volumio2のバグで、こんな記事をかいてました。
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2017/06/sabreberrydac-5.html
当時のVolumio2、地雷多すぎます。
やどかりオーディオさん
無事に動作してよかったです。
色々とVolumio2の設定をいじっていたのですね。
一昨年あたり、非常にバグが多かったとき、MPD Clients Control あたりの項目をさわると、UIの応答がなくなり、仕方なく電源をぶち切り。その後再び電源を投入してもWEB-UIが一切見えないという地雷地獄が多発してました。
そうなるとSDカード転送からやり直しするしかありません。
そのときの教訓(?)から、必要な箇所以外の設定は触らないという習慣ができていました。
私はその辺の項目はさわっていないので不具合に遭遇していないだけかもしれません。
だいぶ安定した感があるVolumio2もまだまだバグが潜んでいそうですね。
それに対してMoodeAudioはとても安定して動作します。
音質はどちらも似たようなものですので、MoodeAudioも試してみて、好みの方を使う
というのも良いと思います。
よろしくお願いいたします。
たかじんさん、ご返答ありがとうございます。
> Volumio2は、たまにバグが顔を出すことがあります。
>
> 一度HifiberryDAC+PRO以外のDACを選んで再起動したあと、
> もう一度、HifiberryDAC+PROを選んで設定してみてください。
>
> また、MoodeAudioを使ってみる。(Volumioよりはバグが少ない)
> もしくは、別のSDカードに転送してみるというのも余力がありましたらお願いできますでしょうか。
> じつはHifiberryDACドライバでもスレーブモードで動作します。そちらでも確認可能でしたらお願いいたします。
先ほど再挑戦してみました。
MoodeAudio を試すつもりでダウンロード開始し、
待ち時間の間に Volumio2 の DAC 設定変更~再起動を試してみました。
これまでも何度か DAC の設定変更~RPi の再起動は試していたので、こちらは望み薄かと思っておりましたが、
- 1) I2S DAC を Off 、あと関係しそうな下記の設定を一旦 Off に
- Audio Resampling を Off
- 音量オプションで MPD Clients Audio Control を Off
- プレイバックオプションで音量の正規化を Off
- 2) RPi 再起動後、I2S DAC を On にして HiFiBerry DAC Plusを選択
- あわせて出力デバイスを Audio Jack に変更して、再度 RPi 再起動(→表示上はHiFiBerry DAC Plusに戻る)
これで念のためもう一度再起動したところ、SB32+Pro DoP の基板の橙LEDが点灯するのを確認しました!
Volumio2 で音楽データを再生しましたら青LEDも点灯し、Audio Jack からもきちんと音が出ることを確認できました!
> 全数チェック後に発送していますが、何かの拍子に初期不良に陥ることもあるかもしれません。
> 初期不良の場合は新品交換いたしますのでご安心ください。
いち購入者としましてはこれは本当に心強いお言葉でした。ありがとうございます。
ソフトウェア側の問題か、ハードウェア側の問題かを切り分けるのに、
基板上のLEDの挙動についてまず確認してみようと思い、ご連絡差し上げましたが、
考えてみれば MoodeAudio を試すなど、もう少しソフトウェア側で確認できそうなことはありましたね。
当方も確認が不十分で、お騒がせしました。
適切に解決策を提示していただき助かりました。ご助力感謝いたします。
ありがとうございました。
やどかりオーディオさん
返信がおそくなりましてすみません。
Volumio2は、たまにバグが顔を出すことがあります。
一度HifiberryDAC+PRO以外のDACを選んで再起動したあと、
もう一度、HifiberryDAC+PROを選んで設定してみてください。
また、MoodeAudioを使ってみる。(Volumioよりはバグが少ない)
もしくは、別のSDカードに転送してみるというのも余力がありましたらお願いできますでしょうか。
じつはHifiberryDACドライバでもスレーブモードで動作します。そちらでも確認可能でしたらお願いいたします。
全数チェック後に発送していますが、何かの拍子に初期不良に陥ることもあるかもしれません。
初期不良の場合は新品交換いたしますのでご安心ください。
大変お手数かけますが、よろしくお願いいたします。
コンテンツのHyCAAヘッドホンアンプ の記事に何度かコメントしたのですがうまくいかないようなのでこちらに失礼いたします。
たかじんさん
お久しぶりです。
以前アンプや電源について相談させてもらっていましたが、昨年大怪我をしてしまい、いまだ完成していません...(^^;
最近通院などで電車に乗ることが多くなりポタアンが欲しくなったのでリハビリも兼ね、初めてこちらのサイトを見つけた時(もう5年経っていました)から気になっていた禁断のclassAAヘッドホンアンプを作ってみることにしました。
当時から今まで必死に時間をかけて調べていたので素人でもなんとか基本部分(アンプ部とセンター電圧生成部)だけはユニバーサル基板に載せることができました。
ボリュームやジャック類は仮止め状態ですが秋月の12Vスイッチング電源で音出しの確認までできました。(音が出ただけなので、本当にうまくいってるのかは分かりません…)
これからケースに入れたいのですが、いくつか分からないことがあり、ご教示いただけますでしょうか。
①VCの接続方法について
・センター電圧生成部から5ヶ所へ接続することになり、ぐるっと一周するように接続するか一か所ずつへ配線を伸ばして接続するかどうしたらよいかわかりません
②GNDはケースに接地した方がよいでしょうか?
・ケースはブリキ缶です
・DCジャック、ステレオミニジャック共にケースと絶縁するものを予定していましたので、もしDCジャックを非絶縁のものに変えてもVCとは繋がらないので大丈夫?
③GNDを改善すればノイズは減りますか?
・音源として接続していたMP3プレーヤーをジャックから外すと元からあったノイズ(音楽が流れているときは気にならない程度だったと思います)がかなり大きくなりました
長くなり恐縮ですが、5年越しということもありなんとか完成させたいです。
よろしくお願いします。
たかじんさん、皆さま初めまして
購入先(共立エレショップさん)に問い合わせましたところ、技術的な質問先としてこちらをご紹介いただきました。たいへん恐縮なのですが下記件につきまして解決方法をご教示願えれば幸いです。
購入した SB32+Pro DoP を Raspberry Pi B+ に乗せて起動しましたが Volumio2 で設定後、RCA端子からもヘッドホンジャックからも音が出ませんでした。
ssh ログインして確認しましたが alsamixer で見た限り I2C デバイスとして snd_rpi_hifiberry_dacplus が見えていません。
電源投入時に D1 のオレンジ色のLEDが3回点滅した後消灯してしまうのは正常でしょうか?青色LEDは発光しておりません。
一応、Volumio のバージョンも記しておきます。
volumio@volumio:~$ uname -a
Linux volumio 4.14.92-v7+ #1187 SMP Wed Jan 9 20:01:54 GMT 2019 armv7l GNU/Linux
spotify音楽を手元の端末で無制限に再生したいですか?spotify音楽をダウンロードして保存すれば良いですよ。Leawo Prof. DRMという万能のソフトをお勧めします。(^0^)/
たかじんさん
お忙しい中、レスいただき、有難うございます。
もちろん突入電流は最初だけですが、その時に巻き線が痛み(エナメルが焦げる等)、しばらくしてから切れたのかなと思いました。
既に新しいトランスを発注しましたが、共立電子さんに今回の件メールしてみます。
1.6A巻線に対して8200uFx2個は、ちょっと大きいですかぁ。安く手に入れた8200uFが沢山あったので、つい2個載せてしまいました。次回は、一つはずしてトライしてみます。
重ねてご指導に感謝致します。
kontiki さん
トランスは、過電流状態で使い続けると発熱して最後には温度ヒューズが切れる。
もしくは巻線が切れるという故障の仕方をするのですが、今回のケースはちょっと
おかしいですね。
共立電子に相談してみると良いかと思います。
コンデンサの容量を大きくすると突入電流が増えるのですが、それは電源ONの瞬間のみです。
それで巻線がショートするようなことは、あまり考えにくいですね。
ただし、突入電流が増えるとヒューズが切れてしまう可能性は高くなりますし、
巻線が細い場合は、巻線が切れるという可能性はあります。
ちなみに1.6A巻線に対して8200uFx2個は、ちょっと大きいですよ。
onajinnさん
早速レスをいただき、有難うございます。
トランスは、仰るとおりHDB-25(6.3V 1.6A ×2)です。失礼しました。
既にテスターによるチェックは行ってまして、一次側が8.5Ω、2次側がどちらも0.3Ωです。巻き線間の導通はありませんでした。2次側の出力電圧も普
通にでてますので、1次側のどこかでショートしてるのかもですね。8200μFx2が容量過大ではないとしますと、やはりトランスが不良だったの
か・・・。
新品に交換してみます。ご親切に感謝します。
kontikiさん
共立のトロイダルトランスだとしたらHDB-25(6.3V 1.6A ×2)ですよね?
リップル除去用コンデンサ8200μFx2が容量過大とは思われません。
まずはトラブル後のトランスの状態(一次及び二次の導通)とトランス単体での電圧をテスターにてチェックした結果が原因究明に必要です。
大変ご無沙汰してます。
公私共に超多忙で一年ほど全く自作できませんでしたが、やっと少し余裕がでてきましたので、放置されていたDC-ARROWをSB32に使用してみまし
た。1~2時間程は、ご機嫌の音で鳴っていましたが、突然ブツッという音と共に切れました。原因を調査しました所、6.3Vx1.2Ax2の共立のトロイ
ダルトランスが逝ってしまったようです。ヒューズを取り替えても切れるので、強制的に導通すると、ブーンとトランスが唸り、ものすごく熱くなります。もち
ろん、負荷なしです。
共立のトロイダルトランスを買い直そうと思ってますが、もしかして、DC-ARROWに乗せたケミコン容量が大きすぎて(8200μFx2)突入電流が大
きすぎ、トランスが壊れたのかなと疑ってます。トロイダルトランスを買い直しても、同じことが起こると悲しいので、同様な経験をされた方がいらしたら教え
ていただきたいです。宜しくお願いいたします。
たかじんさん、ご丁寧にありがとうございます。感動してしまいました。
アドバイス通りR16とR66の抵抗値を上げていったところ、22Ωで電圧が125mV位まで上がりました。
これで大体38mA流れている計算になりますよね。最終段のトランジスタも熱を持つようになりました。
素人の私が自作を楽しめるのも、基盤を頒布してくれるたかじんさんのおかげです。
早速次はVFA-01にしようかALX-03にしようか悩んでいます。
これからもよろしくお願いします。
ウルトラのおじさんさん
針メータのテスターだと、微小な電圧は読み取りにくいですね。
0.1mV分解能のテスターがあればバッチリです。
6000カウントと書いてあるテスターが分解能が高いテスターです。
あとは切り替えできるレンジがどこまであるか、です。
4000カウントでも大丈夫です(私の所有しているテスターは4000です)
Amazonでいうと、こんな感じのスペックなら満足できると思います。
https://www.amazon.co.jp/Meterk-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-6000%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88LED%E4%BB%98%E3%81%8D-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E8%AA%AC%E6%98%8E%E6%9B%B8%E4%BB%98%E3%81%8D/dp/B0755DQ9RT/ref=lp_2541712051_1_2_sspa?s=industrial&ie=UTF8&qid=1538572195&sr=1-2-spons&psc=1
ただし、このテスターは使ったこと無いので、詳細は不明です。
Amazonのユーザー評価もあてにならないことが多いので気をつけなければいけません。
たかじんさん
ありがとうございます。ご指摘の抵抗値を少しずつ上げてみます。
古いアナログテスターを引っ張り出してきて計ったので、誤差もあるかもしれませんね。
これからもたかじんさんの基盤でいろいろ作ってみたいので、精度の高いテスターもそろえようと思います。
これからもよろしくお願いします。
若輩者さん
DACのサンプリングレートとは関係なく、アナログ回路の問題です。
トランス(L成分)の負荷が軽すぎるとオーバーシュートがでます。
逆に、負荷が重すぎると高域の抜けがわるくモッサリしてくるので、
音を聞いて調整するのもアリですね。
ウルトラのおじさんさん
電流が少ないほうにバラつきが出ているようですね。
抵抗ひとつの両端で電圧を測ってオームの法則で電流に変換する方法で正しいです。
電圧が小さいため1mVの違いを読める精度のテスターが必要です。
もう少し増やすにはR16を10Ωから15Ωや22Ωへと増やしてみてください。
R16を外してVR2に半固定抵抗を入れて可変してしまうという手もありますが、
音質的な観点では、固定抵抗の方が優れている可能性がたかいです。
よろしくお願いいたします。
たかじんさん、いつも大変参考にさせていただいています。
念願のHPA-12が無事完成し、音出しまでこぎつけました。DCオフセットのみ調整して聞いていますが、素晴らしいですね。楽器の細やかな表現や、音の
消え際に今まで聞こえなかった音が聞こえます。最終段の電流調整についてですが、エミッター抵抗(抵抗1つ)の両端を計ると20mAしかありません。
Raa,Rbbの抵抗値を上げてもあまり変わりません。計り方が間違っているのでしょうか?エミッター抵抗2個挟んで計るのでしょうか?
時間のある時で結構ですので、よろしくお願いします。
ちょっと言葉足らずでした。
>例えば、48kHz を 192kHz とかにアップコンバートしてから再生すれば、可聴帯域のオーバーシュートを抑制できるのでしょうか?
48kHz でサンプリングした 24kHz の音は、24kHz の矩形波として記録されていると思うのですが、これを 192kHz にアップサンプリングしてから再生したら、立ち上がりがなだらかにならないかな?と思った次第です。
この辺りはDAC次第なんでしょうか。
たかじん様
ご回答、ありがとうございます。
「R5 はオープン。R6 は 1.2k を目安にオーバーシュートを確認するとよい。」
幸い、(ボロボロですが)オシロはありますので、そのように試行錯誤してみます。
ところで、オーバーシュートは、矩形波を入力した時に観察しやすいと認識しているのですが、
音楽信号で矩形波のような立ち上がりをするのは、元がデジタルなら、高域側だと思います。
例えば、48kHz を 192kHz とかにアップコンバートしてから再生すれば、可聴帯域のオーバーシュートを抑制できるのでしょうか?
>別の部分ですが、C3とC6は容量不足じゃないでしょうか。
ご指摘の通りです・・・10uFは少な過ぎでした。1000uFの間違いという事にしておいてください。
いつも楽しく記事を拝読させていただいております。
また、HPA-12や0dB HyCAAでHPAの自作を楽しむ機会を与えていただき大変感謝しております。
ここ最近ですが、HPA-12に繋ぐDACにぺるけさんのトランス式USB DACを使ってみようと考えています。このトランス式USB DACは後続のアンプの入力インピーダンスが50kΩ(30kΩ以上100kΩ以下)だとしてチューニングしてあるとのことです。
そこで質問なのですが、
1. 10kΩのボリュームを使ったHPA-12の入力インピーダンスは何kΩでしょうか?
2. HPA-12の入力インピーダンスを約50kΩするにはどのような改造が必要か?(50kΩのボリュームを使えば良い!?)
の2点を教えていただけないでしょうか。
若輩者さん
お久しぶりです。
ST-32は8Ω負荷をぶら下げたときに、1次側に1.2kのインピーダンスが
見える出力トランスですね。
これを反対側で使うと、逆の関係になります。
つまり、出力側に1.2kをぶら下げると、入力側からみると8Ωとして
見えるはずです。(多少の誤差があるでしょうけど)
また巻数比は12:1ですから、これも逆にすると12倍の電圧増幅率が
でてきます。
R5は無くても良いけど、R6でインピーダンスを決定しておいた方が
回路定数が読みやすくなるような気がしますね。
無くてもR7(22k)が負荷となって問題なく動くと思いますが。。
トランスの出力側の負荷が規定よりも軽いと高域特性は少し伸びると思います。
その代わり、オーバーシュートなどが発生する可能性もあります。
その辺をみながら抵抗値を決めてみてはいかがでしょうか。
別の部分ですが、C3とC6は容量不足じゃないでしょうか。
添付図のようなアンプを考えてみたのですが、R5, R6 は必要でしょうか?
(ST-32は、図の左側が本来の二次側、右側が一次側です。)
入れた方がよいとして、どう決めればよいのでしょうか。
flyingace さん
archpileの情報ありがとうございます。ympdを改造してもshutdownできますが、
Android用のmpdクライアントを作っているのですね。
しかもコンフィグでコマンドを変えられる点が素晴らしいです。
sabreberry32のドライバは時間がありましたらコンパイルしてみようかと思います。
たかじんさんから、さらにご助言いただいたので、転載致します。
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2016/02/vfa-01-7768.html?optimized=0
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
一番可能性が高いのは半田不良ですが、意外と盲点なのはPNP/NPNの挿し間違えです。実装してしまうと見えにくいのですが確認してみてください。
各所の電圧を測るときはスピーカーを接続せず、ボリュームは絞った状態でお願いします。
1chが正常に動作しているのであれば、それと比較するという手もあります。
また、トランジスタを中国などから購入すると偽造品という可能性もあるのでお気をつけください。
たかじんから、以下の内容のご回答をいただきました。私と同じようなことが起きている方との情報共有のため、ここに転載しておきます。
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2016/02/vfa-01-7768.html?optimized=0
????????????????????????
(1)その通りです。デジキーなどで売っています。
(2)何かおかしいですね。
(3)明らかに何かがおかしいです。発振している可能性もあります。
初段にK2145を使っていれば、±50mVくらいまでは半固定抵抗を回しても変化は穏やかです。 そして、0mVに調整後、ドリフトしたとしても10mVに収まります。
各所の電圧をみてみて、大きな違い(1V以上)がないか確認してみてください。
たかじんさん、掲示板の皆さん、
はじめまして。
昨年VFA-01、PRT-01、RTF-01を購入したものの、忙しくて先月製作し動作確認を行いました。お教えいただきたい点を3つ、お願いいたします。
(1)PRT-01のMOSFET Driver
動作確認時に、誤ってPRT-01の半田面のどこかをショートさせてしまい、ミュートがOFFにならなくなってしまいました。ショートさせて軽く火花が散
りましたので、ミュート回路周辺の部品を交換してしまうつもりなのですが、PRT-01に付属していたMOSFET
Driverは、PanasonicのAPV1121Sでしょうか?
(2)VFA-01のバイアス電圧調整
バイアス電圧を調整したところ、17mV程度までしか電圧が上がりません。A級に近い駆動をさせたいのでもう少し電圧を上げたいのですが、なぜ上がらないか見当がつきません。不備な点として何があり得るでしょうか。
(3)VFA-01のDCオフセット調整
±10mV程度でとのことですが、テスターを見ながら調整しようとすると、刻々と電圧が変動しますし、少し半固定抵抗を回すだけで100mV程度ぐらいまで容易に変化してしまいます。これは通常のことなのでしょうか。
素人質問で大変申し訳ありませんが、ご教示いただけますと幸いです。よろしくお願いします。
たかじんさん flyingaceです、いつも本当に有難うございます。
archphileを一発でシャットダウンするアプリ。
ご存知の方もおられると思いますが、archphileのHPでシャットダウン、リブートその他標準ympdで出来ない操作を簡単(1タップ)に行ってくれるアプリです、各コマンドの登録も簡単でした(ただし、現在はアンドロイド端末のみのようです)
リモートコントロールアプリ Raspi SSH のDL,設定は以下です。
https://archphile.org/tips-n-tricks/android-ssh-remote-control-archphile/
Raspi SSHを使用するには固定IPアドレスにします。
https://archphile.org/howto/network-configuration
archphileは電源ブチ切りでSDカードが破損することがあるようですが、これで安心?。
たかじんさんのZ-MPDは最初からシャットダウン、リブートを組込んで頂いているのでこのようなアプリは不要ですね。
取敢えずZ-MPDでも試してみました。
Z-MPDは、rootではなくuaerで起動しているので"command"欄に"sudo dhutdown -r now"を登録することでシャットダウン出来ました。当然と言えば当然ですね。
Upnp、Shairport-syncの開始・停止もコントロール出来ました。
archphileの作者は、UPNP,airplayの常駐を音質の観点から好まず、必用なときだけ立ち上げることを推奨しているようです。
更新もVer.0.99.73(May 24, 2018)で安定したようです、MPDも 0.20.20 になりました。
また近々このVer.用の新しいMPDクライアントであるmyMPDも公開予定とか、進化が早いです。
更に、"Msnual"PDFも整備されてMPDの切換で音質の変化を自分好みに設定する方法等も記載されていました。
- mpd-archphile (これがarchphile標準だそうです)
- mpd-archphile-minimal (私はこちらが好ましかったです)
- mpd-archphile-sacd
>たかじんさん
この進化したarchphileの音をSabreBerry32で聞いてみたいです。
お忙しい中色々と大変と思いますが、ぜひSabreBerry32ドライバ適用imgの配布をお願い致します。
たかじんさん
アドバイスいただきありがとうございます。
あのジーという音はトランスの鳴きというのですね。
いままでもトランス電源を使っていないときは電源OFFにしていたのでその点は大丈夫そうですが、5~6時間連続で使ったことがないので時間があるときに確認したいと思います。
電圧が10V切っていた時はヤバいかなと思いすぐ電源を切ろうとしたのですが、好奇心に負けてつい音が出るか確認してしまいました。
まさか音が出るとは思ってなかったのでテスターを二度見しました(笑
flyingaceさん
この手のD級アンプICも使い方次第では、どうにかなるかもしれないという
雰囲気は感じました。
100m走で100m後ろにいたD級が、気が付けば10m後ろまで追いついてきた。
みたいな感じです。
ヘッドホンアンプのようにダイレクトに耳に届くような場合は、
もう少し先になりそうですね。
フルデジタルアンプを売りにしているSONYですら、高級機TA-ZH1ESでは、
+信号をDクラス、-信号をABクラスでmixしてデジタルくささを低減しているようです。
> ヘッドホンで音楽を聞くことが多くなり、 HPA12(meets_907sounds) をメインに、
ありがとうございます。meets_907soundsは躍動感があって面白い音がしますよね。
本物の907のヘッドホン出力はもっとクセが強くて尖った音の出し方ですが、
聴きなれると、他がつまらなく感じる魔力があります。
小音量でも、適度な低音がでるスピーカとアンプの組み合わせが見つかると良いですね。
たかじんさん
いつも丁寧な回答を有難うございます、答えづらい質問で済みませんでした。
ボーカルが乾燥してしまい、これだれ?!という感じです(少しオーバーですが)、D級アンプの特徴なのでしょうか。
いまZ-MPDでエージングしていますので、落ち着いたら少しずつ部品を交換して音の変化を楽しむ?ことにします。笑)
マンション住まいになってからはヘッドホンで音楽を聞くことが多くなり、 HPA12(meets_907sounds) をメインに、サブに HPA-12(rev2 A級 DCアンプ)で楽しんでいますが夏場の長時間ヘッドホンは少々つらいものが有りますね。
小音量でも迫力のあるアンプと小型のスピーカを用意してみようかと考えています。
其のときにはまたしょうもない質問をしてしまうかもしれません、嫌がらずによろしくお願い致します。
flyingace さん
半導体アンプ(AB級/A級)の音と、真空管アンプの音には違いがあって、ずっと真空管アンプを使ってきた人は、半導体アンプの音は疲れる。と感じる人がいらっしゃいますが、それ以上にA級/AB級とD級アンプの音の違いは大きいように思います。
私もいわゆるD級アンプの音がするは我慢できません。
おそらくですが、D級アンプ耐性がある人と、ない人とがいるのだと思います。
あの音でも平気な人は、全く平気なようなのです。
高域まで聞こえるかどうかとも違うと思います。スイッチングしている周波数は低いものでも100kHz、高いもので1MHzを超えるものまであります。
サイン波で自分の耳の高域限界を確かめると、16kHzで音量をかなり上げ気味にしないと聞こえてこないくらいで、18kHzではツイータを飛ばしそうで、音量を上げるのを諦めました。
トライパスのTA2020も高い評価を得ていることで有名ですが、あの音も、私は自分で使いたいと思えるものではありません。中高域がキラキラしていて音
量を上げるとうるさく感じますし、低域があっさりしすぎです。極小音量でのBGMなら気にしませんが、オーディオを聴く姿勢ではちょっと無理です。
むかし、シャープが100万円くらいする1bitデルタシグマアンプ(SM-SX100)を発売して、雑誌などで軒並み高評価を得ていました。
それを聴きにオーディオショップに行ったのですが、私には全く良さを感じさせない音で、20万クラスのデンオンやサンスイのプリメインの方が好ましく感じるほどでした。同じ20万円だったとしても、あえてシャープを選ぶ理由は考えつきません。
あれ以来、雑誌の評価は信用できない。というか自分の求める音と違うんだなって思うようになりました。評論家の先生たちは、どんな使いこなしで良い面を出しているのでしょうかね。
さて、FX502SPROの改造の件ですが、FX502SPROの回路図があるわけでもなくTPA3250のデータシートを見ながらの作業が基本になります。
出力部のzobelフィルタはパナソニックのECHU。
電源部のフィルムにはルビコンのPMLCAP。
12Vスイッチングレギュレータは取り外して、直結すると12V電源専用になりますが、最もシンプルにできます。ディスクリートレギュレータ化は発熱が多いと電圧ドリフトが多いのでちょっとおススメできません。
電解コンデンサは、秋月で売っているオーディオ用電解コンデンサ(MUSEの金色、黒色)です。
トトさん
トランス電源の完成おめでとうございます。
スイッチング電源にいくらフィルタを入れても、トランス電源との音の差は歴然ですよね。
トランスのリップル(50Hz/60Hzに起因するもの)が多くて、ノイズレベルが高くても、
曲の雰囲気をよく表現すると思います。
電源ラインにフェライト系のフィルタを入れると音にベールが被るのを感じることがあるので
フィルタが何かしら悪さをしているのではないかと推測していますが、正確なところは分かりません。
電圧は11.5Vであれば全く問題ないと思います。 10V切っていても音がでるとは驚きですね。
良い球に当たったのかもしれません。
トランスの鳴きは、トランス自体の品種によると思いますが、5~6時間電源をONしていても
鉄心やコイル部が触れる程度の温度であれば大丈夫だとは思います。
しばらくの間は、人がいないときは電源OFFにしておくなど、注意しておいた方が良いかもしれませんね。
たかじんさん、いつもありがとうございます。
たかじんさんの記事を見てFX502SPROを衝動買してしまいました、昨日注文して今朝9時前に到着です。
早速スピーカに接続し音出ししました、全くエージングされていないとはいえ、このカサカサ、ザラザラとした昼行灯のような音はエージングでどうにかなるとは思えない音ですよね。(中華アンプ初体験です)
日頃は、SabreBerry32 or B4-DAC に HPA12(meets_907sounds) or HPA-12(rev2 A級 DCアンプ) でたのしませて頂いている身に、この音はチョット、チョットです。
やはり、一部のパーツを交換してみるのが良いかと思うのですが、私にはどのパーツを交換すれば良いかといったノウハウがありません。(だったら購入するなと言う声も)笑)
お手数で申訳ないですがたかじんさんのなされた改造で、具体的なパーツロケーション、パーツ仕様等を教えて頂けないでしょうか、パーツの変更、追加による音質の変化なども感じてみたいです。
改造は自己責任である事十分承知の上です、よろしくお願い致します。
たかじんさん
お久しぶりです。その節は大変お世話になりました。ありがとうございました。
もう半年も経ちアドバイスへのお礼も出来ず申し訳ありませんでした。
ようやく時間ができやっと教えていただいたリップルフィルタを作成・動作させることができましたので、報告させていただきます。
ユニバーサル基板を使うのは初めてでしたが一応?形にできたと思います。
ケースの中に収めたかったので、入れられる隙間を探して最終的に立てて置くことになりました。
(添付の画像のようなものになりました。変な所があれば指摘いただけると勉強になります。)
結果として、トランス電源キットを使うと出ていたブーンというノイズは聞こえなくなりました!
手持ちのテスターで電圧を測ると12Vに足りませんでしたが音は出ていたので大丈夫?だろうと思っています。
始めはトランスを出力12V1Aで繋ぎましたが、0dB HyCAA(12AU7使用)を繋いで電圧を測ると9.92Vしかなかったので出力14V1Aに変更しました。(9.92Vでも音は出たので驚きました。)
0dB HyCAAを繋ぐと、繋がないときより電圧が下がるのはこのトランス電源キットが前に指摘いただいた非安定化電源だからでしょうかね。
出力14V1Aでは11.57V(3時間ほど使用したあとは11.79V)でした。
音質は、なんといいますか…こんなに変わると思っていませんでした。
例えると今までが自宅の水道水でトランス電源は田舎で飲んだおいしい水・湧き水のような感覚です。
一応今までも電源フィルターを通して満足していたのですが、電源の違いで音質が変化することを身をもって体験した次第です。
リップルフィルタを教えていただき本当にありがとうございました!
あまりトランス電源に興味がなかったのですが、0dB HyCAAのためにちゃんと12Vを供給できるものが欲しくなりました。
最後に一点だけ、0dB HyCAAを繋ぐとトランスからジーという音が出まして特に危険ということはないでしょうか?
ケースを閉じれば気にならなくなりますし、急激に発熱したりするようではないので大丈夫だろうと思っていますが…。
ブルドッキングヘッドロックさん
> k2145を使ったA級DCですがR3,R4,R53,R54の電圧が8ヶ所で5.3v後半から5.5v前半ほどで問題無いでしょうか。
問題ありません。
> あと、コンデンサ廃除した音もやっぱり聞いてみたいのですが、今K2145BLを使っていてトランジスタのランク(GR等に)を変えるとDCの量が減る様な事は有りますか?
殆ど変わらないと思います。
取り敢えずですが音出し出来ました!DCオフセット調整にかなり苦労しました。オフセットを0付近まで半固定抵抗を調整すると
R3,R4の電圧が下がるんですね(ここの連動に気づきまませんでした_| ̄|○)。C1にコンデンサ入れてみたらDCオフセットのふらつきが小さくなり
いい感じに。心配していたノイズもなく良いですね。たかじんさんが煮詰めた感じが伝わるようです。これからDAC-HPA-12間の抵抗トライしてみま
す。
k2145を使ったA級DCですがR3,R4,R53,R54の電圧が8ヶ所で5.3v後半から5.5v前半ほどで問題無いでしょうか。
あと、コンデンサ廃除した音もやっぱり聞いてみたいのですが、今K2145BLを使っていてトランジスタのランク(GR等に)を変えるとDCの量が減る様な事は有りますか?何処かパーツ変えて詰めれないかなと…
色気出してしまい簡単に交換出来る様にとK2145を変換基板に載せアンプ単体で電源onにしたところリレーが効いたのかLEDが点灯
しなかった為、ピンの差し込みを間違ったと思い「ひょっとしてデータシートのピン表示は裏面から見たピン配置?」と180度回し電源を入れたりしました。
fet死んだ可能性有りますかね?
結局普通に面実装してアンプ単体で電源入れた所LED点灯したのでそのままDCオフセット調整して何ヶ所か電圧を測り気になる所(r3とr4の電圧がほぼ
同じ等)はあるもののDACに接続したと言う経過でした。デジタルボリュームが付いているDAC(ak4490)は音楽を流すとリレーが効き、予備
DAC(es9018k2m)の方は電源onでリレーが効きます。今出先で正確な数字は分かりませんがDAC電源onでのDCオフセットは桁違いな数字で
した。初製作なので余り物のパーツが殆ど無いですがぼちぼち試してみます。
ありがとうございます!
ブルドッキングヘッドロックさん
はじめまして。
DACの出力はバランス出力になっていると考えて良いでしょうか?
hot/cold/gndの3本を接続する必要があります。またDACの出力にDCオフセットが出ていないか確認してください。
DCオフセットが5mV以上あるようでしたら、コンデンサを途中にかましてDCをカットして下さい。
HPA-12のDCアンプ版は、DCも含めて約3倍に増幅します。バランス駆動だと、バランス化により出力パワーは4倍になります。
つまり、ボリュームでかなり絞った状態になりますので、DAC内の減衰を大きくしなければならず、ものによっては解像度不足に陥る可能性があります。
そのときは、DACからHPA-12の間の信号を固定抵抗で減衰させてあげる(アッテネータを挿入)と良いと思います。
子供がいるのでスピーカーを押入れに封印して「ヘッドホンアンプが欲しい」となり、はじめて自作(Rev2 A級
DCアンプ)に挑戦しています。2台製作しバランスの予定なのですがバランス仕様と言う事もありアナログボリュームを排除してDAC内蔵の電子ボリューム
を使いたいと思い、接続してみた所DACの電源onで、HPA-12のLED消灯(リレーが作動?)し音が出ません。ボリューム排除が原因でしょうか?
また、それが原因とすると単純にDAC~HPA-12間に抵抗を挟めば良いのでしょうか?
5pin:12V
4pin:0V
にアサインされています。
ヒータを別電源にするときは、5pin側を切ると良いでしょう。パターンは裏面のみです。
Takafanさん
売り切れていてすみません。
この週末に補充分を発送いたします。来週の火~水曜日ころには再開されると思います。
よろしくお願いいたします。
たかじんさん
スイッチサイエンスでのヘッドフォンアンプ基板HPA-12の在庫補充のご予定はありますでしょうか?
k-Takahashiさん
自己解決したようで良かったです。
OPAMPの+入力と-入力は同電位(バーチャルショート)になる
ことを考えると分かりやすいかもしれませんね。
Farrah さん
改造ベースにしていただきありがとうございます。
電源OFF時のタイミング調整は、R82,R83の抵抗値によって調整してください。
C84の容量にも左右されますので、オシロで観測すれば調整しやすいと思います。
おそらくFarrah さんほどの方なら、想像に難くないと思いますが、
この定数は、当時配布していたRコアトランスで丁度よくなるように設定していて
別のトランスを使った場合、調整がずれた状態になることがあります。
Q80のB-E間にダイオードを入れるのはグッドアイデアです。素晴らしいです。
Q85の電流もおっしゃるとおりですね。1Aくらい流せるトランジスタを
使ってしまうのが手っ取り早いかもしれません。
2SA1015のON抵抗がさほど低くないのとベース抵抗の高さもあって、
コンデンサのディスチャージのピーク電流がさほど大きくなく、実際5年ほど
使っていて、いまだ故障には至っていませんが対策しておく方がベターだと思います。
(おそらく電源ON/OFFは1500回を超えています)
もうひとつ付け加えるなら、D90も整流用のダイオードにしておいて下さい。
HPA-12の保護回路に関する随分昔の書き込みですが、たまたま目に付いたのでResさせてください。
>電源OFFと同時にリレーがOFFになっているはずなのですが、
電源OFF時にQ80がON→Q85がONしてリレーをOFFする回路なのですが、R83、R82でC84をディスチャージするのに時間が掛かりポップノイズに間に合わなくなっています。
対策は簡単です。
「Q80のベース-エミッタ間にダイオード追加」
Q80のベースを-0.6Vにクランプする事で、電源OFF後にQ80がONするまでの時間を短縮できます。
添付回路図を参照願います。(私の作例はこれでもかっ!って程、改造してます。改造にはきちんとした理由がありますが、説明すると膨大になるので割愛します。回路図から意図を読み取ってくださいf(^-^;; )
なお、Q85のコレクタに入っている抵抗はリレーOFF動作時、C85をQ85で短絡する動作をしますが、短時間とは言え大きな電流となりQ85の最大コレクタ電流やC85の許容リップル電流を超えます。
即壊れる事はありませんが、電源を切る度にダメージを受けるので保護の必要があると思います。
下記インク先にジャンさんも書かれています。
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/report_jan.html
下記件自己解決しました。
式解いていくと、+側で振るとちょうど+1倍、倍率が変わるんですね。
失礼いたしました。
お世話になります。
リファレンス(REF:1.5V)に対する11.8倍のアンプを組んだのですが、REFと増幅元(OUT)を逆に接続してしまいました。
その際に気付いたのですが、オペアンプの-入力(OUT)側を振るのと、+入力(REF)側を振るのでアンプの倍率が変わるのです。
LT SPICEにてシュミレーションを行っても、同様の結果になるため、計算方法が違うと思うのですが、原因がわかりません。
正負が反転するだけでなく、倍率はなぜ変わるのでしょうか。
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
LT SPICEデータURL
http://firestorage.jp/download/fea5ffa34366c3a5a24e18cdacfd7d5c285865a4
たかじんさん 、flyingaceです。
アドバイスいただいた内容で無事解決致しました。
DCオフセットは並列抵抗R12/R62を220Ωとし、可変抵抗のほぼ中点で調整が取れました。
NFBの発信はC4、C54を5pに変更することで解消です。
的確なアドバイスをありがとうございました、下記構成で試聴していますが躍動感の在る素晴らしい音です。
RPi3+lightMPD/DC-Arrow → USB-otc → BBG+lightMPD+B4-DAC//DC-Arrow → HPA12_meets_907sounds
ありがとうございました、また近々パワーアンプVFA-01の制作に取り掛かる予定ですが、パワーアンプは初めてなものでまたアドバイスをお願いすることになるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
たかじんさん
早速のアドバイスありがとうございます。
手持ちで適合するR,Cが無いため、購入手配して試してみます。
お忙しいところ、ありがとうございました。