2個駆動は厳しいかもしれません。
たかじんさん、こんばんは。
I2Sー1,2に秋月のCS8416使用DIRキットを其々に取付けたいと考えていますが、供給する電源5VはI2Sー2の傍にあるDC5Vからパラ接続で供給しても問題は生じませんでしょうか?
たかじんさん、どうもです。
お陰さまで、PCのSPDIFからAmazon Music HDや、CD
PlayerのSPDIFからCD音源を、そしてMacではUSBでPCIからDSDまで音出しして楽しんでいます。CD
PlayerのSPDIF接続で初めて聴いたCDの音はちょっと衝撃的でした。HDMIについては接続する機器がないので確認していないだけで、不具合が
有るのかどうかは確認できていないだけで多分問題ないと思ってます。(USB-HDMI変換アダプターでも付けて確認してみるつもりではありますが・・)
n'Guinさん
音もだいぶ進化したようで素晴らしいです。
スロースタート回路を搭載したアンプとしては、DENONのPOA-3000や、POA-S1もありました。1kVA以上のトランスを積んだモデルではスロースタート回路を搭載しているっぽいですね。
エムタクさん
抵抗の半田が付いていなかったとは。 無事に動いたようで良かったです。
HDMI端子の方は、何ですかね。。。 半田ショートか半田未接触か。
自己レスです。
I2S-2が繋がらない件について、回路図眺めるとJ8からU7,U8への配線の不具合しかないのではないかと思いたち配線チェックを行ったところ・・・何とJ8の3ピンに繋がるところのR76 33Ωの片側ハンダ付け忘れでした。?
ハンダ付け修正後はI2S-2も問題なく動作しました。?
これで、HDMI系統(繋げる機器の持ち合わせがなし)を除く動作確認はできました。??
たかじんさん
たくさんの資料をありがとうございます。 資料はあとで、ゆっくり読ませていただきます。
> リレーの駆動回路は、メインの整流回路とは別に独立したダイオードで整流して電源OFF時にすぐにリレーオフできるように小容量のコンデンサにしてあります。
私の場合も、そうしております。 470μFにしているので、瞬時に切れます。
少しずつ作業しており、今日は休日出勤の代休で仕上げました。
安心対策なので、音が出ればOKという感じでの音だしでしたが、一聴してこれまでと音が異なるのがわかります。 家内も気がついたほどです。
ふところが大きくなったというか、余裕を感じます。 比較試聴ができないので、プラシーボかもしれませんが。 リファレンスのCDを聴いても、よりよい感じでしたので、差があると思っています。
いろいろありがとうございます。 これで完成にしたいと思っています。 感謝です。
たかじんさん、有難うございます。
素晴らしいテストベンチ風だなんてお恥ずかしい限りです。^^;
windowsマシーンにSPDIF出力が付いてるのでその音出しの為、秋月のCS8416使用デジタルオーディオインターフェースレシーバー(DIR)キットを組立てて確認しました。
I2S-1接続では音出しできましたが、I2S-2はUNROCKが切り替わらずでした。
取り敢えずは1つあれば良いので、またゆっくり覗いてみることにします。
n'Guinさん
こちらに、修理している電源基板の写真が掲載されていました。
3.9Ω20Wのセメント抵抗(ミクロン電気)が使われています。
http://amp8.com/sansui/etc/b2301-2.htm
サービスマニュアルはこちら。
https://www.hifiengine.com/manual_library/sansui/b-2301.shtml
n'Guinさん
市販していたアンプなどの製品の回路図が公開されることは稀ですが、古い機器のサービスマニュアルはwebサイトで公開しているところがいくつかあります。
pdfからの切り抜きですが、サンスイのB-2301というパワーアンプの電源部です。
ちょっと鮮明には見えないのですが、抵抗は3.9Ωを使っているようです。
リレーの駆動回路は、メインの整流回路とは別に独立したダイオードで整流して電源OFF時にすぐにリレーオフできるように小容量のコンデンサにしてあります。
インラッシュはコンセントの交流の1波目が強烈です。5~10波ほど抵抗を噛まして電流を抑えれば、ヒューズ切れを防ぐことができるので、わずかなディレイ時間でも十分と言えますね。
さらに、この回路では、整流ダイオードが2パラになっているのが分かります。ダイオードなど半導体は温度が上昇すると内部抵抗が下がってバランスが崩れる
ため、通常時はパラっても効果が出ないのですが、インラッシュのように強烈な電流はVfが高くなっている領域なので分散できる可能性が高いです。温度が上
昇する前にインラッシュは終わりますしね。
参考にどうぞ。
エムタクさん
素晴らしいテストベンチ風景ですね。
無事に動作しているようで良かったです。
たかじんさん
ご回答ありがとうございます。 【パワーアンプ用のトランス電源について】のコメント欄でご教示いただいた説明に納得がいくので、現時点で問題はありませんが、一次側に対策をとる予定です。
今回は、出力より電流容量優先で特大トランスを使った都合上、トランス巻き線抵抗が 0.03Ω程度と思われるため、秋月で最も電流容量が大きなブリッジダイオードでも瞬間電流が、最大定格を明らかに超えそうなため、一次側対策に改善します。
安全対策は何より大切です。 自作アンプの不具合でスピーカーを壊してしまっては、元も子もありません。
ご教示感謝です。
追伸: アンプのインラッシュカレント対策をトランスの一次側で示したページは、私の探し方が悪いのかもしれませんが、外国語ページを含めてありませんでした。 私のようなものにとって、ご教授いただけることは、大変ありがたいです。
たかじんさん、有難うございます。
ご指摘のD7のツェナーダイオードを4.7Vタイプに変更して動作は正常になりました。
本来取り付けるトランスが届いた時の発生電圧によっては5.6V、5.1Vに変更出来るように併せて購入しています。因みに、交換したツェナーダイオードのカソード側電圧は5.06Vでした。
さて、次はS/PDIF接続のために秋月のDIRキットの製作です。
また、何かありましたらよろしくお願いします。
DSKさん
オペアンプなしでも大丈夫です。
ボリュームからアンプまでの信号配線は短めにするのが良いです。できれば10cm以内くらい。
n'Guinさん
2次側にリレーを入れていて特に問題ないようでしたら、そのままでも良いと思います。
1次側に入れる通常のリレーの場合は、電流が小さくなるためリレーの接点容量は小さくて済むのですが1次側回路が多くなるので、対シャシーの絶縁には気を配る必要があります。
回路は投稿して頂いた形で問題ありません。
遅延回路は、2次側の整流後のDC電圧でリレーコイルを駆動するとシンプルになります。
抵抗値の選択の方ですが、抵抗が噛んだ状態で80~90%前後の電圧が出るくらいにすることが多いと思います。
おおよそ0.3~0.5秒くらいの遅延ができてインラッシュを和らげてくれます。
スパークキラーは、スイッチ(リレー接点)の両端に入れることが多かったのですが、岡谷の説明では交流だと漏洩電流が問題になるとか書いていますね。
メーカー製アンプのサービスマニュアルなどを参考にどうぞ。0.01uFくらいのセラミックコンデンサ(UL/CSAタイプ)をよく入れてました。
たかじんさん
いつも楽しく拝見しております。
MUSES72323電子ボリューム基板ですが、HPA-1000に組み込む場合、オペアンプ無しでも大丈夫でしょうか?
いつもお世話になっております。
300VA のトロイダルトランス(115V : 12V x 2)を利用したアンプのインラッシュカレント対策の件で、相談させてください。
現在、トランスの二次側に抵抗を入れて約2秒後に抵抗をリレーでショートしており、5Aのヒューズで安定して使用できています。 このアンプの定常状態での電力を測定したところ、30W 弱でした。
トランスの一次側に抵抗を入れる方式に変更するため、トロイダルトランスを利用したアンプのインラッシュカレント対策を添付した画像のように考えました。 これでいかがでしょうか?
調べてみると、PTCサーミスタの使用など、いろいろあるようですが、サーミスタ利用は、電源をすぐに再投入したときに意味がなくなってしまうため、採用
しませんでした。 リレーの駆動回路はトランスの2次側ですが、抵抗での電圧低下は6% ですので、充分に動作すると思います。
よろしくお願いします。
訂正です
その状態は5系のV電圧低下検出が働いているときです。
-->その状態は5V系の電圧低下検出が働いているときです。
エムタクさん
その状態は5系のV電圧低下検出が働いているときです。
電圧が少し低くても動作するため、D7のツェナーダイオードを5.6V -> 5.1V ~ 4.7V に変更するのが手っ取り早い対策です。
よろしくお願いいたします。
たかじんさんへ
DC5ラインは電源トランス一次側100V/二次側6V (2A)で特に問題なく指定電圧が出ていますが、DC±9Vラインは一次側100V/8V
(3A)のトランスで指定電圧に対して約1Vくらい低めの電圧で、当初はCombo384でのUSB接続でハイレゾも再生していましたが、現在はリレーが
カッチ、カッチ、カッチと動作して再生出来なくなりました。ロータリーSWの摘みは白にピンク掛かった光で点灯しています。
DC9Vラインが低いのが原因かと思って、一次側を110V/二次側10Vで試してみたら、整流後のポイントA~F端子部でDC±8.8Vくらいの電圧になってもリレーのオンオフ状況は変わりませんでした。
どんな原因が考えられるかヒントがあればご教授ください。
よろしくお願いします。
かわべさん
残るはHDMIコネクタしかないですね。
コネクタを剥がすのは困難と思いますので、吸い取り線を使うくらいしか手段がないと思います。
ルーペで目視確認してもフラックス成分がpinの間に流れていて、よく見えないと思われます。
たかじんさん、
色々アドバイスありがとうございます。
私も最初HDMIケーブルも疑って新品を購入して試してみたのですが同じでした。
HDMI端子をいじってみようか、このまま現状で行くか思案中です。
また、何かあればご報告いたします。これからも、よろしくお願いします。
マイペースさん
ALX-03にてJBLのオリンパスをマルチ駆動とは驚きです。大変光栄に思います。
エミッタ抵抗にデールのNS-5/NS-2Bは、もしかすると高音質化の定番かもしれないですね。
NFB抵抗にNS-2Bを使ったことはありますが、エミッタ抵抗には使用したことがありません。
こちらこそ、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
たかじんさん
回答ありがとうございます。では30pを採用することにします。
ALX-03×MUSES03×LAPT版は私以外に知人が4セット作成しました。このうち3セットはマルチ駆動でJBLオリンパスを鳴らしているそうです。あと1セットはフルレンジ用。指定部品とエミッタ抵抗に無誘導巻線抵抗を採用しています。
よいアンプ基板を頒布して頂き知人を含めて御礼申し上げます。
マイペースさん
明けましておめでとうございます。
ALX-03を3セットですか。 ありがとうございます。気に入って頂けているようで大変嬉しいです。
C4,C5のコンデンサは位相補償です。
ただ、意外とシビアではないため33pFから多少ズレても問題にはならないと思います。
30pFでも39pFでも入手しやすい方をお使いください。
どちらかというと30pFの方が良いかな。と思います。大きくするとスルレートが低下します。
> オペアンプはMUSES03あるいはディスクリート金田式です。
そんなのがあるのですね。1chのOPAMP互換にしてあるディスクリート金田式とは・・・興味深いです。
明けましておめでとうございます。
ALX-03×MUSES03×LAPT版を3セット作り愛用しています。音質向上をねらって箔抵抗、エミッタ抵抗の無摺動巻線抵抗、Block社トロイダルトランスなどを採用してかなり満足いく結果になっています。
さらに音質向上としてC4、C5をSEコンデンサーにしてみようと思っています。現在はディップマイカとFKP2を使っています。SEコンデンサーは製造
中止になるようで是非チャレンジしてみたいと思っていますが、指定は33pですが30pか39pしか入手できません。どちらの方がよろしいでしょうか。オ
ペアンプはMUSES03あるいはディスクリート金田式です。
アドバイス頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
かわべさん
明けましておめでとうございます。
うーん。残るはHDMI端子ですね。
HDMIケーブルが断線しているという可能性もゼロではないので、念のため別の機器でケーブルが正しく使えるかチェックしてみるのも良いかもしれません。
たかじん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
ようやく正月休みになり時間が出来たので、ICの交換(driverとreciverの両方)を行ったのですが、
交換前と状況は変わらずじまいでした。
それまでに色々確認していたのですが、気になった点でhdmiケーブルをdacに接続していない場合は、driver側のDOUT1-(16)と
DOUT1+(15)の出力は1.2V程出ているのですが、dacの電源を入れずに接続しただけで、0Vと0.2V位になってしまいます。この2つの端子
以外では、変わりはありませんでしたので、あと考えられるのはdacのhdmi端子位でしょうか。
ここを触るのは少し勇気がいるので、躊躇しています。
現在はSPDIFからでも、素晴らしい音が出ているので、このままでもいいかなと思ったりしています。
以上、現在の状況です。
sawanoriichi さん
在庫なくなりましたね。 他の基板も合わせて補充いたします。
PRT-01、PRT-02は、光MOSドライバが在庫切れでしばらく補充できません。
PRT-03は特に付録品はありませんので補充できます。オムロンのリレーが入手しにくいという情報がありますので、お気を付けください。
よろしくお願いいたします。
たかじんさん
すみません、技術的な事ではありません。
スイッチサイエンスの在庫がなくなりそうです。
(PRT-03 は0)
補充いただけると、幸いです。
かわべさん
ダメでしたか。
HDMI端子の半田不良の可能性もありますね。
あの端子は、奥の方で半田ショートしているのが見えにくいのが難点です。
鉛フリー半田でなければ、吸い取り線で吸うことはできますので、一度、吸ってみるというのはどうでしょうか?
また、吸い取り過ぎの時は再度半田を盛ってから少しだけ吸うと良いです。
いずれにしても半田コテと半田線は、ある程度良いものが必要になります。
たかじんさん、こんにちは
ご指摘の頂いた電圧やルーペでの確認を行ったのですが、特に問題は見つけられず
DS90LV048Aの交換を行ってみようと思い部品の発注を行いました。(送料だけで2000円は痛いですが。)
交換作業自体はピッチがさほど狭くないのでなんとかなりそうですが、折角半田付けしていただいて頒布していただいた基板に手を入れるのが大変申し訳ないです。
部品が到着次第、入替えを行い結果を報告させて頂きます。
またSPDIFからも入力できるようになり、こちらはComboと同様全く問題なく素晴らしい音が
出力されるようになりました。
以上、よろしくお願いします。
かわべさん
> OUT1からOUT4の出力を見ると、OUT4(HDMI_DATA)だけ、入力とほぼ同じ3.29Vありました。OUT4以外では1.6から1.7Vで正しそうな気がします。
確かに、正しく選択されているならそうなりますね。
pinの半田付けをルーペなどで目視確認するのと、再半田してみるというのはいかがでしょうか。見た目で分からなくても、しっかり付いていないという場合
があります。念のためinput側の端子とセレクタ端子も電圧確認、ルーペ確認、再半田をしてみてください。
それでもダメならICの交換しかありません。基板のパターンを傷めないように低温で溶ける特殊ハンダ(リワーク)用の使用をおすすめします。
エムタクさん
タカチにこんなケースがあったのですね。写真を見るとけっこうお洒落です。
たかじんさん、こんにちは
先日頒布して頂いたBlue Snow
DACが完成し、現在音出しの確認を行っており、Comboの場合、問題なく出力されるのですが、HDMIからは出力されないため調査の結果、どうも
DS90LV048Aからの出力が怪しいと思う事が見つかり、ご助言を頂きたいのですが。
入力電圧は約3.29Vが与えられていて、OUT1からOUT4の出力を見ると、OUT4(HDMI_DATA)だけ、入力とほぼ同じ3.29Vありました。OUT4以外では1.6から1.7Vで正しそうな気がします。
で、質問ですが、このOUT4の値は問題ないでしょうか。
もし、これが問題ならばDS90LV048Aの取り換えが必要になりますか。
ちなみにHDMIの入力はNorth Fox Digiから行って、FrontPanelには周波数も正しく表示されています。
以上、お忙しところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。