これまでありがとうございました。
2022/8/1でここのサービスは停止します。
この掲示板は下記へ移行いたします。
https://jbbs.shitaraba.net/study/13424/
よろしくお願いいたします。
エムタクさん、期待してます。
BlueSnowDACのケースはタカチにアクリル・ケースの加工含めた見積もり取ったけど、この6月末にEXの新シリーズで幅が
290mmタイプが出るようなので、これを待って決めるつもりです。これだと、今まで作ってきたラズパイ系でのDACのケースと見栄えが同じで統一観が出
て良いかなと。勿論、前後のパネルは今まで通りアクリル加工にしてもらってが前提です。
処で、タカチのケースはすごく変わりましたね。
アンプ関係のケースが充実して観ていても今までに比べ楽しいです。
それに、ラズパイの2.5mmネジとか、こんなものまで作ってたのかと少々びっくりしてます。このカタログは2022-24年度版として配布してますが、何と我が家に3冊も送ってこられてびっくり(@_@)
taqpatさん
MUSES03は待つしかありません。別のオペアンプで当分を凌ぐとして、
2SJ555はおそらく秋月に入荷されないと思います。
代替品として優秀なmos-FET はIRFP240PBF IRFP9240PBFのペアです。
若松通商で売っていたとおもいます。
たかじん さん
コメントありがとうございます。
さっそくPRT-02×2個によるBTL化に向けて部品を集めているのですが
MUSES03や2SJ555など幾つかの部品で在庫なしの状態が続いており、
作成はいつになることやら・・といった感じです。
まぁ焦らず気長に取り組んでいきたいと思います。
DSKさん
チップ抵抗の方、入手できたようで良かったです。
最近は抵抗ですら入手しにくくなっているのが厄介ですね。テレビでは半導体不足ばかりを取り上げてますが、電子部品全般が枯渇ぎみです。。。
DCオフセット調整ですが、信号のGNDとL,R出力とで見た方が正確です。
ただ、ダイオード横のGND端子もほぼ変わらないハズです。
テスターはmVレンジがあれば、それを使うと調整しやすくなると思います。
volumeは完全に絞った状態で行った方が調整しやすいです。
マルツ通販で同じのが売っていて、そこで何とかしました。
お気遣いありがとうございました。
ところで、MUSES72323基板のOPアンプのDCオフセット調整は、
ダイオード横のGNDの穴と、音声出力(L、R)にテスターを当てながら
可変抵抗を回す感じでしょうか?初歩的なことを聞いてすいません。
taqpat さん
n'Guin さんの仰る通りです。ありがとうございます。
BTL化するには、PRT-02を2枚使うのが手っ取り早いです。
ちなみに、サンスイのXバランスアンプではCOLD側はSP端子へ直結していて、出力リレーはHOTのみに挿入されていました。
そういう配線方法もアリといえばアリです。ただ、PRT-02のDCオフセット検出保護機能はSP端子へ直結している配線には効きません。
n'Guin さん、早々に返信いただきありがとうございます。
PRT-02×2個でのBTL構成は問題なさそうので安心しました。
まだ部品も全部そろってない状況ですが、ぼちぼち進めていきます。
n'Guin さんのブログ拝見させていただきました。レベル高すぎます。
私は特に知識も経験(LM3886アンプキット作成程度)もあまりないので
ネットの情報を頼りに見様見真似でチャレンジしようと思っております。
いつになるかわかりませんが、完成のご報告ができるよう頑張ります。
taqpat さん、おはようございます。
> AXL-03×4個とPRT-02×2個を使用してBTL接続をしたく、先日基盤を購入した者です。
> 先日たまたま見かけたデジットさんの過去BLOGに「PRT-02はBTL未対応」と書かれており気になっています。
デジットの記載は、「PRT-02 1個では、BTLに対応できない」という意味だと思います。
スピーカーのマイナス側が切り離されませんので。
taqpat さん のように、PRT-02 を2個使う形なら大丈夫だと思います。
私は、VFA-01×2個と PRT-02の整流部がない PRT-011個で、平衡入力モノラルBTLアンプを2台作りました。 詳細な経過は、http://schumann.jp/?cat=60 にあります。
掲示板やブログのコメントを通して、たかじんさんに何度もアドバイスをもらって、なんとか作り上げました。 私の場合、初段に 2SK170
を使ってゲインが上がった結果、普通のステレオアンプとしても難産でした。 「2SK2145
にすれば楽なのに」と何度思ったかわかりません。 普通のステレオアンプとしてはOKだが、BTL化によるトラブルもありました。
taqpat さんの ALX-03 BTL がうまくいくことを祈っています。 完成したら、どんなだったか教えてください。
いつも大変お世話になっております。
AXL-03×4個とPRT-02×2個を使用してBTL接続をしたく、先日基盤を購入した者です。
先日たまたま見かけたデジットさんの過去BLOGに「PRT-02はBTL未対応」と書かれており気になっています。
これは事実なのでしょうか?
事実だとして何かの対策で対応することができるのでしょうか?
素人質問で大変申し訳ありませんが、ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
http://blog.digit-parts.com/archives/52069863.html
DSKさん
部品不足で大変お手数をかけています。
1k,10k,100kでしたら何年か前に秋月でリールを購入していますので、切ってお送りできます。
下記までメールください。
new_western_electric@yahoo.co.jp
MUSES72323電子ボリューム基板を買ったのですが、千石電商でKOAの1k,10k,100kのチップ抵抗が納期未定で買えません。Bispaでも揃えられないようです。何か良い代替業者はないでしょうか?
たかじんさん、レスをありがとうございます。
確認は不十分ですが、V amp はいろいろ試しました。 MUSES02, MUSES8920, OPA2604, OPA2134,
OPA827(秋月による DUAL), OPA627(NFJ による DUAL), LME49720 は、発振する様子はありませんでした。
LF357 は発振しました。おそるおそる試しましたが、意外に安定している印象を持ちました。ヘッドホンで聞いた印象では、OPA827
が一番良い感じがしました。
「禁断のclassAAヘッドホンアンプ」というタイトルの記事があって、期待していたのですが、手元の HPA-12 A級ミニアンプ(製作例集4
[27])と比較すると、完敗でした。 どのオペアンプを V-amp
にしても、ダイナミックレンジがたりず、鳴らし切れていないように感じました。 余裕を感じられないというか、鳴ってるだけというか。 もちろん、オペア
ンプ一発に比べたら、ものすごく良いので「禁断」というのもわかります。 もう一工夫して、実用にしたいと思っています。 なぜなら、単身赴任先で使う
ヘッドホンアンプとして使いたいからです。 ディスクリートに比べ、省スペースですので。
なお、面白いことに、このままでも、小音量ならスピーカーも鳴ります。 オペアンプはほとんど温まりもしませんでした。
MUSES72320 ボリューム基板のフラットアンプとしてはこれで十分です。 パワーアンプの個性を出せるようにオペアンプを選ぶつもりです。
n'Guinさん
波形データありがとうございます。
MUSES 01、LME49720 の組み合わせは結構安定しているみたいですね。素晴らしいです。
100kHz矩形波であれば、肩がなだらかな2枚目でも全く問題ないと思います。
あとは実際に音を聴いた感じで、5pFと2.2pFのどちらが好みかで決めても良いと思います。
たかじんさん
>オペアンプの電源電圧はそこそこ影響があります。
>高速なオペアンプでも電源電圧が低くなると速度低下するデバイスが多いと思います。
V amp = MUSES 01, C amp = LME49720 でのデータが取れました。 電源電圧は±12V
で、単なるフラットアンプのデータです。 現時点では Unbalanced のデータです。 周波数特性は、入力のCなし、NFB の並列 C =
2.2 pf にて、-3dB 点は 900kHz です。
オシロの画像を示します。 100kHz の矩形波です。
1枚目の画像は、NFBの並列 Cなし。 2枚目は 5 pF, 3枚目は 2.2 pF です。
Cなしだとオーバーシュートが認められます。 当初 10pF チェックしましたが、肩が完全に丸くなっていました。 2.2 pF だとオーバーシュートは見られますが、矩形波の形はこれが一番もとに近いようです。
入力の C については、VOL-12 と接続して、くみ上げてから、100kHz 程度の帯域でロールオフできるように調整する予定です。
以上、電源電圧をあげても大丈夫だという報告でした。
エムタクさん、早速の連絡ありがとうございます。
了解しました。
アクリルケースの加工は経験が無く、綺麗に仕上げるのは難しそうです。CADの操作もできないので安易にお願いしてしまいました。HDMIとUSB入力があり、RCAまたはバランス出力があれば良いのですが。
とりあえずしばらくはこのままケース無しで行こうかなと思ってますが、タカチのアクリルケースを買ってみようかなとも考えています。
また、機会がありましたらよろしくお願いします。
michiさん、コメント有難うございます。
トランス待ちでケースでも検討しておこうかと描いていたケースの一つでそれ以降全く進めてないんです。その後、SPDIFの基板の追加とかLINE出力は
RCAだけでなくバランス用のコネクタも付けておくかとか、スイッチはLED付きのプッシュSWにとか構想が膨らみ、トランスも届いたのでそろそろ追加部
材を集めて再検討しようかと思っていたところです。既に製作されている方の制作例を参考に考えると、形状はもう少し大きくした方が良いのかなと思ったりし
ています。先の図面は絵にかいた餅のようなものなので、とても光栄なお話ですが申し訳ありませんが参考にして頂くほどのものではないのでご容赦下さい。
エムタクさんが以前書き込んでいたBlue Snow Dac用のタカチのアクリルケース拝見しました。
なかなか素晴らしいので私も採用したいと思ってます。
タカチのカタログを見ると加工もしてくれるようですが、エムタクさんはオーダーしたのですか?
可能なら私もオーダーしたいのですが、CADデータを公開していただけるでしょうか?
よろしくお願いします。
待ちに待ったトランスも届き、この基板の為に立ち上げてたfoobar2000でのDSD再生確認でDSD128の再生を確認できました。最もMacでは市販のアプリ(JRiver Media Center)で確認は取れてましたけど。^_^;
パーツは全て基板上に収まったので、それまでの合板に置いていたのをアクリル板に格上げしました(^_^)v
n'Guinさん
オペアンプの電源電圧はそこそこ影響があります。
高速なオペアンプでも電源電圧が低くなると速度低下するデバイスが多いと思います。
なまむぎさん
DACの出力をパワーアンプとヘッドホンアンプとへ同時に繋いでも大丈夫な場合が多いと思います。
パワーアンプもヘッドホンアンプもボリュームを搭載しているなら個別に音量を調整できます。
こんばんは。
現在
DAC→ラインセレクター→MUSES72323+HPA-1000
の順で接続して使用しているのですが、パワーアンプとヘッドホンアンプの切り替えでいちいちラインセレクターを操作するのが面倒だと感じています。
そこで、ヘッドホンアンプのライン入力にスルーアウト端子を設けてラインセレクターを排除しようと考えているのですが、インピーダンスなどの面から何らかの不具合などが起こる可能性は考えられますか?
72323のデータシートを見たところ、入力抵抗は14kΩ~20kΩと十分にあるので問題は無いと思うのですが、どうなのでしょう。
たかじんさん
さっそくのアドバイスをありがとうございます。 電圧を上げることが関係してくるとは思いもしませんでした。 まずは電源を作成して、トライアルしてみよ
うと思います。 今回は、VOL-12 & VOL-01
より、他の基板のことでお世話になると思います。 現時点では、イコライザアンプをいれたり、BLA-01基板を用いてUnbalanced /
Balanced 両用にしたり、といったことを計画しています。
今後ともよろしくお願いします。
追伸: Blue Snow DAC はケースに入れることも含めて完成し、楽しませてもらってます。
n'Guinさん
いいと思いますよ。 MUSES72320の出力OPAMPは使わずClassAAを使うという感じですね。
もしかしたら、入力部の100pFがネックで高域が伸び悩む可能性もありますが、そのときは
容量を小さくしてください。
また、±12V印加するとOPAMPが発振するかもしれません。
±9Vとか±6Vとか下げてあげることで発振が止まるのであれば、電源電圧を調整してみてください。
いつも大変お世話になっております。
手元に、たかじんさんの VOL-12, SEL-12 & VOL-01
基板が1組残っております。 すでにメインシステム用のバランス入力プリアンプはできあがって使用しておりますが、せっかくの基板なので電気工作をする作
業部屋用にもう一台作ろうかと考えています。 ここには、6R-HH2全段作動ミニワッター → Tangent Evo E4
でデスクトップオーディオで聴いています。
こちらのほうは、ある程度小さくまとめあげたいので、フラットアンプに、禁断のClassAA ヘッドホンアンプを考えました。 下図のような構成でいかがでしょうか? 修正箇所などございましたら、教えてください。
電源は、Blue Snow DAC のアナログ段と同じ(ただし±12V)にするつもりです。
たかじんさん、ありがとうございます。
U1の方でしたか。ハンダから確認してみます。
テスターではつながってることになってますが…
天 婦羅夫さん
I2C解析、ありがとうございます。
アドレスは0x10がLch(U1)、0x12がRch(U2)です。
通信エラー時、特に繰り返さないプログラムのつもりでしたが、I2Cライブラリの方で繰り返し
するようになっているのかもしれません。
ソースコードでは
led_set(0,0,1);// LED R,G,B
oled_init();
oled_dekamoji(1); //デカ文字設定
oled_setCursor(1,0);
oled_sendStr(" Blue Snow DAC ");
//ak4490_init(AK4490_ADDR1);
err = i2cByteWrite(AK4490_ADDR1,AK4490_CLRL1,Ureg1.chr);
if(err != 0){
gERROR_CODE = gERROR_CODE | AK4490_DAC1_ERR;
}else {
i2cByteWrite(AK4490_ADDR1,AK4490_CLRL2,Ureg2.chr);
i2cByteWrite(AK4490_ADDR1,AK4490_CLRL3,Ureg3L.chr);
i2cByteWrite(AK4490_ADDR1,AK4490_CLRL4,Ureg4.chr);
i2cByteWrite(AK4490_ADDR1,AK4490_LchATT,gatt_value);
i2cByteWrite(AK4490_ADDR1,AK4490_RchATT,gatt_value);
}
err = i2cByteWrite(AK4490_ADDR2,AK4490_CLRL1,Ureg1.chr);
if(err != 0){
gERROR_CODE = gERROR_CODE | AK4490_DAC2_ERR;
}else{
i2cByteWrite(AK4490_ADDR2,AK4490_CLRL2,Ureg2.chr);
i2cByteWrite(AK4490_ADDR2,AK4490_CLRL3,Ureg3R.chr);
i2cByteWrite(AK4490_ADDR2,AK4490_CLRL4,Ureg4.chr);
i2cByteWrite(AK4490_ADDR2,AK4490_LchATT,gatt_value);
i2cByteWrite(AK4490_ADDR2,AK4490_RchATT,gatt_value);
}
__delay_ms(700);
led_set(0,1,0);// LED R,G,B
__delay_ms(700);
led_set(1,0,1);// LED R,G,B
if(gERROR_CODE != 0){
oled_dekamoji(0); //デカ文字解除
sprintf(strings, "%02x",gERROR_CODE);
oled_setCursor(1,0);
oled_sendStr("ErrCode=0x");
oled_sendStr(strings);
}
__delay_ms(700);
led_set(1,1,0);// LED R,G,B
という感じです。AK4490のイニシャライズの一発目だけエラーを拾って判定しています。
// ERROR CODE =================================
#define AK4490_DAC1_ERR 0x01
#define AK4490_DAC2_ERR 0x02
エラーコードの内容はこんな感じです。
実機テストではRchのAK4490を半田付けする前に0x02が出ることは確認していたのですが、
Lch側エラーを表示させたことはありませんでした。
I2Cの初めの方が取れましたが、正しいかどうかは…?
address address+R/W
R/W address_ack
data data_ack
3C
78 W
0 00
02 0 0
10
20 W
1 - -
以降、10に対して繰り返してて停めました。
3CがOLEDで、10はU2ですね? 4490からの返事がないですね。
OLEDにタイトルが表示されているので、この後に設定データとか送ってると思いますが、そこまでのバッファがないんで…
たかじんさん
DACへのSCL/SDAとPDNについて導通を見ましたが、つながっていますね。
オシロはまだ出してませんが。
OLEDには「Blue Snow DAC」が出たままです。エラーコード表示時はこのタイトルは出ませんか?
こちら側のSCL/SDAはまだ見てません。
完成直後の一度だけは1分ほどたってから設定メニューの操作ができてました。
天 婦羅夫さん
全てのLEDが点灯=白は電圧低下です。
青だけ点灯はOLED,ak4490へのI2C通信エラーです。ak4490エラーならエラーコードがOLEDに表示されます。
リレー駆動は信号入力を見ています。ですので、入力選択ができるようになって、正常に信号が入らないことにはリレー動作の確認はできません。
入力といってもLRclockが規定の周波数の範囲内にはいってから100ms間変わらなければリレー駆動するという単純なシーケンスです。
マイコン回りのハンダをし直してみましたが変わりません。
その時はLEDは三色とも点灯してました。
後で電源を入れ直したところ、青だけ点灯となりました。
RY_ONはほぼ0Vですね。マイコンはDACの状態を見てるでしょうか。
エムタクさん
大丈夫です。お気になさらず。
天 婦羅夫さん、ごめんなさい。
Q31のコレクタ電圧(nP_ON)の値は、+7mVの間違いでした。
お詫びして訂正させていただきます。
たかじんさん、エムタクさん、ありがとうございます。
エムタクさんにご提供いただいた測定結果を突き合わせると、nP_ONとRY_ONの違いが大きくでますね。
まずは、マイコン回りのハンダを確認します。
ありがとうございました。
天 婦羅夫さん
当方、基板につけるトロイダルトランス がまだ届かず、取り敢えず手持ちのトランスで動作確認している状況ですが、その状態でのRY_ON辺りの電圧を測定した回路図を添付します。
U5のマイコンの18番端子には+3.2VくらいのRY_ON電圧が掛かっているのが正常かと思います。
たかじんさんが仰ってるように、U5のVdd電圧とかマイコン周りに問題があるのかも知れませんね。
役に立たないとは思いますが、原因が分かって早く直ると良いですね。
天 婦羅夫さん
>1 電源オンでLED青点灯、LCD"Blue Snow DAC"となり、1分程たってLED色が変わり点滅、メニューが出て選択動作できました。
何が起きているんでしょうかね。 LEDは最初の青と、メニュー操作できる状態の水色とは少し色合いが異なります。
>7805: VI=9.3V, VO=5.04V
>2904: VI=5.05V, VO=3.3V
>R94-D7間=6.23V
>Q31: b=0.73V, Q31: c=9.2mV(=nP-ON)
ここまでは正しいと思います。
>Q29: e=4.87V, Q34: e=4.87V
>Q26: e=8.90V, Q32: e=8.90V
>Q27: e=-8.83V, Q33: e=-8.83V
ここも、イイ電圧です。 0.2~0.3Vくらい低いような気もしますが、動作に影響ありません。テスタの精度次第かと思われます。
>ところでアナログ出力端の電解コンデンサC42~C46は暖まりますか?
コンデンサ自体の発熱ではなく。周囲のトランジスタが熱くなっています。
イニシャライズ動作がそんなに遅くなる要因がよく分かりません。
I2C通信でエラーが出たときは特にリトライすることなくエラーメッセージを出してしまう仕様にしています。
とはいえ、電源に問題がないのでマイコン周りのどこかに何かがあるような気もしますね。
さしあたって、再ハンダや、ルーペによる目視確認などしてみるしかないです。
念のためディスプレイ基板の方もチェックしてください。
よろしくお願いいたします。
こん**は。
トラブル大変ですね。
さて、私の所では電源ONから数秒でメニューになります。
その間SWのライトが色々変わり青になります。
多分PICの問題なのではと思いますが、たかじんさんの回答を待ちたいと思います。
n'Guinさん、ありがとうございます。
>私のところでも、ほんのり暖かいです。
ありがとうございます。
>十数秒でメニューまで行き着きます
なるほど。するとマイコンが悩んでるようです。
nP_ONはブルアップされているので、電圧から見たらQ31はオンになっているようです。
RY_ONがゼロなんでまだ条件が揃ってないのでしょう。
> ところでアナログ出力端の電解コンデンサC42~C46は暖まりますか?
私のところでも、ほんのり暖かいです。
天 婦羅夫 さん、たかじんさん、みなさま
私のところもトラブルだらけでした。 音が出るようになって、バラックで動作させていて、AC100Vとフロント基板が接触したらしく、OLED
基板が破損しました。 幸い、交換で動作するようになって喜んで、ケース組み込みを始めたら、右チャンネルの音が小さいことに気がつきました。 オシロで
調べてみると、右チャンネルのマイナス側の振幅がプラス側の半分しかありません。 R14・R15ともに同じ振幅が確認できたので、オペアンプを正常側と
交換しても同じ現象が起こるので、悪いのは最後のトランジスタバッファだろうと、Q7-8、Q21-24 を交換しましたが、直らず。
出力のコンデンサのところでショートかと思い、取り外すつもりで、C78の PMLCAP を破壊してしまいました。 C31/C41のショートを考えて取り外しましたが異常なしで、なおらず。
ここで思い立って、オペアンプを外して、オシロであたってみると、R14の振幅がないことに気がつきました。 AK4490EQ が壊してしまったのではと思い真っ青になりました。 せっかくたかじんさんに、半田付けしてもらったのに。
ふと思い立って、AK4490EQ を接写してみたところ、写真に示すように、R14につながる 26番ピンと27番ピンがショートしているように見えました。 おそらく、私が半田カスを飛ばしてしまったのでしょう。
半田吸い取り線でうまくとれず、あきらめかけましたが、最後に、たっぷり半田をつけてから、半田吸い取り線をあてたら、きれいになりました。 幸いにして、これで直りました。
ところで、COMBO384 互換基板ですが、とりあえずヤフオクで買ったのを使っていましたが、AMAZON で頼んだのが届きました。 中国からの海外郵便で、中の袋も開封ずみのが届いたので、差し替えてみたら、音が大変身。 圧倒的に良くなりました。
天 婦羅夫 さん wrote:
> 1 電源オンでLED青点灯、LCD"Blue Snow DAC"となり、1分程たってLED色が変わり点滅、メニューが出て選択動作できました。
私のところのは、十数秒でメニューまで行き着きます。 どこが問題なのかは、たかじんさんがアドバイスをくださることでしょう。
D7/Q31辺りでしょうか…
やっと完成しましたが、ちょっとおかしいようです。
1 電源オンでLED青点灯、LCD"Blue Snow DAC"となり、1分程たってLED色が変わり点滅、メニューが出て選択動作できました。
2 電源オフ、Combo384を取り付けて電源オンするも、何分たってもタイトル表示から変わらず。
3 Combo384を取りはずすが、2と同様メニュー選択に進まず。
という状態です。
気が付いた部分の電圧を測定しました。
電源
7805: VI=9.3V, VO=5.04V
2904: VI=5.05V, VO=3.3V
R94-D7間=6.23V
Q31: b=0.73V, Q31: c=9.2mV(=nP-ON)
Q29: e=4.87V, Q34: e=4.87V
Q26: e=8.90V, Q32: e=8.90V
Q27: e=-8.83V, Q33: e=-8.83V
マイコン
RY_ON=0V
といったところです。リレーは両端5Vで引けてません。
他に調べる箇所はあるでしょうか。
ところでアナログ出力端の電解コンデンサC42~C46は暖まりますか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
ラズベリーパイとNorth Fox DigiからのHDMI入力出来ました。
I2Sが一番いい音のような気がします。
遅ればせながらBlue Snow Dac やっと出来ました。
トランスやらチップ抵抗などの入手にて間取りましたが、やっとなんとかそろったので組み立てました。
大部分は指定どおりの部品ですが、MELF抵抗、PRP金属抵抗抵抗、WIMAコンデンサなどを使用しました。
AK4490はなんとか自力で半田しましたが、一番難しいのはHDMI端子の半田付けではないでしょうか。
珍しく(?)ミスなく一発動作でした。現在Combo384のみの動作確認ですが、この後NortheFoxDigiを使ったラズパイからのHDMI入力に挑戦したいと思っています。
たかじんさん、素晴らしいDacをありがとうございます。