ソフトウェアシンセサイザ | (98/2/23 記 99/4/18 改定) |
本来は、MIDI 音源モジュールというハードウェア(Roland SC-88, Yamaha MU100 など)を利用するところを、CPU パワーとソフトで代替えして音を出してくれるソフトです。
MIDIについて、全く初めての方へ。
ソフトウェア MIDI は、どうがんばっても、ハードウェアの音源モジュールの音質には、かないません。 ソフトウェア MIDI は、あくまで音が聞こえる程度のものとお考えください。 n'Guin の経験からすると、中古でも安物でも良いから、ハードウェアの音源モジュールをお買いになることをお勧めします。
とりあえず、下のリンクから YAMAHA MIDPLUG をダウンロードして、 インストールすれば、****.mid というファイルから音楽が鳴らせるようになります。 このタイプのファイルはインターネット上にたくさんあります。MIDI ファイルのダウンロードの仕方
****.mid ファイルへのリンクの上で、右クリック(MAC の場合は、ボタンを押し続ける)すると、ポップアップメニューが出てきます。 Internet Explorer の場合は、「対象をファイルに保存」、Netscape Navigator の場合は、「リンクを名前を付けて保存」を選んでください。そこでファイル保存用のダイアログがでますので、適当なファイル名をつけて保存してください。MIDI ファイルの聴き方
Windows の方は、下のリンクのソフトウェアシンセサイザにプレイヤーが付いていますので、それを利用してください。
Mac の方は、Quicktime音色v2.5以上(OS付属)がきちんとインストールされていれば、 SutoMIDI といったプレイヤーソフトがあれば、とりあえず聴けます。 Vector Software PACK サイトで探してみてください。
製品名 |
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VSC-88H2 |
PPC-Mac |
互換 |
166MHz以上 |
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S-YG20 V3.0 |
互換 |
66MHz以上 |
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S-YG50 V3.0 |
PPC-Mac |
互換 |
166MHz以上 |
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S-YG100Plus V 1.0 |
互換 |
166MHz以上 |
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MIDPLUG |
PPC-Mac |
互換 |
プラグイン |
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WinGroove |
Windows 3.1 |
互換 |
以上推奨 |
上記のリンクは、製品のカタログページあるいはトップページです。 どのページからも体験版(あるいは試用版)がダウンロードできるページへとリンクされています。 体験版はそれぞれ制限があります。 どれが良いかは、好みの問題です。 体験版で試用してみて、お好みの製品をどうぞ。